韓国人と一緒に仕事して困ったこと 34

・・・（　；；；´-｀）.｡ｏO(まあ、これも予測の範囲内だったんですが・・・)

低質なネタにしか見えない　;y=−(； ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

ジョークスレでもこんなジョークは無かったと思うぞ(激汗)
研修生、自分でノートPC（ＩＢＭ製）買ってその代金（約１５万円）を
『ウ　チ　の　会　社　に　請　求　し　よ　う　と　し　ま　し　た　』

言い分は
< ヽ｀皿´ >「会社のＰＣでは研修する気も起きない」
< ヽ｀皿´ >「研修プログラムはこのＰＣでやった、簡単すぎて馬鹿にしてる」
< ヽ｀皿´ >「ちゃんとしたPCを用意すればこんな出費はしなくて済んだ」
< ヽ｀皿´ >「だから購入代金払え」

内心|∀･)ﾆﾔﾆﾔ 　しながらも、「んで、購入代金の領収書は？」
と聞いたら「今は持っていない」との事。
もうその後の予測が付いたので「家に帰って持っておいで」と指示。
上司と待ち構えることにします。

かくして始まる研修生の壮絶なる自滅交響曲。

ちと長くなりそうなのでマターリとお付き合い下さいませ。

∧＿∧
( ´･ω･) 　みなさん、飲み物どうぞ・・・。
( つ旦O　∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
と＿)＿) ,薬妹茶乳弟薬姉漢茶薬尻兄茶薬酒茶

＊これ書きながらネタ若しくは夢だったらどんなに良かったかと…(涙)
＊そうだ、これは夢なんだ。夢に決まってる。目が覚めたら・・・＿|￣|○

無限問答の序曲（プレリュード）

さて、研修生は領収書を持って意気揚々とやってきました。
『　店　名　の　無　い　金　額　だ　け　の　領　収　書　を　（シ干）』

（　；・∀・）「・・・研修生君、これではお金は出せないよ」
< #｀∀´ >「どうしてですか？ちゃんと領収書があります」
（　；・∀・）「少なくとも店名が入ってないと認められないんだよ」
< #｀皿´ >「ウチの国ではこれで通用します」
（　；・∀・）「じゃあ、本国で請求しなさい」
< #｀皿´ >「こっちで使うために買ったんだからこっちが出すべきです」
（　；・∀・）「こっちがお金出すとしたらそのＰＣはウチの会社のモノになるよ」
< #｀皿´ >「これは私が買ったものです、だから私のモノです」
（　；´∀｀）「・・・（困ったスレの住人がリアルで見たいだろうなぁ・・・これ）」
（　；・∀・）「会社が買ったとしたら、その物件は会社の所有になるんだよ」
< #｀皿´ >「そんなことはない。私のモノです」
（　；・∀・）「だから本国で請求しなさい」
< #｀皿´ >「ここで使うものだからここが出すべきです」
（　；・∀・）「だから、出したらそのＰＣはウチの会社の所有だよ」
< #｀皿´ >「私が買ったんだから私のモノです」
（　；´д｀）「・・・（駄目だこりゃ、ネタにしても粗悪すぎる）」
（　：・∀・）「箱や保証書はどこかね？」
< #｀皿´ >「要らないから捨てました」
（　#・∀・）「じゃあ、ウチの社では出せない」
< #｀皿´ >「どうしてですか！」
（　#・∀・）「話にならない、寝そびれ君。後を頼む」
（　；´∀｀）「わかりました」

ぬか喜びの円舞曲（カドリール）

（　´∀｀）　「ちゃんと研修プログラムこなしたんなら、俺が金出すよ」
< ヽ｀∀´ >「本当ですか？」
（　´∀｀）　「とりあえずそのＰＣ起動してよ」
< ；｀∀´ >「研修プログラムは消してしまいましたけど・・・」
（　´∀｀）　「インストールし直せばいいじゃない」
< ヽ｀∀´ >「わかりました」

・・・まあ、色々妖しげなアイコンが並んでます(汗)＜デスクトップ
拙のマシンじゃないから、どうでもいいんですけどね。
当然、そんな金額を出す気はさらさらありませんｗ
会社も私物のPCを買い与えるほど儲かってません（；＾＾）

