1 :
マンセー名無しさん:
こっちも、8分間?
4 :
マンセー名無しさん:04/08/24 23:37 ID:NGD15u1g
5 :
マンセー名無しさん:04/08/24 23:39 ID:s+1bNbFJ
高句麗問題、「適切処理」で合意=政治化回避へ外交決着−中韓
【北京24日時事】中国が古代国家の高句麗を中国の地方政権と位置付け、
中韓両国間の外交摩擦となっている問題で、中国外務省の孔泉報道局長は24日、
訪韓中の武大偉外務次官が韓国側との間で「双方は友好協力関係の大局から
出発し、高句麗問題を適切に処理することで合意した」と明らかにした。
この問題では、中国外務省がホームページの古代朝鮮史欄から高句麗を削除
するなどし、韓国が猛反発。今回の合意で、問題は外交決着が図られる見通しだが、
韓国内の反中感情が収まるには時間がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000009-jij-int
7 :
マンセー名無しさん:04/08/24 23:48 ID:c4aDq+QL
04/08/20 読売新聞「続日本の道を考える6」の『東アジア根深い反日思想」 古田博司
昨年秋から十ヶ月ほど在外研究でハワイ大学朝鮮研究所にいた。今はもう同大を去った
碩学、徐大粛教授がこう語っていたのを思い出す。
「日本はいいねえ、色々な思想がある。良い思想も悪い思想も、とにかく沢山あるのが良い。
韓国や北朝鮮なんか反日思想くらいしかないんだ」
徐教授は、東アジアの反日思想が今の国民国家形成にも関っていると見た。また、中国の
「中華思想」が、北朝鮮、韓国にも受け継がれて、しぶとく残っている事を嫌っていた。
東アジア諸国のナショナリズムの意識構造は、古層の中華思想原型にして、その上に
新層の国家主義や民族主義が重ねられていると見る事が出来る。中国の中華思想は、
そのリアクションとして周辺諸国にも分有された。新層は「反日」をきっかけに、古層の
夷荻(野蛮人)である日本への憎悪を常にかき立てるという構造になっている。
いわば、中国、韓国、北朝鮮の「反日のトライアングル」ができあがっている。
なのに今、日本では東アジアとの関係を「東アジア共同体」などの言い方で模索しようと
いう動きがある。
日本人は頭の中でアジアとつながっている。アジアと連帯したいと。
しかし、切り離すべきというのが私の論だ。アジア主義はもう止めようと。
日本は仲間外れになりたくないと思っているが、反日を国是にしているとも言えるこの三国
の内側の論理をもっと考えた方がいい。今回、サッカー・アジア杯の中国「反日」騒擾事件で、
我々が見たあの人民の狂態ぶりと中国政府の我関せずの態度を肝に銘ずるべきだろう。
日本の彼らに対する贖罪がこの地域の和解と強調に貢献する、という従来の論理では、この
問題をとても乗り越えられない。
「東アジア共同体」は安手の幻想ではないだろうか。彼らのナショナリズムが生々しいうちは、
密着すると日本は被害を蒙るだけであり、外交は等距離で中庸を保つべきだと思う。
全文
http://plaza.rakuten.co.jp/sasoriza/diary/200408200000/
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=24gendainet07115417&cat=30 韓国ドラマブームを煽動しているNHKへの疑問 (ゲンダイネット)
それにしても異常な現象だ。今夜最終回を迎えるNHK放送の韓国ドラマ「冬のソナタ」。
このメロドラマに日本中が熱を上げている。
先週14日の放送はアテネ五輪のあおりで深夜2時からのスタートだったが、10.0%と2ケタ
視聴率を記録。これまで放送した19回の平均視聴率も14.1%と、夜11時台のドラマでは
驚異的な数字をキープしている。今年5月の小泉訪朝でNHKが放送延期した際には、3万
