629 :
:
<これもテンプレにする?その1>
252 :田村 :03/05/01 23:13 ID:dngiBeAz
>>247 韓国ではもうヒカ碁の連載はやってないそうですよ。
261 :田村 :03/05/01 23:18 ID:dngiBeAz
>>255 韓国版ジャンプのような雑誌があるんですが、
そしてサイ編まで連載してました。2部について
全く連載してません。
265 :田村 :03/05/01 23:21 ID:dngiBeAz
公式に連載してない訳ですから、本来韓国がクレーム
付けると言う事はないはずなんです。
279 :田村 :03/05/01 23:28 ID:dngiBeAz
>>267 もう部分的に解禁してます。昔は漫画の主人公を韓国人に
するという設定変化が多くありましたが、現在では日本人のまま
でそのまま掲載してます。
ヒカルの碁に関しても、日本の設定と全く変わりません。
284 :田村 :03/05/01 23:34 ID:dngiBeAz
ですから公式的にはコヨンハについても、北斗杯戦
にも韓国人は知りようが無いんです。一部のマニアは
海賊版などで知ってるようですが、大部分は知らない
のです。
630 :
:03/05/02 02:39 ID:EfcOrzjD
631 :
:03/05/02 02:39 ID:EfcOrzjD
<これもテンプレにする?その3>
332 :田村 :03/05/01 23:59 ID:dngiBeAz
>>328 「よくやった!いい試合だった!」と
書いてあります。
342 :田村 :03/05/02 00:04 ID:jz2oZhZ/
>>337 「でもちょっぴり残念。次は韓国が頑張る」
です。
351 :田村 :03/05/02 00:12 ID:jz2oZhZ/
>>343 そんなの知りません。人違いです。
355 :田村 :03/05/02 00:17 ID:jz2oZhZ/
>>352 ファンと言うか、ヒカ碁フリークです。
359 :田村 :03/05/02 00:22 ID:jz2oZhZ/
>>356 そうですね。やっぱり作者のアイデアが
出なくなったと思います。繊細な作品ですし、ファンからの
過大な期待に胃潰瘍になったと思います。
370 :田村 :03/05/02 00:29 ID:jz2oZhZ/
>>364 そうですね。やっぱり塔矢アキラと進藤ヒカルの
プロでの初手合わせの時、事故で対局が流れた時、無理
していると感じました。
632 :
:03/05/02 02:43 ID:EfcOrzjD
<これもテンプレにする?その4>
378 :田村 :03/05/02 00:35 ID:jz2oZhZ/
やっぱりアキラとヒカルの戦った時、作品を終わらせないと
ならないと思うんですよ。作者もそれを分かっていたから、
不自然な形で戦いを延期させた。あれは14巻でしたけど、
「ああ、もう長くないな」と感じました。
398 :田村 :03/05/02 00:45 ID:y8pz1KBA
>>394 いや、悪いと言うのじゃなくてその持っていき方が
あんまり上手くなかったと思います。最高潮の堀田先生
だったら、他のストーリーがかけたと思いますし。
405 :田村 :03/05/02 00:52 ID:y8pz1KBA
>>402 私も素人ですから何とも言えませんが、ヒカ碁の
最大のテーマはたった一つ。サイの存在意義です。
その最大のテーマをあの展開では生かしきれないと思いました。
410 :田村 :03/05/02 00:54 ID:y8pz1KBA
>>404 ヒカルの死。もしくはアキラの死です。
それ以外、私の頭にはありませんでした。
420 :田村 :03/05/02 00:58 ID:y8pz1KBA
あくまで私の考えですから、あんまり文句言わないで
欲しいのですが。
サイは幽霊です。そして幽霊に取り付かれるものは
体力が弱体化し、いずれ死にます。実はそこにテーマが
あったのではないかと。
633 :
:03/05/02 02:43 ID:EfcOrzjD
<これもテンプレにする?その5>
431 :田村 :03/05/02 01:00 ID:y8pz1KBA
ジャンプは少年誌ですから、必ず漫画にテーマを
設けます。努力の大切さ、友情の大切さ。傲慢な
心を捨てる事。など。
私の考えでは15巻辺りで、ヒカルが倒れます。そして
その原因がサイのとりつきだと分かり、サイ自身が成仏
するのです。
438 :田村 :03/05/02 01:02 ID:y8pz1KBA
人生は一回きり。取り返しがきかない。
だからこそ、一回の人生に全力を尽くさないといけない。
リセットなんてない。少年誌の理想的なテーマです。
449 :田村 :03/05/02 01:05 ID:y8pz1KBA
見方を変えると、サイは都合人生を3回やっています。
自分の人生、虎次郎、そしてヒカル。本来、こんな事は
許されません。人間の人生は一回きりですし、いくら
神の一手を極めるという崇高な目標があっても無理です。
465 :田村 :03/05/02 01:10 ID:y8pz1KBA
これは作中にも描かれますが、サイは自分の願いの為ではなく
ヒカルの為に蘇ったのです。
ヒカルが倒れる事によって、サイは身を引きます。勿論、
神の一手を極める願いを果たされません。そういう展開に
する事によって、人生に2度目はないのだと。一度死んだら
何も残らないだと。それを子供達に伝えるのです。
634 :
:03/05/02 02:44 ID:EfcOrzjD
<これもテンプレにする?その6>
483 :田村 :03/05/02 01:15 ID:y8pz1KBA
普通に物語を読んでいた子供の読者達は、いずれ
サイが神の一手を極めて、満足して成仏すると
思っていたと思います。それをいい意味で裏切る
事が大事なのです。
サイはただ、ヒカルという「天才」を導く為に幽霊に
なったに過ぎない。自分の願いなど死んでしまっては
決して満たす事ができない。
つまり人生を努力する事の大事さ。自殺の無意味さ。
そして人生は一回きり。そういった複数のテーマがこの
作品には包括されている。私は1巻の時から思っていました。
497 :田村 :03/05/02 01:19 ID:y8pz1KBA
やはり私の予想通り、サイの願いは満たされず、サイは
消えてしまいました。私はトウヤコウヨウとも対戦せずに
消えると思ってましたので、そこは予想外でしたが。
ヒカルの碁はたんなるオカルトファンタジーでは
ないのです。重く、そして深いテーマがあったのです。