あの国のあの法則★Part24

森元総理は、IT（イット）発言など、ちょいと惚けた物もあるが、個人的には好きだな。

すれ違いになるが、ちょいと小ﾈﾀを・・・

漏れが小学生だったとき、漏れらのクラスに南朝鮮の視察団が授業を見に来たのだが、
その時、「みんな日本語を話せるので、絶対に、朝鮮人などと悪口言ってはいけません！」と、
教師に釘を差された。
しかし、視察団と共に学校に来ていた当時文部大臣だった森氏と、偶然廊下ですれ違ったとき、
「あの朝鮮人どもは、臭くてかなわん。礼儀もできていないし。あれで教育者か？」そう言ってい
たのを見て、漏れは、（偉い人は、ハッキリ物を言うんだな。）そう思った。

その後、朝鮮使節団とは別行動をとった森氏が、男鹿半島で真鯛釣りをやりたいと言っていた
とのことで、県庁から、当時、釣り連合会の事務局長をしていた漏れの親父に、案内をして欲し
いと言ってきたのだが、親父が、「なんぼ偉い人でも、言うことを聞かない奴はぶん殴るから、俺
じゃ駄目だ。」と、断って、仲の良い漁師に案内をさせた。

坂本九→和田アキ子と競演・・・飛行機事故で他界

漁師の親父は、大物を釣らせようと、一週間前から釣り場を確保して、森氏と県庁、男鹿市役所
の役人を載せポイントへ行き、仕掛けを渡して釣り方を教えたのだが、何度同じｺﾄを言っても、
もの凄い引きに興奮した森氏が、言うことを聞かずに真鯛をバラしてしまうので、ﾌﾞﾁ切れた漁師
が、「今日のためにこの場所を確保したのに、お前はなんで俺の言うことを聞かねぇんだ？」と、
思い切り森氏の手をぶん殴ってしまった。

当然、同乗していた役人共は、真っ青になったﾜｹだが、当の森氏は素直に謝り、その直ぐ後に
70cmクラスの真鯛を揚げて上機嫌で宿へ持って帰り、後に、礼状を漁師へ送ってきたとか。

同じ様な話が、玉川温泉でもあるのだが、そこの温泉の親父とは、今では親友づき合いで、年に
数回温泉に来ているとか。

何処かの国の連中とは違い、権力者へ諂うだけじゃなく、駄目なことは駄目ときっぱりと言う土地
の親父も凄いが、素直に反省する森氏もまた凄いと思う。

以上、スレ汚しの小ﾈﾀですいませんでした。