【海原】を名乗っている奴の正体【バレバレ】

こいつは教育業界関係者
＆こいつはいわゆるギョーカイ人
＆こいつは東京駅の東に在住

2げとー！

3

>1
神？

うそつけ！海原は現役高校生で趣味は読書、眼鏡が似合って、
いつもは大人しいけどネットになるとちょっと強気な１７歳だ！

勧告にも仕事で行ったから妙に詳しいんだよ。こいつ。

>>5
信じていい？
　　ドキドキ

ウザイからそろそろ消しゴムだよ。

海原たんに。(；´Д｀)ハァハァ・・・。するスレはここですか？

IDチョコチョコ変えてびびってんじゃねえよ。なあ��かいばら��

>>5
い〜や、海原たんは中学、高校と陸上部で活躍してきた
天真爛漫な少女だったけど、不治の病、白血病を患って
もう二年近く入院してるんだ。
で、いつも母親にこういうのさ・・・
「あたい、今は病気で友達も少ないけどネットの世界では
　みんながあたいに注目してくれる。あたい、これでも幸せだよ。生きてるんだよ。」

不憫な娘や、うぅ・・・

母親か。母親すきだなあ。おまえの母親変わってるもんな。

>>1よ
見たか>>11のレスを、かわいそうだと思わんか？泣けてくると思わないのか？
海原をそっとしておいてやれよ、

そんな・・・海原ﾀﾝが白血病だったなんて・・・（・∀；）

海原は公人

いいか？内気な海原はな、病院のベッドの上でいろいろな掲示板を渡り歩いてきたんだ

しかしな、普通の健康な女子高生の会話が病弱な彼女には眩しすぎたんだよ。

瀕死の海原を救うためハン板住民は立ち上が・・・らねーか

http://isweb1.infoseek.co.jp/~p-q/index.htm

「自分と同じくらいの女の子の会話にはついていけない、
街を歩いたことがない私には流行も化粧の話でさえ何一つ会話が出来ない・・」
「わたし、このまま誰とも話ができないままおわっちゃうのかな」

「わたし、可哀想なだけの女の子で一生を終えたくない！！」

そんな籠の鳥の境遇にうちひしがれていた海原がな、ヤフーの掲示板で
たまたま見つけたのが「ハン板に逝ってよし」の文句だったんだ。

海原たん、好きだ。
漏れと付き合ってくれニダ。

海原たん、好きだ。
漏れと付き合ってくれニダ。

海原たん、好きだ。
漏れと付き合ってくれニダ。

なんか、どんどん話が膨らんでいってない？w
頑なに謝罪しない、小生意気な海原たん萌え

　|　 ＿ ＿
　|／_|||＿ニニ＝＝
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　/　 .|　　　　⊂⊃
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　 ﾉﾉノﾉハヽ
　 （＾O＾）　　涅槃で待ってるよー
　⊂||―||⊃~
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「海原」 Ｐ１　　パソコンに頭を下げる少女

「どうしたの！何があったの？！」

放課後帰りに入院中の同級生を見舞いに来た由美は荒れた病室の様子に声を荒げた。

「ごめんなさい、なんでもないの」
「何でも無いじゃないでしょう、ほら点滴をたおしちゃって・・看護婦さん呼ばなく
っちゃ」
　床の上には点滴をぶら下げる金具が横倒しになっていた、点滴のパックは金具から
はずれチューブをつけたまま転がっている、その側にはアニマルのシールがちらばる
銀色のノートパソコンと黒縁の眼鏡が無造作にうつぶせに落ちていた。

ナースコールで駆けつけた看護婦に何度も頭を下げながら由美は海原の乱れた寝間着
とベッドの上をてきぱきとかたずける、
「ごめんなさい、いいよ自分でやるから、ボタンくらい自分でやるよ」
「あ・・そう？　　でもこのパソコンは大丈夫かな、もしなんなら新しいの・・」
「うちにはそんなお金もないもん、壊れてないよ」
由美はネズミのシールがぺたぺたと張られたマウスをベッドの側の可動式テーブルにお
いてぐるぐると動かす
「んーと、あ動く動く、大丈夫だよ壊れてない」

