ダサいチョッパリは韓国人様のファッションセンスを見習うべき
「もう少し見てみるか…」
そう言うと猫は眠りに入った。
テヌキ…
マスター!
アララト呑みたいょぅ仕入れょぅ。
(=-ω-)ノ<今日は安物のアルマニャックでガマン汁ょぅ…
ホシュ
朝、何気なく目が覚めるとやけに苦しい、ふと見るとしのが布団の上で丸まって寝ていた。
「おい、起きろ。」
そういうと目が覚めたようで、大きなあくびをして陽平のほうを見ていた。
「もう起きるんだから降りろよ。」
もう一度言った、しのはようやく布団から降りた。
ホーシュ
布団から降りたしのはまるで何かを言いたいようなそんな顔でしばらく陽平の顔を見ていた。
陽平がしたくを始めるとまた布団の上に上がって今度はそこで陽平を見ていた。
今日は学校へはついては来なかった。
グッタリ
街中を歩く黒い影がひとつ、その影は塀の上や屋根の上に移りながら動いている。
しのは町中をうろついていた、何があるのか知っておきたかったのだ。
元々住んでいた街ではない、笛を加えて放浪していたのだ。
ユキー
いったい猫と笛にどんな関係があるというのか…
予備に取っておいたスレ(背が高くて…)が落ちてしまったよぉ。
>>338 ココハホシュシテハイルガ…
モレのくまスレかむばーく!
ホシュ
ひとしきり歩いていると、陽平の学校に来ていた。
「まだ昼前だし、この中も見ておくか。」
しのは学校へ入って行った、なんだか妙な感じもしたがとりあえず無視することにした。
歩哨。
その頃、学校を見下ろすひとつの影があった。
「いたな…」
その影はしのを知っているようだった。
しのは授業を受けている陽平を見つけた。
「ふうん、真面目にしているみたいだな…」
そのまましばらく木の上でのんびりと眺めていた。
そのうち眠り込んでしまった、目が覚めると昼を過ぎていた。
建物のほうを見やると陽平が授業を受けていた。
面白そうなことはなさそうだなと思い見ていると、陽平のほうを見ている女生徒に気づいた。
「おやぁ〜?」
なんだか面白そうだと思いつつも、明日の楽しみに取っておくかと思い、
そのまま家に帰ることにした。
夕刻、陽平が帰ってきて机に向かっていると、しのが机の上にのって来た。
「邪魔だよ、おりな。」
しのはそんな言葉は聞こえないかのようにちょこんと座って陽平をじっと見ていた。
ホシュ
陽平はしのを見た、どうも何事か伝えようとでもしているかのような感じだった。
やがて食事に呼ばれて部屋を出た。
「さて、どうなるか…」
しのは陽平の背中を見てつぶやいた。
天災軍師ですナァ、というよりは呂尚見たいやネェ…お師匠…
その頃、ある家では一羽の鳥が餌をついばんでいた。
で、今日の釣果はいかがですかな、大公の望まれた賢者殿。
いやぁ、釣りってわけでもないのだがね。もちろんマジネタだし。
つうか、悪いけど魂スレには暫らく戻れんわ。
ハン板では“VS 日本人”に撤した方がよいかもしれんな。
現実では仲良く、それが2ちゃんねるらしくて<・∀・> イイ!
マジネタでもその後の駆け引きは釣りみたいに見えるナァ。
魂スレに替え歌書こうと思ったけど元ネタわかんなきゃ意味ないよネェ…
ここで本心をバラすことはできんからなぁ。
ま、とことん対抗してやるよ。
さすがに民族をバカにされるとキレるわぃ。
ケータイでは程々にね。
ほんとにパケ死しかねないYO!
鳥の傍らで餌をついばむ様子を見ている少女がいた、
それは学校で陽平を気にしていたあの女子生徒であった。
「本当なのね?」
少女は鳥に向かって問いかけた、鳥は餌をついばむのをやめて少女のほうを向き、
そして人の言葉で返事をした。
「本当さ、あの子はとり憑かれている。」
ホシュ
「もしそうなら、助けなきゃ!」
そういう少女に鳥は一言声をかけた。
「やってみなよ、まあ難しいだろうけどさ。」
言われるや否や少女は鳥を睨んだ、鳥は慌てて餌に向かった。
どうなるかナァ…
355 :
:04/03/02 00:30 ID:ntH5ASQk
.