7000件にも及ぶ抗議電話が殺到したほどだ。
ま、何が流行しようと勝手だが、目に余るのは皆さまのNHKの悪ノリだ。これでもか、これでもかと
“冬ソナブーム”をあおり立て、カネ儲けに走っている。
(ry
NHKのワナにはまって、冬ソナにキャアキャア騒いでいる日本の女性たちもいいかげん、目を
覚ました方がいい。評論家の塩田丸男氏が言う。
「ヨン様か何様か知りませんが、“イケメンに会いたい”と騒いで日本のオバサン連中は韓国のロケ地に
まで押しかけているようですね。つくづく日本という国は平和だなと思いますよ。こうしたヤカラが、
この間まで熱に浮かされたような小泉フィーバーを演出してきたのでしょう。でも、皮肉なことに、
日本人が韓国ブームに浮かれる一方で、韓国では“反日ブーム”が盛んです。父親が日本軍の憲兵
だったことを隠していたことを理由に与党党首が辞任に追い込まれている。こうした現実が分かっている
のでしょうか。分かっちゃいないでしょうね」
安直なNHKの冬ソナに踊らされている連中は、「そんなに韓国が好きなら韓国で暮らせばいい」という
声まで出ている。日本人はもう少し賢くならないと、政治もテレビ局の質もどんどん悪くなるばかりだ。
983 マンセー名無しさん sage 04/08/24 03:33 ID:1Y04VJOI
日本とロシアが金出して、
日本軍がロシアに強制連行したw朝鮮人(その後住みついた)の為の交流施設を作るって
どっかのスレにでてますか?
3日くらいまえに新聞に小さく載ってたんだけど。
日本、結構な額出してるんですが。
前スレでスルーぽかったから貼る。
禿
12 :
マンセー名無しさん:04/08/25 15:17 ID:OYx2BIGO
保守
高英姫夫人が死亡か? 北朝鮮後継に影響も
【ソウル25日共同】韓国誌「月刊朝鮮」編集長の趙甲済氏は25日、自身のホームページで、北朝鮮の
金正日総書記の高英姫夫人が「病気のため死亡したことが確実だと日米韓の情報セクションが判断し
ている」と明らかにした。北朝鮮に詳しいソウルの消息筋も高夫人死亡の情報を確認中だと述べ、情報
関係者の間で死亡説が広がっている。
高夫人が死亡すれば、金総書記の後継者問題や心理状態などに影響を与えるとみられる。
北朝鮮では2002年夏、朝鮮人民軍内部で高夫人を「尊敬するオモニ(母)」と偶像化する動きが表面化。
金総書記と高夫人の息子である金正哲、金正雲両氏のどちらかが後継者になるのではないかとの見方が
浮上している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040825-00000153-kyodo-int
[中韓国交12年]「きしみを招いた『歴史認識』摩擦」
振れすぎた振り子は戻る、ということか。二十四日に国交樹立十二周年を迎えた
中国と韓国の関係がきしんでいる。古代国家をめぐる歴史論争が引き金となって、
韓国で中国脅威論が急浮上してきたためだ。
朝鮮戦争を戦い、東西冷戦下で長く敵対関係にあった中韓関係は、一九九二年の
国交を機に「蜜月(みつげつ)」へ大旋回した。
経済面では、貿易総額が昨年、国交樹立時の十二倍に増え、韓国にとり、中国は
米国を抜き最大の輸出先となった。対外直接投資も、対中国が最大を占め、全体の
半分近くに迫る勢いだ。
中国を訪問する韓国人の激増も目覚ましい。国交樹立時には四万人強だったのが、
昨年は、百五十万人を超えた。留学生も三万五千八百人と、日本人留学生数を初めて
抜いた。
経済や人的交流面での中韓接近は、韓国人の対外認識をも大きく変えた。「米国離れ
、対中傾斜」という現象だ。
韓国の大学が今春行った意識調査では「今後、最も緊密に協力すべき国」として
45・9%が中国をあげた。同盟国の米国は19・8%、日本7・8%だった。
だが、こうした日米など周辺国が憂慮するほどの「対中傾斜」に最近、異変が起きた。
