あの国のあの法則 ウェー8ッハッハッハ

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767Jリーグに見る法則 ディビジョン2
ケーススタディ:水戸ホーリーホック

J2に加盟した2000年からの所属外国人選手

2000年 ペレス、パウロ、クレーベル(3人ともブラジル)、矢野マイケル(ガーナ生まれ)、ブランコ監督(ユーゴ)
→最高順位4位 最終順位9位、現在のチーム記録5連勝を達成 

2001年 黄学淳(北朝鮮)、安鮮鎭、申秉皓(2人とも韓国)
→開幕から3分を挟む11連敗  最終順位11位 年末はチーム消滅危機

2002年 黄学淳(北朝鮮)、安鮮鎭(韓国) 、マルクス(ブラジル)
→最終順位10位 GRAYに逃げられる

そして2003年、黄学淳(北朝鮮)、トゥーリオ(ブラジル)
→シーズンイン直前に 黄学淳がYKK(JFL)にレンタル移籍
→開幕3連勝で首位 4節終了時点でも2位

むう。
たかが2部リーグ→3部リーグの移籍記事と読み流さなければ、totoで一儲けできたかもしれなかったものを…。

水戸が好調にもかかわらず、パンチョ、フランク(2人ともチリ)を獲得したのは
戦力補強と言うより、とにかく外国籍枠を埋めたかったのかもしれない…。