韓国マスコミ今日のホームラン !! 58

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ガイシュツ?
金泳鎭農林長官辞表提出
セマングム法院決定に抗議表示
▲ 金泳鎭農林部長官が 16日午前セマングム事業に対する法院の執行決定に抗議 , 辞意表明会見を終えた後あいさつをしている./連合
キム・ヨンジン(金泳鎭) 農林部長官は 16日, ソウル行政法院が前日セマングム干拓事業執行止まり決断を出したのに対して主務長官として
責任を痛感してこの日コ・ゴン(高建) 国務総理を通じてチョン瓦台に辞表を提出したと明らかにした.
金長官はこの日記者会見を開いて “政府が 13年以上 1兆4200億余ウォンの予算を投入して完工を目の前に置いた大規模国策事業を法院が
環境団体などの主張のみを根拠で中断するようにした納得できない間違いに対する抗議して長官職を辞任する”と言った.
金長官は “今度訴訟と等しい憲法訴願審判請求に対して今年 1月30日憲法裁判所が閣下決断を出したにもかかわらずソウル行政法院が工事中断を決めたことはありえない事”
と言いながら “このような誤った決定に対して誰か ‘ではない’と言えなければならないという判断に長官職を出す事にした”と言った.
金長官はこれに先たち出したステートメントで “干潟の価値も大事だが民族の生命倉庫の蔵鍵を守ることはもっと切実な国家安保の礎石”と言った.
金長官は引き続き “裁判府が執行止まり決定文で環境団体などが本案訴訟で勝訴することができる蓋然性があると言及したことは後続判決に影響を及ぼそうとする越権行為”と言った.
金長官は “法院がセマングム淡水湖の水質汚染が拡がるはずだという憂慮を問題視して政府の事業目的自体が実現不可能なことに予断して事業推進自体を無效だと見たことは客観性と公正性を喪失した仕打ち”と言った.
金長官はまた “政府が 1999年から 2年間専門家と国民意見を収容してセマングム事業をずっと推進することに定めたうえに, 参加政府出帆以後新旧上企画団を構成して親環境的開発を論議している時点で事業を中断させたことは
国策事業に対する法院の哲学不在”と言った.
金長官は “青瓦台が辞表を反却しても辞退意味を変えないこと”と言いながら “長官職辞退と来年総選出馬可否はどんな関係がない”と言った
(朝鮮日報・イドンヒョク記者)