古代北東アジアで栄えた高句麗は中韓どちらの国だったかという“帰属論争”が、外交
問題に発展している。
(続く)
>>14の続き
十二周年に合わせた韓国有力紙の特集記事では、「覇権主義へと走る中国」といった
タイトルまで飛び出した。
対中依存を強める経済の分野でも、米欧経済との関係再強化など、見直し論が出始めている。
中国の経済成長率が1%下がれば、韓国の国内総生産は0・25ポイント下がるとの試算
がある。国内経済が受ける打撃は、アジア諸国で最大だ。今春、経済過熱で中国金利引き
上げ説が流れた時には、韓国の株価が急落した。
韓国の製造業は、生き残りのため生産拠点を続々と中国に移し、日本以上の空洞化が進む。
産業界の危機感は強い。
今回の中韓摩擦は、経済を中心に伏流化していた中国脅威論が、歴史論争を機に表面化
した側面を持つ。しかし、日韓関係の前例が示すように「歴史認識」の絡む外交問題の解決
は容易ではない。
東アジア経済をけん引してきた中国経済も、エネルギーや資材不足など、急成長の
マイナス面が目立ち始め、先行きに不安が出ている。
中韓関係は、両国との相互依存関係を深める日本としても、無関心ではいられない。今後の
展開への注視を、怠ってはなるまい。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040824ig91.htm
17 :
マンセー名無しさん:04/08/25 20:30 ID:OPrceOYA
冬ソナなどの「韓流」で日韓の学生が討論 国連大学
東京都渋谷区の国連大学で24日、「日韓学生のフォーラム」があり、「冬のソナタ」
(冬ソナ)などテレビドラマや映画の分野で日本で起きている韓国文化ブーム(韓流)が
話題になった。ブームは一時的かどうかなど学生らが両国の文化や政治、歴史を踏まえて
討論した。
「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)が主催。「メディアと日韓関係」を
テーマに日韓両国と在日コリアンの学生31人が参加した。
日本人学生からは「日本のドラマは複雑。韓国のシンプルな純愛ドラマは、忘れかけた
ときめきをよみがえらせた」との意見があった一方で「『冬ソナ』はさわやかすぎて、他の韓国
ドラマにある『体臭』が感じられない。一時的ブームで終わるのではないか」との指摘もあった。
在日コリアンの学生は「韓国ブームは歴史の問題を置き去りにしている」と話した。しかし、
「日本の若い学生がすぐ隣にいる『在日』の存在を知った」と評価したり、韓国人学生から「韓流
が過去の問題を覆い隠すという心配は杞憂だ。韓国への関心が高まり、かえって『過去』を
扱うことが可能になった」との声が出たりした。 (08/25 10:35)
http://www.asahi.com/culture/update/0825/001.html
ttp://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040825143054X113&genre=int >北朝鮮が真剣なら米案に積極対応を=在韓軍再編で防衛能力強化−政府高官
>【ワシントン25日時事】米政府高官は24日、時事通信に対し、
>北朝鮮の核問題解決を目指す6月の6カ国協議で米国が行った提案は
>「最高レベルの承認を得た極めて真剣な提案である」と強調し、
>北朝鮮が真剣なら米提案に積極的に応じるべきだと訴えた。
>政府高官は、米政府が8月上旬にニューヨークで6カ国協議の作業部会開催を提案
>したが、北朝鮮側が拒否した事実を確認。
>「北朝鮮は機会を逸した」と遺憾の意を示した。
>また、北朝鮮側が11月の米大統領選挙の結果を待つ態度を取っているのでは
>ないかとの憶測について、「現政権が再選されたら、
>北朝鮮はいくら待っていてもその立場が改善されることはない」と警告。
