ごきげんよう
とりあえず、できました。UPります。
生物テロ編
去年の秋口、B3ゼミが始まり、既にMとWと知り合い意気投合しておりました。
また、Kは、すでに要注意人物としてマークされており、Dの先輩(去年度卒業)やB3の女の子の敵となっていました。
X-1日。
1600 時そばは連休後に使う実験の固定用具を作るため金属を切削しておりました。そのくずは私物のバケツに集め、
毎日ゴミ袋にいれ、まとめて捨てています。
1630 この日はM君の誕生日だったので宴会です。私とW君とM君の彼女(途中退場)と、あと2.3人でMの家出飲みでした。
まぁ、激しい飲み会で死傷者が出なかったのは幸いでした。ただ、やたら脱ぎかけたり、レンジャーと叫んだり、
匍匐しだしたりする人間が若干名いたことでしょうか?(w
XDay
0630 ラッパにより起床。全員最悪な目覚め。
0800 登校、すべては始まります。院生の時そばは研究室の鍵をもつことができ、それで鍵を開けようとしました。
この日は祝日で誰も学校に来ていませんが、とりあえず、忘れ物をとりに行き、その上で遊びに行く予定でした。
で、鍵を開けます。その瞬間何か異臭がしました。とりあえず、プロパンガスかと思い、「状況プロパン、火を・・・」
といいかけた瞬間、目が、目が〜(ムスカ大佐)。MもWも状況に気がつき撤退します。
M:「なんだこれは。生物テロ?」<まじです
時そば「わからん、だが、生物テロではないにしろ、とりあえずやばい。何か有害な化学物質あったか?」
M,W「ないっすよ。うちは化学じゃないですし…」
時そば「とにかく、うちから不祥事を起こすわけにはいかん。就職できんくなる。M,お前のところにアメのガスマスクがあっただろ
あれもってこい。あと、適当にナイフとフラッシュライトも」