TGVより新幹線 Part64 ☆

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194 ◆WHhh4nwOyo
上海リニアモーターカー登ってみたら[中央日報]
http://kr.news.yahoo.com/service/news/ShellView.htm?ArticleID=2004011218295713519&LinkID=14&NewsSetID=511
 "列車が時速 3百qを越えれば立たないでください."去る 7日午前中国上海(上海) 浦東(浦東)国際空港と
ルングヤングル(竜陽路) 区間を連結するリニアモーターカー客室の中. 20代初盤の女乗務員は客席で起きて
写真を撮る記者を引き止めた. 空港駅で午前 11時15秒に出発した列車が時速 2百qで速度を高めた後だった.
 11時3分38秒. 客室の中の速度版はあっという間に時速 4百31qを示していた. 列車外の風景はまるで空想科学
映画のようにフィプヨン残映(残影)を残して消えて行った.
 列車は時速 4百qを越えた 40秒余りの間にはひどく搖れたが時速 3百q 下世話の時は騷音と震動も 'ゼロ'だった.
磁気浮上式高速鉄道が軌道の上に飛ぶ列車(飛行列車)という言葉が実感の出た.
 速度版は超(秒)単位でのべつ幕無しに新しい数字を取り立てた. 1980年代から年平均 9%台の成長率で恐ろしく
走る '中国号(号)'経済を連想させた. 電子.自動車.造船.鉄鋼などすべての分野で追い討ちされる '韓国号'を思った
ら背筋が冷ややかになった. リニアモーターカーだけでも韓国は 90年代後半に開発ばかりしておいてぐずぐずした.
その間中国はドイツの資本と技術力を引き入れて世界最初にこれを常用化した. 列車は 11時7分30秒に
ルングヤングルヨックに停まった. 30qをわずか 7分15秒ぶりに走破したのだ.
 孫を抱えこんだ上海出身の酔眼(全.62) 年寄りは "タクシーで 30分かかる距離(通り)なのにツスィアンプ
(磁懸浮.リニアモーターカーの略称)は 8分なら充分だ"と胸がいっぱいに思った.

つづく
195 ◆WHhh4nwOyo :04/01/13 02:41 ID:Yt3rDDR0
>>194つづき
 しかし上海リニアモーターカーに問題のないのではない. まず主な需要層である中国人たちが乗るには料金が高過ぎる.
運行時間が午前 8時~昼 12時(20分間隔)に制限されたことも利用率を落とすのに一役する. 残り時間には線路
点検だ, システム補完だと言って初めから運行をしない.
 それにもかかわらずツスィアンプはますます伸びて行く上海の位相をよく見せてくれる. 中国大陸の '経済首都
(首都)'を飛び越えてアジア.太平洋地域の金融.貿易.物流の中心になるという上海の野心がそのまま感じられた.
中国技術陣の目標は時速 4百~5百q代のリニアモーターカーを大陸に縦横に敷くのだ.
 中国はこんな高速鉄道で北京(北京)~上海~グァンゾウ(広州)を連結して, これら 3大都市と隣近都市を引き継ぐ
中距離区間(3百q 内外)義父(副)路線をそれぞれ 2~3個ずつ敷くという構想だ. こういう場合現在 14時間かかる
上海~北京区間(1千3百q)も 4~5時間に短縮される.
 ツスィアンプは中国鉄道の 21世紀競争力を確保するための実験舞台だ. 中国政府は 2008年北京オリンピックに
合わせて建設する上海~北京区間(工事金額 18兆ウォン)の高速鉄道をどんな方式で建設するかをおいて
最後の計りをしている.
 この日夕方市内から浦東空港に行くタクシー左側で何か 'さっと'先に進む白い物体が見えた. 夜間運行を実験中
のツスィアンプだった. ツスィアンプが 'レースカー'なら時速 1百qで走るタクシーは '自転車'に過ぎなかった.
先に出発してからも中国に追い越された韓国のリニアモーターカーを見るようだった.
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4時間しか運行しないのかよ!