★ 韓国映画総合 episode5 ★

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286蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY
【日本文化全面開放】お茶の間で日本ドラマを楽しむ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/12/28/20031228000015.html
▲押し寄せる映画、しかし興行は?

 「18歳未満入場不可」映画まで開放された「日本映画全面開放」の恩恵を
受けた初の作品は、1月30日に公開される『新・雪国』。日本出身の女優 
ユミンが日本で出演した映画だ。早くから公開が注目されてきた役所広司
主演の『失楽園』と『ラブレター』で国内にも多くのファンを持つ岩井俊二
監督のSF『スワロウテイル』もやっと上半期中に公開される。

 4次公開の直接的な恩恵は受けないが、ベネチア映画祭で監督賞を受賞
した北野武監督のアクション映画『座頭市』、強度の高い暴力シーンが登場
するアニメーション『パーフェクトブルー』、10代の殺人ゲームを素材にし、
日本で論議を呼んだ『バトル・ロワイアル2』も上半期中に公開される。

 しかし、日本映画の市場占有に対する憂慮はそう大きくない。今年だけで
日本映画は11作品が国内で公開されたが、3.3%という微々たる占有
率を記録したためだ。某映画関係者は「ただ、放送やJポップなど他の分野の
全面開放と重なった場合、日本映画の占有率が上がる可能性がある」と
慎重に予測した。