中国から見た朝鮮史

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中華史観’ 高句麗見下げる… 省ごとに韓国側組織的翻訳-対応
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中国は高句麗と渤海社に対する韓国の主要研究書と論文を集中翻訳していることで
最近明かされた.

中国はその間高句麗と渤海を自国歴史の一部で扱ったりしたが韓国側の研究成果を
組織的に翻訳するほどに私たちの高句麗と渤海社研究現況に関心を見せた事はなかった.

国史学界では改革開放時代に中国が韓国側の論理に対応するために本格的に韓中古代
関係詞研究に突入したことで見ている. 同時にこれから最中の古代史研究での葛藤が
韓日間の古代史研究葛藤よりずっと深刻な問題を持って来ないか憂慮している.

学術大会で発表された論文たちによれば中国側はずいぶん前から渤海社を自国史で
扱って来たし高句麗社に対しては 1990年代に入ってから自国史で帰属させるために
努力していることで現われた.

櫓教授は “去る一世紀の間日本学界と熾烈な論争をして来た韓国の古代史学界が
21世紀には強大国になることが確かな中国学界と再び手に負えない喧嘩をしなければ
ならないかも知れない”と “政府と学界の積極的な対処が切実な時点”と言った.