韓国や中国と仲良くしたい

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733右翼討伐人 ◆PJBNbht6to
・同情の機会を失う
 中国人のとの友好を主張しているにもかかわらず、
日本軍は中国民衆の同情を獲得できるまたとないチャンスを、
自らの蛮行により失おうとしている。
 中国軍の士気の完全な崩壊と、それに引き続いて起こった目茶苦茶な
パニックのあと、日本軍が入場してきたときにはかすかな
安堵感が南京に漂った。中国防衛軍の行為ほどには悪くなり得ない
だろうという気持ちがあった。が、その幻想はたちまち破れてしまった。
 罠にはまった中国兵に憐憫の情をたれるだけで、日本軍は
一発も発砲せずに市内を全部制圧できたはずだ。ほとんどの兵が
すでに武器を捨てており、降伏したに違いない。しかしながら、
日本軍は組織的撲滅の方法を選んだ。

・5フィートも積もる死体
 まるで羊の屠殺であった。どれだけの部隊が捕まり殺害されたか、
数を推計するのは難しいが、おそらく五千から二万の間であろう。
 陸上の通路は日本軍のために断たれていたので、中国軍は
下関門を通って長江に殺到した。門はたちまち詰まってしまった。
今日この門を通ったとき、五フィートの厚さの死体の上をやむなく車を走らせた。
この死体の上を日本軍のトラックや大砲が、すでに何百となく通り過ぎていた。
 市内の通りはいたるところに市民の死体や中国軍の
装備・兵服が散乱していた。渡航船を確保できなかった多くの
部隊は長江に飛び込んだが、ほとんどが溺死を免れなかった。

どうだ、日本軍の醜さが、