411 :
親韓者:
近くて遠い遠山のキムさんシリーズ第三弾。
パク 「おやぶんてーへんだー!!」
キムさん「どうしたパク!」
パク 「平壌が電力不足で大停電しやしたぜ!」
キムさん「なにぃ?!許せねえ!行くぜパク!!」
パク 「がってんだおやぶん」
・・・平壌市内・・・
担当者 「米帝の陰謀により、発電用の重油が徹底的に不足してまして・・・」
キムさん「アメ公のチン毛と重油の関係がイマイチ良くわからねえが、とりあえず許せねえ」
パク 「それは陰毛です、おやぶん。どこかから重油を手に入れるか、別の手段で発電するしかありませんね。」
担当者 「簡単に言いますが、今国内は物資が不足してますし、重油だって・・・」
キムさん「馬鹿だなーお前ら。よそから電気奪ってくればいいじゃねえか」
パク 「おやぶん、電気は人質みたいに拉致して連れてくるわけにはいきませんよ」
キムさん「わかってらーばっきゃろー。送るんだよ」
担当者 「どうやって?」
キムさん「まず平壌市内へ繋がる電線を海に垂らすんだよ」
担当者 「ほうほう」
キムさん「で、工作員に命令して、どっかの海中送電ケーブルをぶった切るのさ」
担当者 「ああ!!なるほど」
パク 「?ど・・・どういうことです??」
キムさん「学がねえなぁお前は。いいか、水はな、電気を通すんだよ。」
パク 「はあ・・・」
キムさん「つまり、海中送電ケーブルを水中で切れば、その電気が海を伝わって半島へ届く。そういうあんばいさっ」
パク 「な・・・なるほど、おやぶん頭いいなぁ」
こうして初島への海底ケーブルが切断されたのだった。