喜々としてプログラムをＦＤからインストール。
起動準備が出来てから拙が言います。

（　´∀｀）　「その前に」
< ヽ｀∀´ >「なんですか？」
（　´∀｀）　「研修用のＰＣで研修プログラム走らせてみて」
< ヽ｀∀´ >「そんな必要あるんですか？」
（　´∀｀）　「やればわかるよ。やらないなら金は出さない」
< #｀∀´ >「・・・（不承不承）」

起動してプログラムをこなしていきます。
・・・まあ、初めて動かすんだから良いでしょう（汗）
論評以前のレベルですが。

< ヽ｀∀´ >「ちゃんとこなしてるでしょ？」
（　；´∀｀）「これをそのノートでやったんだよね？」
< ヽ｀∀´ >「そうです」
（　´∀｀）　「じゃあ、起動して」

生アイゴーの輪舞曲（ロンド）

仕掛けが施してあるとも知らずにプログラム起動。

『致命的なエラーが発見されました』
『スキャンディスクで修復しますか？［ＯＫ/キャンセル］』
研修生は真っ青になりながらも「ＯＫ」をクリック。
『ハードディスクを初期化しています』
■□□□□□□□□□□□□□□

< #｀д´ >「ぁ・あ、アイゴーーーーーーーー！！！」
（　´∀｀）　「落ち着け」
< #｀皿´ >「これが落ち着いていられるか！」
（　´∀｀）　「まあ、俺の話を聞け。これは悪戯プログラムだ」
< #｀皿´ >「！！」
（　´∀｀）　「PCには全く影響は無い」
< #｀皿´ >「ふざけるな！」
（　´∀｀）　「他のPCだとそうなるように最初から仕掛けがしてあったんだよ」
< #｀皿´ >「どう言うつもりだ！こんな真似して！！」
（　´∀｀）　「本当にそのPCでこの研修プログラムこなしたんなら気付くよな？」
< #｀皿´ >「・・・・・・（研修プログラムをフォルダごと削除中）」
（#´∀｀）　「ちなみに解除用のプログラムも同じファイルに入ってたんだがな」
< #｀皿´ >「・・・・・・（ごみ箱からも削除中）」
（#´∀｀）　「解除方法もRead me.ｔｘｔファイルに書いてあるぞ」
< ：｀皿´ >「・・・・・・」
（#´∀｀）　「もう、わかるだろ？君の言葉は嘘だと実証されたんだよ」
（　#・∀・）「研修生君」
<；´д｀>　「は、はい・・・」
（　#・∀・）「今日は帰りなさい。心を入れ替えて明日、また来なさい」
< #｀皿´ >「このままじゃすまさんぞぉ！憶えてろぉ、くそチョッパリ！！」

またまた憤然と（ノートPC抱えて）退社していきました。

冷や汗と企みの舞踏曲（ボレロ）

・・・（　；´-｀）.｡ｏO(最悪の予測だけが的中してるよ)

彼が帰った時点でビデオに映ってる研修生のPCに封印を施し
誰も弄れないように処置をする。

（；・∀・）「これで終わりかな？」
（；´∀｀）「後、一回は来ると思いますけどね」
（；・∀・）「・・・寝そびれ家襲撃か？電話テロか？」
（　´∀｀）「そっちは対策済みです。襲撃は逆に酷い目に遭いますよ」
（　・∀・）「それじゃ・・・」
（　´∀｀）「仲間連れて謝罪と賠償のパターンでしょうね」
（　・∀・）「それなら問題ないな。今回の話も書くんだろ？」
（；´∀｀）「そのつもりですが・・・（もうばれちゃってるしなぁ）」
（　・∀・）「サブタイトルは私が付ける」
（；´д｀）「あ、あのう・・・」
（　・∀・）「いいじゃないか、ケチケチするな」
（；´д｀）「まあ、私はいいですけど」
（　・∀・）「じゃあ、自滅交響曲の序曲、円舞曲、輪舞曲（以下略　だ」
（；´д｀）「それって故大藪春彦氏の著作のサブタイトルじゃないですか」
（　・∀・）「君の本棚から勝手に読ませて貰ったｗ」
（；´д｀）「それは構いませんが・・・１４巻もあるんですよ（汗）」
（　・∀・）「まあ、そんなには続かないだろうから適当にやっていいよ」
（；´д｀）「・・・これから残り１０作も続くのはいくら私でも嫌ですよ」
（；・д・）「・・・私も嫌だ」

というわけで引受人さんに「彼が態度を改めない以上、引き受けるのは無理」
と、通達が行きました。さて、どうなりますやら( 　；´〜｀)y-~~