356 :
:04/03/02 22:54 ID:t6JQ2q4L
,
捕手!
威風堂々と保守!
ところでで腐敗コテのスレ、落ちたねぇ…
しのは今日も街をうろついていた、しかし昨日のうちにあらかたまわっていたので見るべきところはなかった。
暇でもあったのでそこらを一回りしてから陽平の学校に行くことにした。
「さて、見物しよう。」
教室のすぐ傍の木に登って様子を見始めたしのが異変に気づくまでそう時間はかからなかった。
腐敗一族は魂スレに行くのだ。
猫は異星人?オカルトかと思ったが、SFなのか?笛は?
魂スレもマターリスレも、今は覗いてないですね。携帯じゃパケ死しちゃうニダ
本音スレを外せばイイコトなんだけどね。
残念ながら、今は@FARGO研氏の言うように、そういう心境ではないのです。
氏には見透かされているようで、やはり苦手とするタイプですな。イイ意味で…
どうも在日に限らず半島の血を引く人達は、
良く言えばワンダフルパワフリャーで、
悪く言えばせっかち。
日本の文化には序、急、破ってのがあります。
抑えるべき所は抑え、走るべき所は走り、弾けるべき所は弾ける。
コースのオーダーは「急げ!」でも、赤信号に突っこんじゃ、
本人を始め周囲の誰も幸福にならないのよ。
自分でツマンねえ人生を送ってると思ってても、
評価は死後に第三者が決めるのよ、その評価も時代によって移ろうし。
漏れの好きな歌の一節
♪この花もその花も、ありのまま色うつくしく…
♪泥の河に浸かった人生も悪くはない、一度きりで終わるなら…
♪薊の如く棘あれば、悲しい心晒さずにこの世を生きて行けようが、
儚い花は罪を負う
(=-ω-)ノ<鮫の様に、泳ぎ続けないとダメなのか?ょぅ
黙々と保守…
のんびりしなよぅ…
しのは教室の中をのぞいてギクリとした、例の女生徒が陽平を問い詰めていたのだ。
「なんだか変な感じ、陽平なんかやったかな?」
何を話しているのか気になったが、さすがに距離がありすぎた。
「帰ってからにしておくか…」
そうつぶやいてしばらく見ていたが、その事以外はなんら変わりばえの無い情景だった、
そして下校時間になる前に学校を離れて家に帰っていった。
来たついでにホシュ。
それを見下ろす影に気づかずにしのは帰路に着いた。
ホシュ
その日の夜、ある家で少女と烏が何事かを話していた。
「だめだったわ、冗談と思われた。」
『まあそうだろうね、普通信じないよ。』
異様な光景だった、思い込みの激しい少女を諭しているのが烏なのだ。
早めのホシュ
『先走りすぎだね、多分本気にはしてもらえないよ。』
烏に窘められた事に今更ながら気づき、衝撃を受けたようだった。
同時刻、陽平の家。
「ん?なんだ?」
陽平はしののほうを向いて問いかけてみた、しのがずっとこちらを見ていたからだ。
370 :
マンセー名無しさん:04/03/13 21:00 ID:CSU0Wyda
てすと
いい感じにあがった。
これでホシュ。
界面|ω゚=)ジー・・・
界面|彡
こうも見つめられると会話できそうな感じがしてくるな、
陽平はそう思ってもう一度問いかけた。
「どうした?」
反応は無かった、それどころか欠伸をしてその場で丸くなって眠り始める始末だった。
…
375 :
名無し:04/03/19 14:36 ID:lMm2oPNH
376 :
マンセー名無しさん:04/03/21 15:00 ID:iaNlrWed
ダサいチョッパリは韓国人様のファッビョンセンスを見習うべき
何処まで書いたか忘れた…
腐敗各位
しゆ〜とで宜しく。
シュートじゃないです。
以上。
レポ中は書くのやめた。
だからホシュのみ。
今日もホシュシュ、明日もホシュシュ…
(;・∀・) <明日もかよ!