由美は窓を開けるとそばのパイプ椅子を引き寄せて座る、広がる空は澄まし
たように青く、小春日の日差しが病室の壁を柔らかく照らしていた。

「なんでこんなことしたのさ？　ねえ、話してみない？」
由美の口調は怒っている様だったが、いたわりの色がにじんでいた
「ごめん、わたし、早くここから出たい、」
「だからって、こんなことしたって病院から出られるわけ無いじゃない」
「ごめんなさい・本当に・・・」

「あんた、いちいちあやまらなくてもいいよ！！」
「ごめんなさい」を連発する海原に由美は思わず椅子を蹴って立ち上がり
小さく叱った
海原の肩まで伸びた髪がびくりと震える
「・・・・ごめんなさい」
「・・あたしもごめん」
由美は小さくため息をついて椅子を拾った

海原は胸を起こしたまま軽くうつむいて動かない、
由美は身を乗り出して海原の耳に近づく、
「あたしも陸上のみんなもあんたの病気が早く治るように応援しているよ、でもね、
あんたががんばらなければ、絶対に病気には勝てないよ」
「うん・・」
海原は視線をベッドに落としたままうなずく
「あたしはね、気弱なあんたが高校に上がって陸上で頑張ってたときとっ
ても嬉しかったの。
内気で、人前で話が出来なかったあんたに自信がついていくのが誇らしかったさ」
心地よい風がグリーンのカーテンを揺らす、陸上で活躍していた時の海原
はショートだった。
それが、今では黒髪が肩まで伸びて闘病生活の長さを物語っている。

「また走りたいでしょ？」
由美の語りかけに海原は親友の目をひたと見据える、
「走りたいし、みんなと高校にも行きたい、１年間ごぶさただから勉強が
不安だけど、受験も怖いけど、でも行きたい、
私、みんなのメールは毎日みているよ、電話だってくれるし、由美ちゃん
みたいに来てくれるのも凄く嬉しい、でも私、学校でみんなと会いたい、
グランドで走りたい！」
「じゃあさ、一緒にがんばるさ、看護婦さん困らせたりしないで、なにさ
白血病なんか、あんたは本当はとっても強いんだから、だからさ気弱にな
って物に当たり散らしちゃだめ」
「うん、ごめ・じゃなくて・・ありがと、」
「じゃあさ、あんた前に知りたがってたあそこの掲示板のやり方、教えて
あげるからさ、パソコンしようよ」
「うん」
海原の顔に笑顔が灯った

海原がマウスを動かすと動物が踊るスクリーンセーバーが消えて、どこか無人島を思わせる
南洋の海岸の壁紙が広がる、

海原がマウスをちきちきと動かすと瞬く間に画面上の窓が開く
「えーと貸して、このアドレスで・・・と、じゃあまあとりあえず「こんにちは、お邪魔しまーす」・・と・・・・・・なんじゃこりゃ」
由美は画面を凝視したまま固まっていた、海原は窓の外を向く
「・・・「ごめんなさいんにちは、お気を悪くしたらごめんなさい失礼しました゛ゃましまーすみません」・・・何？これ」
おずおずと海原は答える
「あの、ごめんなさい、良くつかう言葉だから単語登録をしてて・・・」
「だからって「こ」とか「お」とか「し」とか「す」で一発変換登録する？普通？！」
由美はあきれて声が大きくなり、海原は肩を縮める
「・・・・・ごめんなさい」
「あんた、ネットでもしょっちゅう謝ってるの？！度が過ぎる！、信じられない！！」
「だって、やっぱり謝らないと怖いし」
「私はあんたが怖いわ！！・・・・ちょっと貸して」
「あ・・」

