少しは韓国も大人になった。
"親日派子孫裁判請求権も尊重すると"
http://honyaku.naver.co.jp/ktj.cgi?trn=1&frmbar=0&css_url=http://www.chosun.com/w21data/html/news/200304/200304300064.html 日帝時代親日派子孫が先祖の財産を保護してくれと言って裁判を請求した時法院が
国民感情を立てて審判を拒否したことは不当だという判決が出て論難が予想される.
ソウル高裁民事20部(裁判長閔日英部長判事)は 30日金某(80.女)さんが時お爺さん
である親日派イゼグックから受け継いだ不動産を回してくれと言って国家を相手に
出した所有権確認請求訴訟抗訴審で “1審の閣下判決は不当だ”と事件をソウル
ジボブウロドルリョボネッダ.
裁判府は判決文で“日帝時代に反民族行為を一人々を歴史的に断罪しなければ
ならないということには理論があることができないが国家が親日派子孫の財産権
保護を拒否するためには憲法と法律による制度的裏付がいなければならない”と
“法的装置なしに漠然と国民感情だけ立てて裁判を拒否することは法治主義を
忘れること”と明らかにした.
裁判府は引き続き “原告がイゼグックから継いだ不動産の保存のために裁判を
請求した以上イゼグックが反民族行為者なのか, あるいは彼がこの土地を反民族
行為で得たことか可否とかかわらずすべての国民の平等な裁判請求権を保障しな
ければならない責任ある法院としては原稿の請求に対して審判する義務がある”
と付け加えた.