■もうすぐノーベル賞発表ですね_3■

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254ぷー:03/10/05 00:34 ID:StRf9Ldk
http://lotteria.jp/z/1001/574/xs=_Vlo2x23uSg/
ノーベル賞ものでつ
255コレは便利:03/10/05 00:34 ID:RrpEE+J8
http://jcv.web.infoseek.co.jp/03bunko/bk09.html

 この本は、1853年に黒船を率いて浦賀に来航したペリーの公式報告書を、黒船来航の社会史と
して読みなおしたものだ。鎖国の日本と近代文明のアメリカの違いといってしまえば「勉強」させら
れているようで面白くないが、読んでみるとペリー提督は、初めて接する「日本人」と「日本の文化」
に対して細かな観察のうえ、かなりの賞賛を与えている。それはすでに欧米の植民地化していた中
国や東南アジアの国々と比較してのことだが、我々日本人がもういちど自分たちをかえりみ、反省
すべきを反省し誇るべき資質には自信をもって世界に発言してゆくためのヒントとなる「客観的考
察」がある。わたしは「江戸の日本人」に非常に親しみを覚えるタチだが、最近の日本のありさまを
観ていると幻滅を覚えるばっかりなので、ペリーの賞賛を知り、ますます「江戸帰り」したくなってしま
った。できることなら江戸時代に戻っていちから近代をやり直したいものだ。
 彼の数ある賞賛のなかから、わたしの印象に残ったものを挙げると、まずは総論として「日本の前
途は非常に有望であり、将来アジア地域のリーダーになりえる国民性と文化を有している」と予測し
ていることだ。
 当時の日本人をよく観察して高い評価を与えているが、そのひとつは技術力だ。手先の器用さプ
ラス好奇心、敏速さを考慮すると、「鎖国を脱して文明世界にエントリーしたなら強力な競争者にな
るだろう」と予測している。だって欧米は、そのへんが不器用でルーズなもんで奴隷を使ったり機械
工業化をいそがなければ先に進めなかったんだもんね。
(以下略)
256  :03/10/05 00:38 ID:VR3O6oN1
>>251
大昔の科挙の試験問題ばかり勉強していました。
四書五経とかですな。
最新科学を取り入れることをほとんどしていない。

だから当時の生で使われていた支那語に対して朝鮮で学ばれていた
支那語は古すぎて、ほとんど通じなかった。
257 :03/10/05 00:38 ID:F4GXbauz
>>249
今はそんな学者さんもいるんだ。
まあ社会システムに関しては確かにそうかなと思うけど
何でもは言い過ぎだよなあ。
あ、暗黒史観は論外な。
200年も平和でなんも発展しないなんつーのは
悪しきマルクス史観だよ。

>>251
李朝時代はあんまり平和じゃ無かったとは思うけどね。
それにしてもかなりあんまりだよな。
258コレは便利:03/10/05 00:39 ID:RrpEE+J8
http://ny.cgj.org/150th/html/exepi7.htm

我々はシーボルトのためにその公刊を惜しむのである。それは何ら科学的な目的に役立たないも
のであり、著者が以前に発表した価値ある文書において知らせていること以上には、日本について何
一つ新しい事実さえも記していない。それは、明らかに抑えに抑えた苛立たしい虚栄心の産物であ
り、また、明らかに二つの目的を目指したものである。一つは、著者自らに栄誉を与えることであり、他
の一つは、合衆国並びに日本遠征隊を非難することである。吾々は、フォン・シーボルト博士の日本
に関する優れた著書を高く評価しながらも、最初の目的を達成するために行われた利己主義的、虚
栄心、自尊の現れを大いに遺憾とするところである。また、第二の目的を達成する際になされた詭弁
と無礼を非難せずに見逃すことはできない。その著書全体にわたる主旨と精神は、その冒頭に見い
だすことができる。即ち、その書物の第三項に次のような記述があるからである。「さて、我々は、日本
を開国させたことに対し、アメリカ人にではなくロシア人に感謝しなければならない」と。極めて最近ま
でロシアが日本と条約を締結できなかったということを思い出すとき、読者は多分次のように信じたに
違いない。即ち、鋭敏な日本人が、シーボルトをロシアのスパイであると疑って追放したのは、当たら
ずとも遠からずであろうと。
259:03/10/05 00:42 ID:NAPU1xJB
シーボルトについては賛否両論あるかもしれないけど、客観的に日本を見た外国人としては、
ペリーのほかにもこの人は外せない。

