地下鉄とは関係ないが、朝鮮人の建てた家はいびつだという、面白い話。
いびつな家(韓国) 「おおくま座・北斗七星」
http://www.saninjyoho.com/pontaclub/2000/03gatu/hanasi.html > 毎年春になると、北東の空高くに北斗七星がよく見えます。
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> 世界的に見ても、この星の並びは大変よく目立つようで、沢山のお話があります。
> さすがに熊なので、春になるとでてくる?そんな感じのする星座ですね。
> 今月は、韓国のある北斗七星の変わったお話をしましょう。
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> ある金持ちが、大工をやとって四角な家をたてさせました。
> ところが、でき上がってみると、いびつに曲がっているので、金持ちの息子が
> ひどく腹を立て、斧で家を造った大工をなぐろうとしました。大工は斧で殴られ
> てはたまりません。大慌てで逃げ出しました。金持ちの息子は、それを追いかけ
> ました。金持ちは「まあまあ、待て、待て」と、息子のあとを追いかけました。
> それが北斗七星で、いびつな家というのは、ますの四星が正方形でなく、少し
> 開いているのをいい、柄の三星が、大工、息子れ、金持ちの父親で、息子の
> 持っている斧が、アルコルであるといいます。
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> この伝説で、ますの四星をいびつな家と見たのは、ひじょうに面白く見方です。
> 秋の夜見える「ペガサスの四辺形」を、東南アジア地方で「米倉」と見ている
> のと似ていますが、たてそこねた家と見たのは、世界中の伝説でも、これ一つ
> あるだけだそうです。