北朝鮮船舶問題を考える

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1016月16日、朝鮮中央通信の報道
>>100
日本首相は最近の訪米中、北朝鮮の核問題に関し、強硬路線の手段
を取ることで米国の大統領と意見が一致しました。

(強硬路線の)手段には「経済制裁」、「海封鎖」および「軍事的選択肢」が
含まれていました。

朝鮮民主主義人民共和国の「核問題」に関するアメリカ帝国主義者の経済制裁、
海上封鎖、先制攻撃の動きを利用して、日本反動は日本人に反朝鮮民主主義
人民共和国感情を刺激しています。これは日本反動は朝鮮再侵略の準備を目標と
しています。

このシナリオに準拠して、最近、日本当局が蹴り上げた万景峰92号への
外交圧力は朝日(ちょうにち)間の対決を悪化させ、さらには朝鮮再侵略への
出発点を置くためです。

日本当局がわれわれの警告にもかかわらず、万景峰92号への外交圧力を続けて、
朝鮮民主主義人民共和国への制裁および圧力を拡大すれば、破滅的な結果を
生じる、予測不能の重大な状況を作るでしょう。