タイトル 日韓トンネル パート7

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548コイル屋
>>547
ズレた_| ̄|○
今度はどうだ?


J━━┳━┓
     P コ
     C イ
     S ル
K━━┻━┛

549コイル屋:04/04/29 20:15 ID:1rfOjKtm
>>548も微妙に絵がズレて納得行かないけど許してくださいw
細かな点は、ちょっと色々ノウハウがあるので、着磁(励磁)の
手順だけを書きます。消磁と再着磁は、そこから御想像願います。
おそらく、簡単に想像つきますので。

【図の説明】
JとK…外部電源を繋ぐ端子
コイル…超電導コイル
PCS…永久電流スイッチ(Persistent Current Switch)

【手順】
[1]PCSをOFFにして、J−K間の電流を0→定格電流と上昇。
[2]J−K間の電流を定格電流値で保持。
[3]PCSをOFF→ON。(この時はPCSには、まだ電流が流れてない)
[4]J−K間の電源電流を定格電流→0と低下。(これと入れ替えにPCS電流が0→定格電流)
[5]電源装置を切り離し

となります。消磁はほぼ逆の過程で、再着磁はまあ、それらを組み
合わせたようなものだと思ってください。
ここで、永久電流スイッチ(PCS)というものがキー技術となり、
これが各社秘密にしていて、なかなか謎に包まれています。

又聞きした噂なのですが、マグレブのPCSは重電3社が作ったのが、
どれも3社が3社共、全然違う格好に作ってきたとか…