キリスト教文化圏ってのはキリストの光(教え)がとどかないところは
中華思想にもにて(ちょっと違うけどまああれだ、分かってくれよ)、「獣」の領域なんだよね

それがきちんとした社会が構築されている(システム的にね。精巧な地図。勤勉、誠実な人々。
そうとうな驚きではなかっただろうか。クリスチャンとしてはさ。

開国した後、訪れて、お滝さんに会いにいったんだよね…。
たしかアジサイにお滝さんの名前をつけたりしてさ
260 :03/10/05 00:42 ID:1uEo7qg5
>>247
日本は寺子屋制度のおかげで当時では、識字率が高かったから、土壌はあったんじゃないかな?
261 :03/10/05 00:45 ID:X8JDyk2C
江戸日本の外交使節が咸臨丸でアメリカに渡って
ブロードウェイでパレードしたって話が素敵だ。
262 :03/10/05 00:46 ID:F4GXbauz
>>260
>>247は朝鮮のことについて言ってると思われ。
263 :03/10/05 00:53 ID:iKIconf/
和算だけど、築城や仏閣建築、石組み、土木工事に数学って必要でしょう。
そちら方面で発達してたんじゃないでしょうか?
264 :03/10/05 00:55 ID:QFlu2Qgh
ペリーは半島には興味が無かったの?
265うんこ:03/10/05 00:56 ID:eaqJOfTJ
文学賞は南アの人に決まったよね。
昨日か一昨日TVでニュースやってた。
266恩恵:03/10/05 01:02 ID:r1A+nk0p
>>265
アメリカが必要としたのは、捕鯨船団の補給基地。
朝鮮ではまともの補給ができなかったんだよ。
水は汚いし、マキも品薄。
267 :03/10/05 01:04 ID:4S4TJH4W
>>266
憧れの利子朝鮮
268コレは便利:03/10/05 01:07 ID:RrpEE+J8
http://www.town.goshiki.hyogo.jp/g-net/~wellness/kahee/kawara/ricord/ricord.htm
尊敬する 砂尾 治町長、町会議員様、そして五色町の皆様!
今回皆様の素晴らしい国を訪れるまたとない機会を頂き、そこに住む
人々とお近付きになれ、また日本の文化と歴史に少しでも触れる機会を
得られましたことに心から感謝申し上げます。
そして私の遠い祖先ピョートル イヴァーノヴィッチ リコルドの名にちなんだ
場所を訪れるという私の長年の夢が叶い大変嬉しく思います。
P. I. リコルドは同時に著名な航海士であり、地理学者であり、研究者であり、
海軍大将であり、そしてペテルブルグ科学アカデミーの準会員でありました。
また私の夢は彼の日本の友人であり、著名な日本人の豪商で社会活動家である
高田屋嘉兵衛にちなんだ場所を訪れることでもありました。
 彼らの友情は大変複雑で劇的でさえある諸々の事件の中で生まれました。
そしてそれは厳しい試練に耐え、素晴らしい成果を挙げました。そしてこの友情は
二人の偉大な人間の生涯にわたって続いたのです。これらの事件が起こったのは
今から約200年前、19世紀まさに初頭、最初の世界一周旅行がなされた後で、
地球がそこに住む全ての民族の共有の家であるという認識が広がり始めたばかりの頃
でした。  今、我々にはこの家がどんなにもろいものなのか、我々がお互いに依存して
生きているということは周知の事実です。しかし、当時、七世代前にはこのことは全く
意識されませんでした。  何世紀にもわたって日本の統治者は鎖国政策を取り、
外国船を自国の港に通さず、自国の商人に対外貿易を許可しませんでした。
 そのような中1811年日本の海岸にV. M. ゴロウニン海軍大尉とP. I. リコルド補佐官
指揮下にある"ディアナ号"が現れました。彼らの課題はクリル諸島の正確な位置を記録し、
その海岸線を地図に載せることでした。これはロシアだけにとって重要なことでは なく、
世界中の船乗りが無事に航海するために必要なことでした。 科学のために必要なことで
あったのです。 地球の科学― それは地理学です。
{以下略)
269:03/10/05 01:08 ID:SWKjQBnY
ここ3年日本人ノーベル受賞者が続いたから、朝鮮人がファビョッている。
という学説を打ち立ててもいいですか?
270 :03/10/05 01:15 ID:yMQ8rpnK
         ゛ (⌒) ヽ
          ((、´゛))
    ..      |||||
(( ⊂_ヽ     ||||||
   ( \\ ∧_∧) ))
  ((⌒))\ <♯`Д´>
  ノ火    >  ⌒ヽ   「ノーベル賞の発表はまだ終わってないニダ!」
  (⌒((⌒)/:..:″;.へ \)),
  (⌒( ⌒ )::./)) \\
     ( (( ⌒ )) )  ヽ_つ
     (( ⌒ )) )),
    从ノ.::;;火;; 从))゙
    从::;;;;;ノ  );;;;;从
   从;;;;;::人 ;ノ;;;;;从人
朝鮮名物「願掛け焼身自殺」
271 :03/10/05 01:16 ID:ysZbwVdc

