伝説記者オデヨン-接触篇- 2

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「検証・添削」なんて発想はないんですよ。
今回の『北関大捷碑』の記事だって、最初に
「靖国神社の中の人目にはつきにくい場所に『北関大捷碑』がある」
という事実を確認した時点で、既に記事の結論を作り上げてしまったんでしょう。
後はその結論に合うように「経歴」や「過去」をでっち上げるだけです。

呉善花さんが著書で書いていましたが、現代韓国人の思考の特徴として、
最初に「理念」ありきなのだそうです。つまり、

1、最初から『正しいこと』が決まっている、
2、だから当然大体の結論も決まっている、
3、後はそれに合うように『事実』の方を変えていく、

というものです。
韓国を覆い尽くす反日イデオロギーも、この思考によって補強されているんでしょうね。