ユーザーにレンタル提供しているADSLモデムや無線LANカードなどの「接続機器レンタル規約」を
6月24日から改定する。
現在、レンタルモデムの所有者はソフトバンクBBとなっているが、モデムの証券化を行なうことで、
レンタルモデムの所有者が変わることになる。
改定された規約では、モデムの新所有者に対し、モデム利用者の個人情報を開示することを可能にするなど、
流動化に向けた条項が追加された。また、会員が利用中のモデムの所有権移転を拒否できることも明確に記された。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0610/modem.htm 要約:>タダであげたモデムですけど、やっぱり9万で買ってください。
>え?嫌?
>まあ無理にとは言いませんが、その場合は個人情報ヤバイところに売りますよ?
>解約?解約ですか?
>解約したければどうぞ。回線は開放しませんがね。
問題点
1無料配布したモデムの買取価格が90000円というのは社会通念上妥当な金額かどうか?
2買取をしない場合に個人情報を売るというのは脅迫罪が成立しないか?
3YahooBBとユーザー間の契約で同意しててもユーザーに著しい損害を与える改変は法的に有効か?
4モデムを無料で使っているならともかく、レンタル料金を支払いしているユーザーも情報公開の対象なのか?
5モデムの証券化をすると個人情報公開できると言う解釈の根拠は?
6無料配布したモデムを返すと9万円は支払われるのか?
現時点でユーザーへの告知は無いそうです。
要約/問題点など他スレから貰いました。
まさかハン板でYBBユーザーは工作員だけだろうと思いつつ…。