【DV】韓国人の妻、娘が独白する友の会【近親相姦】

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『THEMIS(テーミス)』2003年9月号 日本警世(連載27)
北朝鮮飢餓地獄の裏に韓国「身分差別」の実態あり 
朝鮮社会に根付いた歪んだ儒教思想がいまだに横たわる   帝京大学教授 高山正之

韓国から逃げ帰った日本人妻

 知人の娘が韓国人のビジネスマンと知り合って結婚し、ソウルに言った。
 しばらくして東京の街角で彼女とぱったり出くわした。里帰りかと聞くと、首を振って「離婚し
ちゃった」という答えだった。
 夫の実家は韓国では格式のある家だと、彼女は聞かされていた。
 行って見てその格式に彼女は驚いた。一言でいえば、男の傲慢、尊大をいい、それが極限
まで行くと格式が高いことになる。
 朝、起きる。これも格式に関係していて、まず女が先に起きる。夫の母、夫の兄弟の妻と
その娘たちが朝食の準備をし、男どもが起きるのを待つ。
 やがて夫の祖父に父に、叔父や甥など男どもが序列にしたがって広間で食事を取る。
 男の食卓が終わると、やっと女たちの食事時間になるが、その食事の場所は台所の片隅と
決まっていた。
 食事に限らず、家計の仕切りも女に裁量はいっさい認められない。夫の財布を握るどころか、
小さい買い物にも口一つ挟めない。
 まるで冗談みたいな男尊女卑ぶりを、最初はただびっくりして見ていたが、やがて「女は
一番ばかな男以下の扱い」になるのを知って離婚を決意したという。
「日本女性が我慢できる国民性ではなかった」というのが、彼女の結論だった。