>2004/08/25-14:30
「北朝鮮は機会を逸した」
「北朝鮮は機会を逸した」
「北朝鮮は機会を逸した」
何故かワクワクドキドキ(藁)
20 :
産経新聞:04/08/26 06:31 ID:9iipi0Ac
韓国「国家保安法」 廃止めぐり保革激突 憲法問題に波及も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040826-00000010-san-int 韓国で北朝鮮からのスパイ活動や親北勢力の活動を取り締まる法的根拠となってきた
「国家保安法」の廃止論が急浮上している。同法を人権保護の観点から昨年来、
検討してきた国家機関「国家人権委員会」が二十四日、法務省と国会議長に「全面廃止」を
勧告し、改正・廃止論を推進してきた与党「開かれたウリ党」など進歩革新陣営が勢いを
得たからだ。保守陣営からは“反共の砦(とりで)”の瓦解への懸念が出ており、
「歴史問題」に加えてこの分野でも保革の激突が予想される。
(以下略)
>8
ゲンダイネット、いいねぇ。歯に衣着せない気持ちよさがある。
22 :
マンセー名無しさん:04/08/26 16:34 ID:t2Cj0vQ3
日本経済新聞 「私の履歴書」 連載24 山口淑子(元参院議員) 2004年8月25日
二十五年、『暁の脱走』(谷口千吉監督)で池部良さんと共演する。原作は田村泰次郎さん
の『春婦伝』。中国戦線の部隊を慰問にきた歌手の春美と三上上等兵が結ばれ脱走を図る
が、三上の上官の機銃に撃たれ熱砂に倒れる物語だった。田村さんは最初から私をイメージ
して『春婦伝』を書かれたそうだ。
(中略)
映画の中の春美は歌手だが、原作では従軍慰安婦だった。戦後からずいぶんたって、
私は韓国人女性の訪問を受けた。彼女は蘇州で『支那の夜』の撮影風景を一日だけ見たの
だそうだ。その日は彼女がいる慰安所の休日だった。
牧師の娘だった彼女は突然、巡査に連行されて慰安婦にされるまでの経過を詳しく語った。
このときから従軍慰安婦問題は私のライフワークになった。いま償い事業をしている財団法人
「女性のためのアジア平和国民基金」(村山富市理事長)の副理事長をしている。春美を演じ
た者の務めでもある。
類似記事が出てますが、毎日系のもコピペ。
韓国:
北朝鮮敵視の国家保安法廃止を勧告
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20040825k0000m030110000c.html 【ソウル堀信一郎】韓国の国家人権委員会は24日、北朝鮮を「反国家団体」と規定している
国家保安法を廃止するよう法務省と国会議長に勧告した。同法は独裁政権時代は権力維持に
威力を発揮し、北朝鮮を「敵」と見なすことで安保上の効力があったが、市民団体は「人権上、
問題がある」として廃止を要求していた。また北朝鮮との融和政策が定着するにつれて、現実と
矛盾する法律として廃止論議が活発化していた。
国家機関である人権委が、同法の廃止を勧告したことで、今後、与野党による廃止、改正
論議が本格化しそうだ。
1948年に制定された国家保安法は、その目的を「反国家活動を規制することにより、国家の
安全と国民の生存及び自由を確保する」と規定。民主化運動弾圧や北朝鮮のスパイ事件摘発で
「伝家の宝刀」として威力を発揮してきた。
だが、金大中(キムデジュン)前政権以来、北朝鮮との融和政策で南北交流が活発化。南北を
貫通する鉄道、道路連結工事など事実上の南北共同事業が順調になり、国家保安法の見直し
論が浮上。さらに今春の総選挙で、革新的な政党、開かれたウリ党が第1党になり、政府と一体
になって同法の廃止を検討してきた。
一方、野党ハンナラ党は「北朝鮮が韓国への敵視政策を堅持する限り、安保上、廃止すべきで
はない」と主張しており、9月国会で最大の焦点になりそうだ。
毎日新聞 2004年8月24日 22時40分