■ SAPIO 5/12号
『戦後民主主義の洗礼を受けた「団塊世代」が日本のTVを衰亡させた』
(P.87)より抜粋。
水島総 (日本文化チャンネル『桜』代表
http://www.ch-sakura.jp/ )
02年のワールドカップのとき、日本のテレビ局は日韓友好を看板に韓国関連の
番組をやたらと放送したわけです。今でもやってますけどね。私はあれ、日本の
国民が望んでいるとはとても思えない。
クライン孝子 (ノンフィクション作家)
それはやはり、日本のメディアの中にスリーパー(普段は社会にとけこんで生活
しながら、命令があったときだけ行動する工作員)がたくさんいる証拠だと思いま
す。
北朝鮮にしても韓国にしても諜報機関があり、外国で自国の宣伝や都合のいい
情報操作を徹底的にやる。
本当に驚くべきことですが、日本は、世界の先進国の中で唯一、情報機関がない
国じゃないですか。 諜報もできなければ、防諜もできず、他国のスパイにしたらや
りたい放題で、野放しですよね。
>>82の続き
ヨーロッパでも韓国や北朝鮮の諜報機関が活動して反日意識を広めようとして
いるんです。
ドイツの場合は、ナチスをネタにいじめられることが多いので、仲間意識というと
変ですが、日本も同じような悪い国だというイメージが形成されていた。
ところが、あのワールドカップ日韓大会で韓国の露骨なやり方や態度の悪さを見
た多くのドイツ人は、その過ちに気付いたんです。 映像で出てしまえば一目で誰
でもわかりますからね。