【麻生タソ】歴史認識の一致は無理5【(・∀・)イイ!!!】
103 :
コピペ:
浜村「またこないだ麻生太郎という自民党の政調会長が、まぁ、ようこんなことを言うなぁ
と周りがびっくりするぐらいなことを言わはったんです。」
奥井「はい」
浜村「その周りと言うても、周りの政治家はあんまりびっくりしませんわ。政治家と
いう皆さんは言葉遣いにタレントほど気ぃ遣うことないです。傷付かない。
仕事を失うこともない。実は麻生太郎さんはこういうことを言わはったんです。
日本の国がね、朝鮮半島の人々に対して名前を変えよ、日本風に変えよと、
例えば今の韓国の大統領はノムヒョンさんと言います。前はキムデジュンさんですね。
そういう人にね、今日から朝鮮半島は日本の植民地やと、日本人風に名前を変えと
金田、山田、山本、こんな風に変え!命令というか、押し付けたんです。
これをね、『創氏改名』と呼んでおります。難しい言葉ですね。
実は、創氏というのは苗字を作ると思うてください。
改名は名前を改めると、このように思うて頂きたい。
そのことに対して、創氏改名について麻生太郎さんが言わはったんです。
『あれはな、そもそも朝鮮半島の人たちが日本人風の名前をくれというたのが始まりや』
と。これで韓国政府から猛烈な抗議を受けてね、謝らはったんですわ。
当たり前なんです!ようそんな粗雑な神経で物言うなぁと思いました。」
104 :
コピペ:03/06/06 01:06 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「誰かって自分の苗字、名前、変えたいことないがな。」
奥井「そうですよねえ。」
浜村「そうでしょ。それをね、例えば奥井トモコと名乗っていたものが
ある日日本がアメリカに戦争に負けたから今日から奥井トモコは
オードリーヘップバーンと名乗れ!」
奥井「まあ嬉しい。」
浜村「なんやねん!なんじゃそら!人の言うてることに反対してるやないか。
嬉しいてなんや嬉しいてホンマに。
私、浜村淳をやめて、今日からロバートレッドフォードと名乗れて言われたら
嬉しいかな、しかし。」
奥井「まあ素敵。」
浜村「なんぼ映画スターと同じ名前でも、持って生まれた名前やこれ。」
奥井「そうですよね。」
浜村「そんなもん誇りを傷付けられまっせ。みんな、朝鮮半島の人が喜んで
創氏改名した訳やないんです。」
105 :
コピペ:03/06/06 01:07 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「それを麻生さんはね、朝鮮半島の人たちが自ら苗字くれ、日本人風の苗字名前くれ
言わはったのが始まりや、言うたからそら怒りまっせ。冗談じゃない!無理やり押し付け
られたもんやと。大変韓国政府は抗議をしまして、麻生さん謝ってはりますが、大体日本の
政治関係の人で、ホンットに失言多いですわ。昔から多いです。『貧乏人は麦を食え』言わ
はった総理大臣も居はったんです。」
奥井「ンー。」
浜村「あるいは、政府が進める経済構造の改革に当たって中小企業が幾つ倒れようと
こりゃしゃぁないと、言わはった総理大臣も居はるんです。なんでやろうなぁと思うんですけど、
そんな粗雑な神経ではいけませんよと申し上げたい。タレント、芸人がそんな言葉を遣うたら
エラいことになります。」
106 :
コピペ:03/06/06 01:08 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「おりしも、韓国のノムヒョン大統領が日本へ来はるんですわ。もうすぐ。で、
もうすぐ日本へ来はるのを何日か後に控えて、日本人記者団と会見しまして、
ノムヒョン大統領はこういう話をしてはります。これ産経新聞から読んでみましょう。
これからはね、アジアの北東、きたひがし、これは日本や韓国が入りますね、
アジアの北東に新しい時代を作りたい。今までの、過去のいきさつを捨てて
みんな仲良くして経済的にも国際的にも発展していきたい。
お互いの民族の幸せを祈りつつ、おててつないでやっていきたい。
そのためには過去の問題だけにとらわれませんと。」
奥井「はい。」
浜村「えぇこと言わはるやないですか!」
奥井「そうですねぇ。」
浜村「新しい日本と韓国の関係を発展させたい、言わはったんです。」
奥井「はい」
浜村「そうしてね、そこからです(笑)。今までの日本の政治家の発言がね、
よう問題になっておりますけれども、そら、理屈の通らん発言はね、韓国の国民感情を
悪うさせることがありますが、そのために日本と韓国の関係が悪くなる、協力しない、
あるいは中断、中途で縁が切れてしまう、そういうことがあってはならないと」
奥井「はい」
浜村「寛大な意見やないですか!」
奥井「ホントにそうですよねー。」
浜村「日本の政治家よりもね、感覚新しいんですね。」
107 :
コピペ:03/06/06 01:09 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「日本の政治家の理屈の通らん発言によってね、日本と韓国の間、仲悪くなるようなこと
があってはならんと。」
奥井「はい。」
浜村「あんなもん取るに足らんこっちゃと。あんなもんフン言うてね、あっちゃ向いて
笑い飛ばしたったらええような問題や、という意味のことを言うてはるのが偉いなあと
思いましたですねー。それから韓国に対して日本のね、流行歌、分かりますね?」
奥井「はい。」