>>269
うむ認めよう「火病 民族の特殊性に関する一考察」
これで君はノーベル医学・生理学賞を受賞できる
272コレは便利:03/10/05 01:20 ID:RrpEE+J8
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~m-itazu/kenperu.html
下記年表にて、ケンペルの「日本誌」をスイフトがどの程度読んでいて「ガリバ-旅行記」に
素材として取り入れる可能性があったかを知ることができる。「ガリバ-旅行記」の3部、4部
の記述には、種々「日本誌」から素材を取り入れた可能性が高い。

http://www5.big.or.jp/~n-gakkai/katsudou/reikai/199710_01.html
「廻国奇観」(アメニターテス・エクソティカエ=異国の珍しいもの、ラテン語)
わが国の地理、気候、風俗、習慣、その他、社会全般について調査、収集した
資料に基に刊行された。
「日本誌」はケンペルの死後「廻国奇観」に残されていた資料等を追加し、英国
のサー・スーロン卿によって刊行された。この書は、カント、ゲーテ、ヴォルテー
ル等から高く評価され、ヨーロッパにおける圧倒的な日本観を形成した。
273 :03/10/05 01:21 ID:lE3nVlF0
xbolrBEJって犬鍋っぽくない?
274_:03/10/05 01:22 ID:XzzEEczK
>>271
上に「イグ」が付く方なら、確実な気がする。
275 :03/10/05 01:25 ID:LEm2OlJ3
>>266
>>>265
> アメリカが必要としたのは、捕鯨船団の補給基地。
> 朝鮮ではまともの補給ができなかったんだよ。
> 水は汚いし、マキも品薄。

その後の米国の対アジア政策をみてみると、どうもそれだけじゃないんじゃないかと思う。
利権の確保が必要だったんじゃないかな?
じゃないと、ペリー来航後の各種不平等条約の位置付けがあやふやになる。

もちろん、補給基地を目的のひとつにしているのは明確なんだけど。

#日本近海は当時有数の捕鯨場だったし
276コレは便利:03/10/05 01:26 ID:RrpEE+J8
http://ny.cgj.org/150th/html/exepi4.htm
 遠征記は日本の生活、風俗、習慣、地理、植物、気象など
あらゆる分野について専門家による観察結果を記していますが、
ここでは日本の技術力に関しての面白い評価をご紹介します。

