■ハングル板基本用語解説■其の4
――○○は朝鮮語が語源?―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そもそも古代朝鮮語というものがどんなものであったか分かっていません。
【奈良】 1.「なだらか」説「ならばやし」説。仏教伝来以前から地名としての「ナラ」は存在したようだ。
2.「なだらかな山」「平らな土地」を指して「ナラヤマ」「ナラ」と呼んだことから来た説。実際「平城山」と書
いて「ならやま」と読ませる地名がある。平城=なら。 3.楢の木が茂っていた土地であったという説。
4.「平す」、から来たという説。 しかし、朝鮮語起源説はこれらに比べると「現代朝鮮語とただ似ているにすぎ
ない」。「なまえ」と「ナーメ」が似ているからドイツ語の名前の語源は日本語であると言うに等しい。(コピペ)
【ワッショイ】 韓国語の「ワッソ」(来た)からきたものだというのがあります。いったい、なにを根拠にそういうこと
になっているのかわかりませんが、これはまったくまちがっているんです。だれが最初にそう言ったか調べてみたら、
この前亡くなられた在日の文学者の金達寿さんでした。それ以後、韓国の学者や在日の学者が堂々と本に書いたりし
ているんですね。しかし国語学者では、日本人でも韓国人でも認める人はだれもいません。 「これでは困る韓国」
呉善花・崔吉城
【ハッケヨイ】 何時のまにか相撲も半島発祥で日本に伝承したことになってしまっているが、ハッケヨイは陰陽道
の「八卦良し」からきたもので、四方八方準備ができた状態を表現したもので、半島伝授のものではない。(コピぺ)
【百済観音・寺】 「観音」大正時代についた名前。「寺」百済にもないほど巨大な塔があった寺の意。(コピぺ)
――王仁博士――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
韓国人が我々は日本に文化を伝授したという主張に王仁を利用したいようですが、中国文化を伝えて帰化した王仁は、
楽浪郡にいた漢人(中国人)(日本書紀・続日本紀)です。続日本紀に、王仁は漢高帝の後裔で百済に移住したとあ
る。(コピペ)