原が止める間もなく由美は画面右下のアイコンを操作し、辞書登録画面を開く
「朝からすみません・生きててごめんなさい・うるさいでしょうから失礼しま
す・縁起が悪ければ落ちます・お気を悪くしたら謝ります・・・・・あんた・
・これ・・・５０音全部登録してるの！！？」
海原は布団を鼻まで覆ってちらちらと由美の顔を伺う
「・・・うん」
「悪いのは私です・をそろしく申し訳ありませんでした・・・さすがに「ん」
までは入っていないようね」
「由美ちゃん、いい言葉しらない？」
「知るわけないでしょ！！あんたじゃあるまいし」
由美は頭まで布団を被り始めた海原を　きっと見据えた

「大体ね！！あんた謝り過ぎなのよ、中学で一緒になってからずーーーっと
そう！話が進まないのよ、それだけは絶対に治すべきね！」
「すみません・・許して」
「だからやめてよ！それ、少なくともネットでそれやったら絶対に話し相手
なんて出来ないって」
「それは・・そうだけど」
「いい？ネットの世界なんてねどうせ顔なんかわからないんだから思いっき
り強気でいって当たり前なの！少しぐらい間違ったってね無視して話を進め
るくらいなのが良いのよ」
「そうなの？・・・」
「ネットの世界を楽しくするのはね、知ったかぶりして話を大きくして少し
ぐらい馬鹿な自分をさらけ出すくらいで丁度良いのよ、それでもって突っ込
まれるのを笑って流せるくらいの余裕があれば普通の掲示板なら一番なの、
わかる？」
「・・・うん、なんとなく」
「あんたみたいにね一々心から謝ってたら話の流れが止まるの！空気が変
わるの！少なくとも女の会話はそう！」

「私そんなに謝りすぎかな」
「たとえばよ、あんた高校に上がってクラスで自己紹介したとき開口一番
何て言った？」
海原は少し神妙な面持ちで考えていたが、ぽんと手を叩いて答えた
「すみません、海原です」
「・・ほらごらん、あと２年の先輩に呼び出されてコクられた時、あなた
なんて言った？」
「私は付き合ってもいいかな、って返事のつもりだったんだけど」
「・・・・そのつもりで何て言った？」
海原は赤くなってうつむきボソボソとつぶやいた
「ごめんなさい、私も嬉しいです」

「・・・・なんであんたそこで言うかなー、その余計な一言を・・・」
「ふられちゃった」
「結果的に振ったのはあんたよ！自覚してんの？」
「悪かったと思う、」
「まあ結果オーライかもねあの甲斐性じゃ」
「由美ちゃん酷い！！」
「そっくりそのままあんたに返すわ、余計な一言で振ったのはあんたよ、
わかってんの？」
「むー・・・・」

sage

うざさげ

「んーーーもう、遅くなったし私帰る！」
窓の外はやや暗くなり、パソコンの画面が明るく目立つ
由美はアクセサリーがじゃらじゃらついた通学バックを掴むと椅子を隅に
畳んで立てかけた、
パソコンの時計は６時半を指していた
「あ、由美ちゃん・・・」
「そんな情けない顔しないでよ、大丈夫、明日もおじゃまするさ、でも頼
むからその「ごめんなさい辞書」中身を消すか外すかしておいてくれない？
使いにくくてしょうがないさ、私が教えるのはその後、良い？」
「うん・・・わかった、消しとく」

由美はドアの向こうに半ば身を出しながら背中を向いたままつぶやく
「絶対、弱気になって白血病なんかにまけたら駄目だからね、私も負けたら
いけないことがあるの、だから一緒にがんばろう？」
「？うん・・私がんばる、約束するから、だから明日も来て、お願い」
由美は手を振ってドアの向こうに消えていった。
海原はパソコンを閉じてアルミの格子が手すりのようにはまった窓の外に身
を乗り出す、病院のロータリーに小さくなった由美の姿に海原は小さく手を
振っていた

　　　海原美少女妄想委員会主導

「海原美少女妄想リレー小説計画」発動

海原の正体など迷惑千万！そんな飯がまずくなるような
話は一切耳を塞ぎ、脳内の妄想認知の固定化を目指そう

各々力量はまだ未熟だが各自会員の奮闘を求む

会則

1.海原は美少女
2.スレが削除されたら逆らわない
3.煽りは無視
4.原則はsage
5.現実は見ない