卓越した日本人の技術水準

 実用的、機械的技術において、日本人は非常な精
巧さと緻密さを示している。そして彼等の道具の粗末
さ、機械に対する知識の不完全さを考慮するとき、彼等
の手工業上の技術の完全なことはすばらしいもののよう
である。日本の手工業者は世界におけるいかなる手工
業者にも劣らず熟練して精通しており、国民の発明力を
もっと自由に発達させるならば、日本人は最も成功して
いる工業国民にいつまでも劣ってはいないことだろう。他
の国民の物質的進歩の成果を学ぶ彼等の好奇心、そ
れらを自らの使用にあてる敏速さによって、日本国民と
他国民との交通から孤立させている政府の排外政策の
程度が緩和されるならば、彼等はまもなく最も発達した
国々の水準まで達するだろう。日本人が一度文明世界
の過去及び現在の技能を所有したならば、強力な競争
者として、将来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだ
277恩恵:03/10/05 01:26 ID:r1A+nk0p
>>275
貿易利権としても、朝鮮には欧米人の目を引くめぼしい産物は皆無だったからね。
278:03/10/05 01:29 ID:SWKjQBnY
最近日本人がノーベル賞を連続ゲットしたことは、素直に嬉しいけど、
別に韓国と比較して喜んでいる訳ではない。何故韓国人がそこまで
日本人を意識するのかがわからない。

10年後に韓国人がノーベル賞をたくさん取れるようになったら、アジア
の発展として私は喜ぶぞ。
279うんこ:03/10/05 01:30 ID:eaqJOfTJ
アメリカだけじゃなく列強の中で朝鮮に目を付けたのは
地続きのロシアだけだったな。

他は全て見向きもされなかったな。
280 :03/10/05 01:32 ID:cfsmnmrs
ていうか日本の場合は世界地図をみれば一目瞭然だと思う・・・
太平洋を巡る列強の争いでは日本の位置は重要だよ。
281恩恵:03/10/05 01:32 ID:r1A+nk0p
>>279
ロシアは純粋に不凍港が欲しかっただけらしいね。
鮮人にも産物にも興味はなかったみたいだし。
282コレは便利:03/10/05 01:36 ID:RrpEE+J8
http://www2.odn.ne.jp/meiteitei/hyoub/smotu/syuri.html
【著者: ハインリッヒ・シュリーマン 訳者:石井和子】

 トロイア遺跡を発掘したハインリッヒ・シュリーマンの旅行記です。
一八六五年、とあるから、清朝は阿片戦争でボロボロだったころ、
日本ではぼちぼち幕末ですな。
 前半の清国を見聞するくだりでは、万里の長城にこそ感嘆するものの、
庶民の衣服や住居の不潔さ、粗末さに関してほとんどボロクソに書いてます。
東洋人の端くれとして、「阿片戦争を仕掛けた西欧人が言うなよな!」と
思わず憤ってしまいましたが。だって、どう考えても当時の清国の疲弊を
誘ったのは西欧諸国の圧力が原因だぜ。
 逆に、わが日本はどうかというと、これがほとんど絶賛に近い。住居や
住民の衣服の清潔さ、役人に賄賂を受け取ろうとしないこと、職人の手仕事
の見事さ、器用さに至るまで、実に細かく観察しては誉めたたえている。
この記述を信じるならば、われわれのご先祖さまはおとぎの国に住んでいたらしい。

(1999/6/28 記) Copyright(c): Noraneko Iwadate 著作:岩舘 野良猫
283 :03/10/05 01:37 ID:LEm2OlJ3
>>277
>>>275
> 貿易利権としても、朝鮮には欧米人の目を引くめぼしい産物は皆無だったからね。

それは確かに(w

あと、どうも不思議なのが、万国公法で李朝が半主国に分類されていたこと。なんで?
って思ってる。
李朝の状況見れば、あきらかに清の属国だったてのが明白なのにね
284 :03/10/05 01:38 ID:szjroGWy
しかもそのロシアも、遼東半島という不凍港を手に入れてしまってからは
朝鮮に対する関心は無くなっていたようだしね。
285コレは便利:03/10/05 01:51 ID:RrpEE+J8
―――― 前略 ――――

