この写真見たら、同情しました

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 
2 :02/07/26 06:57 ID:7fqfznhf
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)では、1980年代初めから約20年間、一日も欠かすことなく、
北朝鮮TVと第3放送(有線放送)を通じて流れている歌がある。『同志愛の歌』だ。
この歌は、1981年、北朝鮮最高の芸術家と言われるリ・ジョンスンが作詞し、
ソン・ドンチュンが作曲した。金日成(キム・イルソン)主席の抗日活動を脚色した映画『朝鮮の星』の
主題歌として登場した後、北朝鮮の住民なら誰もが歌詞を覚えて歌えなければならない歌になった。
各種会議の度に、この歌をきちんと知っているか、党秘書が人々に歌わせるほどだ。

「行く道は険しくても試練の峠を越えよう/風が吹き荒れても生死を共にしよう/千金を与えて生きることのできない
同志の限りない愛/確かめ合った誓い、変わることなく同じ星を仰ぎ見よう」
20年間、一日も欠かすことなく放送されるので、住民達はおびえるほどだ。
『同志愛の歌』は、約10分間流れる。北朝鮮中央TVは、番組の放送を始める時、
最初に北朝鮮の『愛国歌』と『金日成将軍の歌』を曲だけ流した後、続いて『金正日将軍の歌』を合唱で、
『同志愛の歌』を独唱で聴かせる。『同志愛の歌』は、金正日(キム・ジョンイル)労働党総書記が
一番好きな歌として知られている。最近では、人民軍協奏団が歌う『武将として敬おう私達の最高司令官』、
『あなたがいなければ祖国もない』といった歌が、頻繁に流れている。また、『どこにいらっしゃるのですか、
懐かしき将軍様』、『党に従って千万里』、『私の国が一番良い』、『雁の群れが飛ぶよ』なども、
北朝鮮の放送に頻繁に登場する歌だ。北朝鮮当局は、毎月約10曲ずつ指定し、
頻繁に歌うよう住民にアピールしているが、こうした北朝鮮版「健全歌謡」が住民達の人気を集めるのは難しい。
3:02/07/26 06:58 ID:7fqfznhf
北朝鮮人民を哀れに思いました
4 :02/07/26 08:36 ID:y1bK0LWi
洗脳されている限りは幸せと思われ。
5
地上の楽園だから問題無いだろ。