(´-`).。oO( 説明するの面倒ですし、まだ書いてる途中ですが、
漏れ、キモ顔文字がチョット感じたことってことで・・・。
まず、大前提として、前スレ
>>510ですでに発言してますが、
ハン板の基本的なスタンスというか大前提として、
絶対的なソースがない限り、何事もスレの相違として断言しません。
限りなく真っ黒な灰色だと思われることでも、それはまだ灰色ですから。
心の中で、「真っ黒じゃねーかよ(w 」
と、参加する各自が思っていようとも、あくまで灰色。
それはこのスレに限らずですが、ハン板の基本姿勢のはずです。
ソースのないものは妄想や想像、または推測であり、それはあくまでも
「あり得ないとも言い切れないな〜♪」
「やりかねないな〜♪」
ということにすぎません。
漫画的表現にすると、
(´-`).。oO( このタイプの吹き出しの、心に思った台詞なわけです。
( ・Д・)< このタイプの吹き出し気分で書いちゃってることが多いですが。
(´-`).。oO( 終了に至る経緯や履歴についたは「ヒカルの碁連載終了のガイドライン」スレ
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1051782578/ に少年漫画板及び漫画サロン板の有志がまとめてくれておりますので、
こちらではハングル板的なことを。
まず、何故「ヒカルの碁」でハン板的な感心を呼んでいるかといえば、
メジャー漫画では今まで何故かさっぱり出てこなかった韓国及び韓国人、
そして少しでしたが日本国内の在日韓国朝鮮人・その在日社会を扱っており、
それらに取材するために接触しているという絶対的な事実があることですね。
(それらと言っても確実に接触を確認したのは韓国及び韓国囲碁界の方ですが)
○まず一つは、
原作者であるほったゆみ女史が当時の担当編集と2人で
北斗杯編前に韓国へ取材旅行へ行っていることがあると。
これは朝鮮日報で記事にもなりました。
○もう一つは、
日本国内の在日社会の中にある在日韓国朝鮮人の碁会所が話の中に出てきた。
これも漫画を読んでもらえばわかるように、絶対的な事実ですね
(´-`).。oO( そしてこの2つはどちらも
漫画好きで膨大な漫画を読んでいる人なら分かるというか気づきますが、
莫大なジャンルと総本数の日本漫画においても
何故かそれを描写することが非常に珍しい部分でした。
「はだしのゲン」やバンチ、スピリッツの連載漫画のような
ある種の覚悟があって描いているような強烈なのはともかく、
日常として韓国や在日の社会をメジャー雑誌で描いた漫画は
他にあげてみろと言われても思いつく人は少ないでしょう。
漏れは「真島君すっとばす!」や、少年マガジンで最近出てきた
韓国人女性アイドルのくらいしか、すぐには思いつきません。
(ちなみに少年マガジンの方は読み飛ばしてたのでデータとしてだけですが)
それは日本漫画界とその漫画を発行する出版社が何故か描かなかったことで、
タブーの一つだったのか、それとも差別なのかはこの場では言及しませんが、
ヒカルの碁においてのこの描写は、一つのエポックメイキングな出来事でした。
では何故ハン板にオハチが回ってきたかと言いますと、
前記のように漫画において扱ったのが非常に珍しい
韓国及び在日の社会や人が物語に積極的に取り入れられており、
しかもその不可解(と多くの読者が思った)な最終回において
主人公の相手でもあったことから――― (その4に続く)
(´-`).。oO( そのことからか、
「また韓国(韓国人)が何かしたんじゃねーの?(w 」
なんていう、最初はネットによくある冗談レベルで
まことしやかに囁かれるようになり、
2ch@少年漫画板にその話が取り上げられたことからか
韓国ネタとしても扱うようになった発端のようです。
(最初に火のついたのは2chではなくYahoo掲示板らしい)
ちなみに当初はここハン板でも、例によって
過去の韓国絡みの不思議ネタの一つと照らし合わせて
「あの国のあの法則」スレなどで、「またやっちゃったよ〜」
と冗談半分にネタにしてただけだったと記憶しています。
そう、始めは九分九厘ネタとしてでした。
ところが、例によって一言でも「韓国」や「韓国人」という言葉を
否定的に使おうものなら、差別だ、おかしい、
と、かなりきつい罵倒含めた過剰反応する人や、
本当に漫画を読んでいるのか疑わしいような説を展開して
執拗に擁護する人、
コピペなどで論議をすることを妨害したりする人、
俗に「嫌韓厨」と呼ばれる、韓国及び韓国人ネタの
全然ヒカルの碁と関係ないネタをふったりコピペしたり罵倒する人、
更には上記のレスをする人を色んな方向から、からかったりする人、
などによって、非常によろしくない状態となってしまいます。
それらを少年漫画板から隔離するためにというのが主目的でした。