ノムヒョン大統領のアメリカ珍道中 2泊目

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31俺 ◆y2tBBB.ORE
アジアでもっとも躍動的なパートナーである事を強調するために米国
くんだりまで出張してきた盧大統領
向かい打つ小ブッシュ
韓国にブチギレ寸前かと思われたブッシュだったが盧武鉉に堅い握手。
「韓国は米国の重要な同盟国だ」

同盟国といわれてされて嬉しくないはずがない。得意満面の盧武鉉、ブッシュに
キスマーク入りのサイン色紙をプレゼントする。受け取るフリをして
手近のゴミ箱に放り込んだブッシュが、逆に1500枚のパー券を無言で
盧武鉉に差し出した。言葉はなくとも分かり合える。それが男の友情だ。
これ全部売りさばいたら、もっともっと同盟国として認めてもらえる!
ぶ厚い紙束をひっつかむと、ホワイトハウスの外に蝶のように舞っていった。
同じ厚みの札束を片手に盧武鉉が戻ってきたのは、それから二時間後。
さすがIT大国は仕事が早い。同盟度が0.5ポイントアップした。
ブッシュの周りをグルグルまわりながら、次の同盟指令を待つ盧武鉉。
友邦である盧武鉉に頼みたいことは、山ほどある。ブッシュは考える。
サラブレッドと競争させたい。穴あきパンティをはかせたい。道頓堀の
カーネルサンダースをサルベージして欲しい。さて、どうしようか・・・。
やがて、ブッシュの口が静かに開かれた。
「朝鮮戦争が、みてー」