「日本が朝鮮半島狙う」  韓国誌が警告 その2ダ

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>>472
朝鮮労働党機関誌、労働新聞の朝鮮語原文がありました。

北朝鮮当局が運営している、uriminzokkiri.comというサイトにある
文面です。

チュチェ92(2003)年11月15日
再侵入野望実現に熱をあげる日本
www.uriminzokkiri.com/uriminzokkiri/Newspaper/RoDong/2003/4/2003-11-15-B6.htm
>>473
チュチェ92(2003)年11月15日 労動新聞に掲載された文

偉大な首領、金日成同志は次のように教示された。

「日本軍国主義の侵略的本性は変わらなかったし、決して変わらないだろう」

最近、日本国会参院は改訂されたテロ対策特別措置法を承認した。

テロ対策特別措置法はもともと9月11日事件後の2001年10月にアメリカの仕返し作戦
に対する兵站支援(へいたんしえん。いわゆる後方支援のこと)を役目で、日本
集権層が操作し出した再侵入戦争法だ。その法には自衛隊の海外派兵を合法化する
方法と駐韓米軍機などを自衛隊が警備することができるようにする改訂された
自衛隊法、鵺(ぬえ)的な船(不審船のこと)に発砲することを許容する条項が
含まれている。

日本はテロ対策特別措置法によって海上自衛隊の艦船を含めた日本自衛隊武力を
インド洋とアラビア海など、世界の多くの地域に派遣した。

テロ対策特別措置法の期限は今年11月1日までである。その後、日本自衛隊武力は
海外でのすべての軍事活動を中止しなければならない。それにもかかわらず、日本
反動集権層はテロ対策特別措置法を延長させる事にして、去る4月末にこの法の発効
期限を2年もう伸ばすことにしたし、今度の国会がそれを承認したことだ。日本反動
集権層はこれで自衛隊武力を海外に長期駐屯させて、これを足場にして再侵入野望を
遂に実現しようと思っている。
>>473-474
日本防衛庁は改訂されたテロ対策特別措置法を基礎して、これからイージス艦と
垂直昇機搭載護衛艦など、8隻の艦船を相互にペルシャ湾岸に派遣しようと思って
いる。最近、3隻の新しい艦船がアラビア海に派遣された。この艦船には650人余りの
兵力が乗っている。

テロ対策特別措置法によって今まで日本はアラビア海に総計28隻の艦船と5,600人
余りの自衛隊兵力を派遣した。

少なくない武力を海外に派遣した日本はそれもまだ満ちなくて、これからは実戦経験
を取り揃えようと思っている。

日本政府は去る10月14日にイラク復旧特別措置法を名目に自衛隊のイラク派兵準備を
指示した。これに従って、今年中に陸上自衛隊の先発隊約150人が先に去る準備を
急いでいる。来年の年初には陸上自衛隊で約600人を選んでイラクに派遣しようと
思っている。

イラクは米軍によって占領されたと言うが、まだ戦闘地域で知られている。各離間
イラク武装勢力と米軍との戦闘がイラクで毎日のように起って、多くの米軍への
自爆(自爆テロのこと?)が出ている。それでアメリカの同盟国も軍隊を派遣を
はばかっている。

ところが日本はどうにかして自衛隊武力をイラク地域に押しこもうとしている。日本
反動集権層がイラクに行って来た政府調査団を立てて、自衛隊武力の行くイラク南部
地域が「比較的決めなかった地域」だとか、「活動可能性が良い地域」だとか何とか
しながら騒いでいるが、それは不安に思う日本自衛隊と国民を欺瞞するためのひとつ
の術策に過ぎない。
>>473-475
日本防衛庁は陸上自衛隊の先発隊員に対する訓練と教育、装備品用意など、イラク
派兵のための具体的な準備事業を急き立てている。

日本のイラク派兵は海外侵略の序章のようだ。

日本はイラク派兵を通じて戦闘地域で自衛隊武力を鍛錬させて、実戦経験を取り
揃えるようにしようと思っている。より重要な目的は朝鮮半島を含めたアジア大陸を
武力に占領することができる土台を用意しようとするのにある。

日本の再侵入野望は現実に移されている。自衛隊武力はアジアに災難を引きさらって
来る侵略勢力で登場している。

日本は自ら第2の敗亡の道を歩いている。

日本が再び再侵入の砲声を鳴らしたら、アジアと世界人民は二度と日本を許さない
だろう。

我が軍隊と人民の反日感情、日本軍国主義勢力に対する復讐の感情はどんな国軍隊や
人民より高い。百年の宿敵である日本からしまいに値打ちを受け出すということは
我が軍隊と人民の鉄石みたいな意志だ。

日本は再侵入の後日の禍がどれだけになるのか、もう一度深思熟考して見て海外膨脹
野望を捨てなければならない。

本社記者 リ・ギョングス