【カエルが今頃】飯嶋酋長研究第156弾【山ごもり?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
337 
>>334
「政教分離」は、宗教が生けないと言う議論から始まった思想じゃないんですよ。
「カソリック」でも「プロテスタント」でも、信じるものは自由です。
その代わり、カソリックをとプロテスタントの争いを政治に持ち込むことは国益に反しますし、
「唯一の神と神の子のキリストと聖霊」を信じている以上はお互い一緒なんですから
その辺の争いはやめましょうね、どちらを信じるのも自由ですよ。
政治を利用して片方を弾圧しちゃいけませんよ。

ツー議論キリスト教的な信教の自由から始まっているので、
ちと日本型の政教分離とはものの考えが違うと思われ。
なので欧米の政治では「正義」だの「神への宣誓」だのがでてくる。
338 :04/01/26 21:57 ID:ixz/3zI4
教会の宗教勢力が政治的な権力を持たないように、
ていうことから始まったのが政教分離だからなぁ。
つまり、寺院による、逸脱した政治権力の
集中が問題になったわけで。

簡単にいうと、公明党が合法的に選挙で政権を奪取するのはかまわないけど、
選挙にも出ていない大作センセが政治的権力とか発言力を持っちゃうのがダメ、
と言っているにすぎない。

日本は何を間違ったか、宗教行為自体がだめ、という共産主義的な
かんじだからなぁ……