 しかし、この「3つ目の世界」に、日本だけでなく世界の大きな未来があると、呉
氏は述べられ、今、日本システムは限界だといわれて言われているが、それは2
つ目の世界までのことで、もう1つの世界(3つ目の世界)は未来への可能性を秘
めている。というのも、日本には、世界一貧富の格差の少ない、分配平等な中間
層社会を実現した経済がある。伝統的な職人技術から世界最先端の技術までを
抱えている技術大国である。世界でもっとも治安のよい安全な社会がある。このよ
うに、経済・平和・技術・社会、いくらでも世界に誇れて世界に伝えられて、世界
の人々に貢献できるものがある。いずれも世界の国々が理想としているが、なか
なか達成できないものばかりでがある。何故日本だけが実現できたのか。それ
は、「3つ目の世界」を経済に生かすことが出来たからだと思う。私は、日本の「もう
1つの世界」の中に大きな可能性を確信している。それを抽象的ではなく、具体
的にどのようなことなのかを、今も日本全国を歩いて探している。と締めくくられま
した。
 誰にも経験のある話題に、時にはうなずき、笑い、驚きながら90分の熱のこもっ
たお話に、時が経つのを忘れるほどでした。参加者からは「身近な話題で、文化
の違いがよく分かった」「日本人が忘れていた、見逃していたことに改めて気づか
された」などの感想がありました。

http://www.moralogy.jp/html/news/111030201/
286 :03/10/05 01:52 ID:F4GXbauz
ペリーの遠征記をよんで、そのまま「当時の日本人は優秀だった」
と結論付けるのはちと早計に過ぎるように思う。
ペリーの目的は「日本に開国を迫ること」であり、「日本の文化を紹介すること」ではない。
遠征記は「自らが開国させた国がいかに優秀な(つまりアメリカにとって有用な)国であるか」
を証明するための手段であって、それ自体が目的ではない。

もっとも、ただの「手段」にしては遠征記の記述は詳細を極め、そのまま読み物としても優秀である。
個人的にペリーが日本に好感を持っていたことはほとんど間違いないだろう。
それでも、いやそれゆえに一種の「身びいき」的なものが入っていないと否定することはできない。

もちろん日本人もしくは日本という国が「鎖国制度」による安定の元で近代への素地を作り上げて
いったことは間違いない。
それ以外のアジア各国が結局は地勢的な理由で近代化出来なかったのであるから、
やはりいろいろな意味で日本人は「ついていた」というのが、
日本がアジアの中で唯一近代化に成功できた最大の要因であり
「日本人の優秀さ」を理由に求めるべきではない、と個人的には考えている。

また長文かいちゃった上にスレ違いだよママン_| ̄|○
287 :03/10/05 01:52 ID:cfsmnmrs
>>284
それはどおぉぉぉぉかなあ??????

>>282
岩波文庫のオールコック「大君の都」でも、日本はアジア的じゃないと書いてるんだよな。
一方で、東南アジアの華僑からは、日本人は本来の中国の礼儀を持っていると言われてるし。
288用心棒:03/10/05 01:54 ID:ksxHyLsp
ノーベル賞スレが、江戸時代スレになってるw
まあ、江戸時代vs韓国のスレを昔見ましたが、昔の人すごすぎです。
日本と韓国見比べると、カオス理論て歴史にも通用するんだな。と思います。
289 :03/10/05 01:56 ID:cw5jBz/o
でもって、そろそろノーベル賞の話題に戻しませんかねぇ。

