ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/9959/nenpyou.html 1920 日本の各地に住み着いた朝鮮人が急増、付近住民とトラブル→「朝鮮人内地渡航制限」を実施
1939 「朝鮮人内地移送計画」始まる。「自由募集」1939/9〜 「官斡旋」1942/2〜 32万人の労働者が渡日。
この32万人は1945からの帰国船で優先的にほとんど帰国
1939 福岡のみで毎月200名余りの密入国者
1944 1944/9〜1945/3 朝鮮半島での「徴用」
1944 「朝鮮人内地渡航制限」策撤廃により、1944/12〜1948/8/15にかけて大量の朝鮮人が日本に流れ込む。
1945 GHQが無料で「在日朝鮮人帰国船事業」を開始。荷物制限230キロ。(浮島丸沈没 8/24)
1946 密入国者・強制送還者。21420名・15925名 (警察庁調)
1947 GHQの命令で「外国人登録令」が在日韓国・朝鮮人等に施行。密入国・米の不正受給防止が目的。
1950 朝鮮戦争勃発(実は朝鮮戦争の時に密入国した在日が一番多いという話もある)
1953 「外国人登録法」制定。反対運動の為施行は1955。指紋押捺制度は韓国からの密入国者が多かった為と、
日本経由の北の工作員対策で韓国政府が強く要請した為に始まる
1959 「北朝鮮帰国事業」10万人弱の朝鮮人が帰国するが、北の実状が伝わるとともに誰も帰国しなくなる
1965 「朝鮮人強制連行の記録」出版。この本をきっかけに自由募集や官斡旋で来た在日や密航してきた在日など
自由意思で渡日した事例までもを強制連行と呼ぶ人が出始める
1970 この頃までに乞食だらけのソウルをみて帰国を諦め、半分以上が朝鮮籍から韓国籍になり、永住権を取得