【核】 六 ヶ 国 協 議 【拉致】Uダ

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>>641
北朝鮮当局の公式サイト、uriminzokkiri.comに原文がありました。

日本は付き合う対象にできない
www.uriminzokkiri.com/uriminzokkiri/Newspaper/RoDong/htm/2003-10-15-B5.htm
>>670
日本反動が朝日平壌宣言の精神の合意をまったく踏み付けて、朝米間の核問題を
彼らの利己的目的に悪用しようと思っている。最近、日本自民党幹事長 阿部は
記者会見で、拉致問題解決のためにまもなく発足される予定である党の拉致問題
対策本部の検討課題に対朝鮮経済制裁措置を包含させる意向を表示した。彼は内閣
官房副長官をしたときに「拉致問題に対する幕を閉じてはいけない」とか、「どんな
補償にも応じてはいけない」とか何とかいう妄言をした。日本反動はこの頃、国連を
含めた国際舞台に拉致問題をずっと持って通って、騒動を立てている。

そのようにしなくても、今、アメリカの対朝鮮敵視圧殺政策の強化でよって、朝米間
の核問題解決見こみがもっと暗くなっている。ところが日本政府はこの問題を彼らの
利己的目的に悪用しようと執拗に試みて出ることで核問題解決に障害をどっさり
置いた。

拉致問題は日本が我が人民にかけた罪深い過去を清算することなく、半世紀以上、
対朝鮮敵視政策を続いて来ることで朝日間に敵対関係が持続して、我が人民の反日
感情が代を引き継いで成長している中で発生した、非正常的な個別的現象だ。それは
朝日平壌宣言の採択で既に解決された問題だ。日本がそれを核問題と結付させる
なんらの根拠も基礎もない。日本が朝日平壌宣言の核心事項である過去清算問題を
心から解決しようとする意向があったら、こんなに行動することができない。
>>670-671
朝鮮半島での核問題を言えば、それはアメリカが南朝鮮に核兵器を引き入れて対朝鮮
圧殺政策を強行することで発生した問題だ。我が国はこの問題が名実共に朝米間で
解決しなければならない性格の問題だが、日本の体面を考慮して朝米核問題を論議
する六者会談に彼らが参加するようにする雅量を見せた。そうしたら、日本は朝米間
の核問題が公正に解決されるままに志向されるように積極、努力するべきだった。
ところが日本は六者会談開催前夜から朝米間の核問題に拉致問題を絡めて、国際化
しようと企てた。彼らは今も拉致問題を持って国際社会に同情を物乞いしている。
彼らはそれ程、我々の雅量を悪用して、信義なしに行動している。

それでは日本政府が拉致問題を核問題と人為的に結付させなくてはならないでいる
のは果して何のためなのか。

日本政府は対話を通じる朝米核問題解決には実際上、何らの関心も置かない。彼らの
真俗は朝米核問題がもっと縛られて解決されないようにすることなのだ。言い換え
れば、複雑性が造成されて、どうにかして朝米核問題が平和的に、外交的に解決され
なかったら(いいのにな)、と思うのが彼らの本心だ。

アメリカの対朝鮮敵視政策に便乗して日本は別の買い物しようと思っている。日本
反動は我々のいわゆる核および拉致問題をきっかけに、彼らの核武装化、軍事大国化
策動を進めようと企てている。日本反動は核武装化、軍事大国化を政策化して、平和
憲法を改悪して、海外膨脹野望実現の危ない歩みを踏み出そうと思っている。ここ
には朝米核問題を言い立てで国内政治の右傾化と軍国化を急き立てることで集権地盤
を強化して、海外侵略のための軍事ファッショ体制を樹立しようとする、日本執権者
の黒い下心が敷かれている。
>>670-672
彼らが六者会談で拉致問題を取り出して入って、いわゆる包括的解決を話すことで
朝米間の核問題解決に複雑性を加えたのもそのためだ。日本反動はアメリカが追い
求める対朝鮮国際的圧迫と封鎖戦略の先に立って加担、協力しながら、戦争雰囲気を
鼓吹している。彼らは対朝鮮人的交流を制限して、共和国への送金を全面遮断して、
我々の貿易船舶の正常航海まで塞いで出ている。我が共和国の神聖な海外公民団体
である総連を抹殺するための右翼保守勢力の策動が前例なしに狂乱的に起っている。
日本政府は既に国連安保理社会で我が国に対する制裁決意を採択しなければならない
という政府方針を決めた。日本軍国主義者は我が共和国に対する先制攻撃論をあらわに
提唱している。

事実が示しているのと同じだが、日本は朝米間の核問題の平和的解決に負担のみを
加える憂患距離、障害物になっているし、信頼し得る大和尚大字としての資格を自ら
喪失した。朝米核問題解決で日本は百害あって一理なしの存在ということが現実的に
もっと確証になった。 日本がさらに我々と付き合う対象でないのが明白になった以上、
我が共和国はこれから核問題解決のためのどんな形態の交渉庭先にも日本が介入する
ことを絶対に受け入れないだろう。日本は拉致問題を持って反共和国騒動に狂奔する
ほど、みずから我々の顔に墨漆を塗りつけることをが分からなければならない。