例を挙げると、
A')「韓国人は食べ残しを店の床に吐き捨てる(資料提示)」→「だから韓国はダメだ、嫌いだ」
よりは、
B')「韓国人は食べ残しを店の床に吐き捨てる(資料提示)」
→「日本人はそんなことしない。不潔だ」
→「それが韓国の文化なら尊重すべきだ」
→「韓国人はそんなことしないニダ。捏造ニダ」
→「韓国ではそれが普通で、吐き捨てない日本人がおかしいニダ」
などのように、複数のリアクションを想像されうるヒステリックな「煽り」や「荒らし」も込みで載せてしまう、と。
こうすることで、
1)「論点(問題点)の存在」を知らせる →ここで桜花さんの見聞されてきた資料が役立ちます
2)「(1)に対する様々な反応」を提示する →あえて反対意見も掲載することで、「違和感がある」ことを示します
3)(2)で読者が共感した選択肢(複数のオピニオンのいずれか)によって、
読者に「韓国って……(・_・;)」という呆韓なり、「韓国って……(笑)」という笑韓なりが芽生えます。
読者全員を一足飛びに「嫌韓」に誘うより、複数の感想を持たせるという程度に留めておきつつ、
(1)の「論点」を増やしていろいろなケースを見せ「さあ、あなたはどう思いますか?」と持っていく……
というのはいかがでしょう?