強制連行被害者の在日をすぐに帰してあげろ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
136「強制連行」自体が捏造
世の中に『強制連行』という言葉が出たのは
朴慶植が書いた「朝鮮人強制連行の記録」という本だと言われてる。
この本は日本の教科書にもソースとして載っていて、日本人に罪悪感を植え付ける材料にもなっている。
で、この本の中では強制連行があった証拠として鎌田沢一郎著「朝鮮新話」が引用されていて、
そこにはたしかに日本軍が朝鮮人を無理矢理連れて行ったということが載っているわけだが、
ソース元の「朝鮮新話」を読んでみると面白いことが分かる。

 参考資料: 朴慶植 「朝鮮人強制連行の記録」に引用された「朝鮮新話」の一部分 P,70
 もつともひどいのは労務の徴用である。
 戦争が次第に苛烈になるにしたがつて、朝鮮にも志願兵制度しかれる一方、
 労務徴用者の割り当てが相当厳しくなつて来た。
 納得の上で応募させてゐたのでは、その予定数に仲々達しない。
 そこで郡とか面(村)とかの労務係が深夜や早暁、突如男手のある家の寝込みを襲ひ、
 或ひは田畑で働いてゐる最中に、トラックを廻して何げなくそれに乗せ、
 かくてそれらで集団を編成して、北海道や九州の炭鉱へ送り込み、その責を果たすといふ乱暴なことをした。

 参考資料: 「朝鮮新話」 鎌田沢一郎 昭和25年 創元社 P,320
 もつともひどいのは労務の徴用である。
 戦争が次第に苛烈になるにしたがつて、朝鮮にも志願兵制度しかれる一方、
 労務徴用者の割り当てが相当厳しくなつて来た。
 納得の上で応募させてゐたのでは、その予定数に仲々達しない。
 そこで郡とか面(村)とかの労務係が深夜や早暁、突如男手のある家の寝込みを襲ひ、
 或ひは田畑で働いてゐる最中に、トラックを廻して何げなくそれに乗せ、
 かくてそれらで集団を編成して、北海道や九州の炭鉱へ送り込み、その責を果たすといふ乱暴なことをした。
 但(ただ)総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、
 上司の鼻息を窺ふ朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやつてのけたのである。

「連行したのは日本軍属の朝鮮人」という、最後の2行を意図的に伏せたワケだな。