韓国人のノーベル賞候補はどうなっているのでしょうか?
具体的な名前を教えてくださいでち。
290用心棒:03/10/05 01:58 ID:ksxHyLsp
>>286
謙虚もいいけど、江戸の評価はもっと高くてちょうどいいと思うよ。
291コレは便利:03/10/05 02:00 ID:RrpEE+J8
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/990927BunmeinoS.htm
モンゴル高原からアラビア半島までななめに走る乾燥地帯の
両どなりに、I. 中国、II.インド、III. ロシア、IV. 地中海=イスラ
ム世界があって、さらに中心から遠ざかった塞外野蛮の地に
西ヨーロッパと日本があった。で、この野蛮の地だったところ
が中心から文明を導入し、高度の資本主義まで築いたという
のが「生態史観」のストーリー。

http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/mllogs/bluesky/3243.html
梅棹忠夫編『文明の生態史観はいま』(中公叢書)
   中央公論社 2001年2月20日初版印刷
           2001年3月10日初版発行

以前、「生態史観」の話をしたときに、これを批判的にのりこえようと
試みた川勝平太さんの『文明の海洋史観』をあわせてご紹介しました
が、うえの本では、その梅棹さんと川勝さんの対談がふたつ収録され
ており、それを軸にして、4人の評者がコメントをよせています。
対談は(川勝さんが梅棹さんをたいへん尊敬していることもあって)
とてもなごやかにおこなわれていますが、ふたつめの対談の後半
では、川勝さんが「海洋史観」を武器に梅棹さんを押しまくっていて
なかなか楽しい本です。今西進化論をめぐる川勝さんの妙な思弁が
でてこないのもいい。
292アムロ零式艦上 ◆bc2pnGbVFU :03/10/05 02:07 ID:ba5lLJhH
>>275
そりゃあ、大西洋は英国に押さえられてたから。
太平洋の利権と航路は自分トコでって事でしょう。
板違いsage
293 :03/10/05 02:18 ID:lE3nVlF0
>>291
生態史観って、地政学じゃない。
294286:03/10/05 02:22 ID:F4GXbauz
>>290
そりゃもう。
昔は何でこんなに江戸時代の評価が低いのか疑問に思ってたぐらいですから。
ただ、漏れは「日本人は優秀」って言葉があんまり好きくないもんで。
人種の優越なんてない、って信じたいクチだから。

ホントにスレ違いになってきた。
295前から気になってるんだけど:03/10/05 02:23 ID:cfsmnmrs
dる6 ってさあ、左手でキーボードを興奮のあまり押したんだろうけど
なかなか再現できないんだよ。

立ったままキーボード打ったのかなあ?
296コレは便利:03/10/05 02:23 ID:RrpEE+J8
http://www.in-cites.com/nobel/2003-nobel-physics.html

Shuji Nakamura [see also] [see also] [see also] [see also] [see also] [see also]
Professor, Materials Department
and
Director of the Center for Solid State Lighting and Displays
University of California
Santa Barbara Santa Barbara, CA USA

"For his invention of the blue laser and blue, green,
and white light-emitting diodes (LEDs), through use
of gallium nitride based semiconductors紡 great leap
forward in data storage technology, in lighting
devices, and other realms"


Comment: Our favorite for the Nobel Prize in Physics this year. His
triumphant achievement in basic science carries dramatic practical
applications as well. We also note the series of recent prestigious
awards recognizing his work.
297てか:03/10/05 02:24 ID:cfsmnmrs
Red@dる6って左効きか?
298コレは便利:03/10/05 02:38 ID:RrpEE+J8
http://www.in-cites.com/nobel/2003-phy-top100.html

Most-Cited Scientists in Physics
(100 of 4,253)
299 :03/10/05 03:19 ID:ysZbwVdc
まじで今年も日本人がノーベル賞もらったら
韓国って国中、大火病祭りになるんじゃないでしょうか?
300 :03/10/05 03:37 ID:0FcHjStO
>>298
上位に日本人が目白押しだね。今後もノーベル賞候補に事欠かないということだな。
301 :03/10/05 03:45 ID:of4hjt0J
その下に韓国人かもしれない名前もちらほら
302 :03/10/05 03:48 ID:cfsmnmrs
>>301
例のアノ人だよ(大笑
303 
韓国人?? 中国人だろ。