昔の記事だけど。
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20歳の男性の45%が対人関係障害の可能性
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138 この数値は、米国やヨーロッパなど先進国の平均11〜18%に比べて、2.
5〜4倍に達する。
研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結
果、1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表
した。
具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.
4%)」、合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.
7%)」、わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステ
リー性(25.6%)」、絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順
で多かった。