【漫画アニメ統合】○○はウリナラの作品ニダpart10

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777七誌さん
「このままではプラモデルが売れなくなる」

ソウル市内で模型店を経営するチョ・ハンギムさんは、こう呟くと深いため息をついた。
韓国で先行して放送が開始され、日本でも大好評放送中の起動戦士ガンダムSEEDだが、
一体何が起きているのだろうか?

これまで太極旗の青と赤のカラーをモチーフにしたストライクガンダム、韓国のサッカー
を象徴する赤を連想させるイージスガンダムなどが高い人気を獲得してきた。
だが、ストーリーも佳境に入る中で、新たに登場したガンダムに問題があるというのだ。

チョさんは
「自由、フリーダムは我々が日帝の植民地時代に掲げた大義で、良いネーミングだと思う。
でも正義という名称は韓国人にとって不愉快な代物だ」
チョさんは続けて
「正義−ジャスティスの英語のスペルはJusthice、Japanの頭文字と同じJが使われている。
これでは売れないと考えるのが自然だ。このままではジャスティスガンダムだけでなく、
他のガンダムプラモデルの売り上げにも波及しかねない」

実際ソウルのバンダイ本社には、ジャスティスガンダムの呼称を変えて欲しいという要望が
殺到しているが、同社の広報部は
「アニメでの名称を途中で変更するのは不自然だし、プラモデルのパッケージデザインも
全て変更しなければならない。変更は困難だ」とコメントしている。

−平均視聴率30%を越えるこのアニメの人気が失速しないことを切に願う−