103 :
:
「あ〜〜かったるい」
今日本人から習った牛歩戦術でホワイトハウスに向かう僕はごく一般的なアメリカ大統領
強いて違うところをあげるとすれば半島情勢に不信感しかないって事かナー
名前はブッシュ
そんなわけで嫌々ながらもホワイトハウスにやって来たのだ
ふと見るといいタイミングで電話がかかっていた
ウホッ!いい電話・・・
【ガチャッ】
そう思っていると突然その男は僕の耳元で重要なことを話しはじめたのだ・・・!
【ジジー】
「話し合わないか(半島情勢について)」
そういえばこのK泉は有事法制を整備しつつあるで有名な男だった(僕の中で)
火病男が嫌いな僕は誘われるままホイホイと電話で話しこんじゃったのだ
有意義な気持ちで電話を終えると妙な男がいた
彼−ちょっとヘタレっぽい小棟梁でN武鉉と名乗った
火病発作もなれているらしく部屋にはいるなり壁に疸唾をはかれてしまった
N「アイゴー!ウリを待たせた米帝に謝罪と賠償を(rya」
N「ウリは非の無い相手にだってかまわないで要求する国の皇帝ニダ!」
ブ「こんなこと初めてだけどいいんです・・・」
ブ「僕・・・半島みたいな国開放するの好きですから・・・」
N「開放??・・・うれしいこと言ってくれるニダ、米帝はやはり友好国ニダ」
ブ「それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというと半島に与えられる空爆の波に身をふるわせてもだえていた