あの国のあの法則★Part16

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301「予想の斜め上」は複素平面だった
・・といいつつ、数学は分からん。分からんが、読み齧った複素平面が近い気はした。
「予想の斜め上」とは、実数に虚数単位”i”を掛ける操作と見る。
実数:A
虚数単位 i を掛ける → Ai となり、虚数と成る。複素平面上で90度回転。
更に掛けていくと -A → -Ai → A となる。

α = A + Bi で有れば当に、斜め上を表現する。
これに虚数単位 i を掛ける操作は妙に「斜め上の法則」を彷彿とさせてしまう。