ちょっと待った!共産主義者の陰謀なのでは?

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福田官房長官
「退避勧告は法的な強制力はない。(危険地域に)行く方は身の安全に万全を図る。
それができなければ渡航しないということがあってしかるべきだ」
河村文部科学相
「自己責任という言葉はきついかも知れないが、そういうことも考えて行動しないと
いけない。これは教育的な課題でもある」
川口外相
「助かった命を大切にしてほしい。貢献したいという気持ちは立派だが、大勢の人が
支援して3人の今日がある」
中川経済産業相
「どうぞご自由に行ってください。しかし万が一の時には自分で責任を負ってください
ということだ。大騒ぎされたことを本人はどう受け止めているのか。むしろ彼らに教訓
を聞きたい」
井上防災相
「全部が全部、国(の負担)だとはならない。飛行機代、タクシー代はどうするんだと。
本来、個人が負担してよいようなものは本人負担だ」
自民党額賀政調会長ら
「退避勧告だけではなく、渡航禁止措置ができるよう検討すべきではないか」
公明党北側政調会長
「制限的なものであれば渡航禁止は可能ではないか。政府がやらなければ、議員立法
でもやるべきだ」
http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/200404/gu20040416_42.htm

バグダッドからドバイへの民間機のチャーター費、ドバイのアメリカン・ホスピタルの入院費
については自己負担だとのこと。(ソース忘れた)