朝鮮民族の7割がプータローだった!【李朝】

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実は「韓国人と韓国社会」は、「イスラム教徒とイスラム社会」と同程度か、
あるいはそれ以上に、日本からはへだたる異質な社会なのである。
(中略)
絶対的な身内優先、独善的な防衛意識とその裏返しである強固な村八分意識、
さらには自らを常に他人より優越する身分であろうとする強い上昇意識と
その裏返しであるよそ者に対する険しい蔑視、無関心、差別意識、そういったもの
が混在して、今日の社会に引き継がれている。

この社会では、他人を見下し、自らを高しとする立場に立たんとする闘争は、
日常的に目に見えぬところでも激しく行われている。相手の立場を少しでも
立てたり、自己反省したりすることは、一族末代までの恥として絶対に許されない。
実証性、客観性とはおよそ無縁の世界であり、自分たちのメンツが立てられたか
否かを争点として、何百年でも執念深く争っている。
1413つづき:03/08/13 05:36 ID:6EhMadSs
元東京銀行ソウル支店長の湯澤甲雄氏からうかがった話だが、韓国の
旧第一銀行で韓国人職員のストが収まらず、組合側の要求を全部容れても
解決せず、加藤清正がどうの日帝36年がどうのと訳のわからないことを
言っている。そこで内情をよく調べてみると、彼らはオフィス内の座席の
配列が気に入らなかった。それまでは日本の常識に従い、カウンター近くには
すぐサービスのできる人を、機器のそばにはその操作に長けた人をと、
能力や職種に応じて配置し、能率第一を考えてなにも問題はないと思っていた。
これがトラブルの原因だった。
1514つづき:03/08/13 05:36 ID:6EhMadSs
職員の古株は部屋の奥、新米は外という風に儒教的序列に直したら、ストは
たちまち止んだ。旧東京銀行で韓国人次長に職員の採用を任せたら、自分の
親族ばかりを入社させる。別の次長が意義を唱え、話し合いでこの人の親族も
入れるようにした。こうして75人の職員の内訳構成は、3人の次長の系列で
全部埋められたというのである。給与支払日に職員の親戚縁者が続々と集まって
きて、ロビーを埋め、職員は老若を問わず、なにがしかの小遣いを彼らに
分け与えている光景には目を見張ることがあった、と。

         他者としての朝鮮半島 西尾幹二 「諸君」03年7月号より
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