日本人は、そういうところに行って、街路を、きれいに、整備した。そのお陰で、
朝鮮は三十六年間で、近代都市に生まれ変わったんです。また、病院を
どんどん作って、衛生思想を、普及した結果、コレラ、チフスといった伝染病が、
根絶され、餓死者が一人も出なくなった。餓死者というのは、栄養失調
だけでなくて、病気もありますからね。この功績は、いくら強調してもしすぎる
ことはない、と、思います。そういう、朝鮮総督府の善政は、朝鮮の民衆が、一番
よく知っていた、はずなんですよ。
また、併合以前は、身分差別がひどかったんです。特に人口の四割を
占めていた、奴隷(奴婢)階級の人は、それまでは、戸籍もなければ、姓も
許されなかった。それが、日韓併合によって戸籍ができて姓を持つことを
許された。当時、朝鮮の奴隷は、家畜同然で、売買の対象でもあり、結婚も
できなければ、一般の人と、同席することさえ、許されなかったほどです。
身分は上から、、両班、中人、常民(良人)、奴婢という、序列になる
わけですが、奴婢の中にさえ階級が、五つくらいあるほど、厳しく度し難い
、階級差別が、あった。
これが、朝鮮総督府の「四民平等」「門閥廃止」という政策によって、
全く身分差別がなくなった。ものすごい大福音です。だから、戦後、日本人は
日帝三十六年の間、朝鮮人を奴隷のように扱い、徹底的に差別をしたと、
まことしやかに言われる、けれども、もしかしたら、それを言っているのは、
身分差別の撤廃によって、威張れなくなった、7パーセントの、両班階級の
人たちが、恨んで言っているのかもしれません。
http://ww1.enjoy.ne.jp/~koukokutenbo/katararezaru_zennsei.htm 今では、韓国人全員が、自分は、両斑階級の、出自だと、信じているらしい(笑)