2004年紆余曲折を経ながらもついに棺国版TGVが前線開通した。
記念式典後運行されるソウル→プサン行第一号列車には
一般乗客、フランス人技師とともに誇らしげな棺国大統領の姿があった。
ソウル中心部を過ぎ郊外に出るともに客室内に表示されている
速度計もぐんぐん上昇していった、200、10,30km/h・・と
その針が300km/hを超えた時大統領は満面の笑みを浮かべた。
そこへフランス人技師が蒼い顔をしてやってきた。
技師 :「大統領閣下。残念ながらKTXは当初予定より耐久性が
悪いようです。」
大統領:「なんと!我らが国家プロジェクトが!!
それでどれ位もちそうなのだ?」
技師 :「10」
大統領:「たったの10年しか耐用年数がないのか。」
大統領は技師に詰め寄った。
技師: 「9..8..7.....」