浜村「歌謡曲、或いはロック、或いはモーニング娘。或いはSMAP、」
奥井「(笑)はい。」
浜村「そういった人々の音楽やら踊りがドンドンドンドン入ってますね。」
奥井「そうですよね。」
浜村「それはね、日本の大衆文化が韓国で広まることはね、韓国の国、民族の成り立ち、
上下関係、つまり秩序、それから韓国の風俗習慣。それを徹底的に壊す物ではない限り
大いに受け入れようと。」
奥井「まぁまたそれは素敵な。ねぇ。」
浜村「そうなんです。」
108 :
コピペ:03/06/06 01:10 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「もうなんぼ日本からモーニング娘。やSMAPや送り込んでもね、かないませんで、その
影響力の大きさは。しかし韓国の成り立ち、民族の成り立ちですね、上と下との関係とか、
親子の関係とか、韓国には儒教という学問に基づいて一種の風俗習慣ありますね。」
奥井「はい」
浜村「たとえば目上の者に逆らってはいけない。親、おじいちゃんおばあちゃんに対して
立って物言うなとか、そういう秩序、それから韓国の基本的な習慣ですね、そういうものを
ぶち壊さない限り日本の大衆文化は全面的に受け入れようと。」
奥井「んー、なんかすごい自信を感じますねえ。」
浜村「そうですね、だから日本の文化が(笑)つまりSMAPやモーニング娘。そればっかり
言うてますけども。」
奥井「(笑)それだけじゃないですが。」
浜村「浜崎あゆ、浜崎あゆも入れような。他の人も言いなさい。誰や。春日八郎。
三橋美智也。」
奥井「(笑)もちろんそれも含めて。演歌も含めてですよね。」
浜村「どんどん入っていらっしゃい。なんともないわい!てなもんですわ。」
奥井「えぇ」
109 :
コピペ:03/06/06 01:10 ID:Hrt0F9ot
浜村「逆に良い映画をどんどん送り込んで来るんですね。まぁある意味ではこらたまりませんわ。
脱帽ですわ。そうしてね、日本に対する貿易の赤字、韓国が買いすぎ日本が売りすぎですね、
これを解消していこうじゃないか。それがまた日本の大衆文化を受け入れる一つの
大切な要素になる、と言うてはりますね。」
奥井「はい」
浜村「次にね、ここからが大きな問題なんです。つまり、ノムヒョン大統領が日本に
来てはるうちに日本の国会で有事法制というものがなんらかの形で決着をいたします。
有事『ことある』と書きますね。この場合『ことある』は、そら地震も入るでしょう。まぁ
洪水も台風も入るでしょう。大変なことがある。でもね、特に有事と言う場合は戦争ですね。」
奥井「ええ」
浜村「戦争を如何に防ごうか。攻められてきたら日本が如何に戦うか。これを、こういう場合はこうしよう、
こういう場合はこうしようと、きっちり法律と制度で固めてしまうんですね。今あいまいな部分が
多いんですよ。どないしょ、こういう場合は。何か当てはまる法律あるか?当てはまる制度あるか?
いやないなー。どないしょ?ってオロオロせんならん。」
奥井「はい」
浜村「こういう場合はこうしょ。きっちり法律と制度で決める。これを有事法制と言いますね。
これノムヒョン大統領が日本に来てはる間に日本の国会である程度形が整うんですよ。」
110 :
コピペ:03/06/06 01:14 ID:Hrt0F9ot
(続き)
浜村「それについてノムヒョン大統領は言うてはります。純粋に日本の国が自分の国を
守る目的の場合は国内的な日本の国の中の法律として、それもよろしいが、場合によっては
外国にまで影響する法律になりまっせ、と」
奥井「えぇ」
浜村「そうですね。だから有事法制を整えるなら、近所の国々が不安に思わないよう、
あ、また日本がまた軍国主義にもどりよんのやろか。またよその国に迷惑かけよるんやろか、
そういうことがないようにあくまで国内の問題、日本の国の内部だけの問題として扱ってもらいたい。
それによって周りの国々の了解を得る。中国とか韓国とかね、周りの国々の了解を得るような
ことをやってもらいたいと言うたはります。」
奥井「んーそうですねー」
浜村「ごっつ話の分かる発言なんですよ!」
奥井「ホントですねぇ。」
浜村「何が何でも日本けしからんと、もう昔のことを言い立ててばっかりやないんですね。
そんなことにこだわっていたら進歩発展がないと言うてはりますわ。
そやけれども日本という国も北朝鮮の核問題や拉致問題でね、有事法制を周りの国々が安心する
ようなものに整える余裕がないやろと今。」
奥井「んー」
浜村「えらい理解をしめしてくれてはるんですわ。」
奥井「そうですね、なんだか一枚も二枚もうわてな感じですね。」
浜村「そういう感じがしますね。本当に。もちろん北朝鮮の核問題は日本とアメリカと韓国、
三つの国がお互いにおててを組んで 取り組んでいかねばならない。ま、こらそうですね。
そういうことも発言の中で語ってはります。もうすぐ日本に来はりますので、それに
先立って記者会見で日本人記者団と会見したときこう言わはったんですね。
これ産経新聞が詳しく書いてます。ところが日本の(笑)政治家の
先生方の方がよっぽど神経粗雑なんですね。」
奥井「ほんとにねー。」
浜村「こない他国の人間を感心させるようなこと言えますか。たまに他国の人間は感心はせんけど
まぁ納得はするようなこと言わはった思たらそれは卑屈になってるときだけです。」
奥井「ええ」
浜村「ぺこぺこ土下座してる時だけ。冗談じゃないですね。」
111 :
コピペ:03/06/06 01:16 ID:Hrt0F9ot