>802
分からない人ですね。スレのタイトル見ましたか?これは演習スレなんですよ。
攻めて来るという前提で、条件を設定して、演習をするのです。
指揮所演習とか図演とかって知ってますか?
805 :
:02/07/25 12:39 ID:Cf3w80N5
>>804 だからスレの頭に
>>4:名無し三人目だから :02/06/24 22:17 ID:qy1UInRC
>韓国側の目的は対馬を含む北九州部の制圧。ただしこれは日本側には分からない。
>政治的には賠償金の獲得、対馬の割譲、漁業権の拡大等
って書いてあるだろ?。これをどう実現するのよ?。
局地戦の囮船団がどうのとか頭の悪いバカな演習をするのか。
韓国が戦勝して日本から領土奪取と賠償金の獲得をできる過程までやるのか。
どっち?。
806 :
_:02/07/25 12:50 ID:7+gTcnJx
>>805 実は韓国軍はまだ海をわたり終わっておりません。
・日本の対艦ミサイルの猛攻をどう防ぎきって揚陸するか
・揚陸後、陸自の猛攻をどのように跳ね返すか
・戦線膠着後、どのように日本政府と講和に持っていくか
一粒で3度おいしいスレなのです。ご了承ください。
出張先からモバイルなので、目に付いた根元的疑問について。細かい部分を詰める前に
躓かないように一応ね。
>陸自の配備をどの様に察知するか
在日情報網(ワラ いや、これ冗談でも何でもなくって、防御準備をする際、特に各種物資の
備蓄/運搬といった部分に民生を活用する。つまり、運輸会社関係の裏情報を民間レベルで
入手>どこにどれだけ部隊が集中しているか類推できる。
これ、他にも食料品の消費がどうなっているか、地域ごとに調べたりしてもある程度分かる。
全部が全部食料を余所から持ってくるわけじゃないので、どうしても現地調達分の食料って
ものを考慮しなければならない(国内戦の宿命だね)特に生鮮食品。
つーことは、とある地域の食料品消費が急に多くなった場合、そこになにがしかの部隊が
集結していると類推できる。
>ノルマンディーは強襲
結局は相対戦闘力なんだな。戦力は有限の物だから、どこか一部を重点にすると余所が薄くなるし、
全体を均等にすると全体が薄くなる。
ノルマンディーにしても、連合国側はカレーに比べて配備の薄い地域を選択して相対戦闘力の優越を
図ったわけだ。その辺に、待ち受け側の不利がある。
後、奇襲ってのは「察知されない/させない」が眼目ではない(重要な要素ではあるが)一番重要なのは
「対処できない、あるいは対処できても不十分」と言うのが一番の眼目。
そう言う観点で真珠湾や仁川を考察するとよく分かる。
ボスが来そうなのでこれにて。
808 :
:02/07/26 01:49 ID:82/IuMJm
七資産様、現状を纏めてくださいまして有り難うございます。
判りやすい。
>>807 リアル出張&軍事板からの出張、ご苦労様っす。
809 :
! ◆IMFmcOu. :02/07/26 02:55 ID:0uJVwEUW
あげ
810 :
.:02/07/26 03:27 ID:vgZ161Zb
811 :
:02/07/26 10:11 ID:zCvPvu2J
812 :
:02/07/26 11:30 ID:w6NLhnHj
813 :
C3PO:02/07/26 12:25 ID:37IfDQO+
>>811 力作だ!感動したぞ!
さてと、本編に戻りますかね。
_屋哲教授もお仕事中にご苦労様です。
814 :
! ◆IMFmcOu. :02/07/27 05:55 ID:ND6BIQmg
ここも上げとく。
815 :
_:02/07/27 08:11 ID:RAGZbcU7
政治家に参謀は軍事作戦の見積もりを聞き、参謀は彼我の能力から想定される事態を報告する。
それを総合的に見て実行する・しないは政治家の担当であって、参謀はただ軍事的側面から報告するだけである。
我々は作戦という一つのオブジェクトを考えている参謀であって、政治家ではない。
そろそろ輸送船団に対する被害を見積もってみようよ、サイコロが無いのが辛いところだが
護衛艦隊との交戦地対艦ミサイル等の被害をなんとか3割程度で切り抜けたとしよう、正直被害が
少なすぎる気もするが常に最良の結果が得られるとは限らない、つーか日本側にとって最悪の結果
だったてことでどうだろうか?
て、いう事で港まで辿り着いたとして機雷はどうするのか?韓国の掃海艇は5隻という774-3の書き込み
をどっかでみた様な気がするんで、掃海をやり始めたらその船団は本命と断定できるし掃海に時間が
掛かり過ぎたら日本側の部隊が集結してくる
無理矢理接続中(ダイアルアップは、料金が怖い)。
>>816 前に書いたのは、5隻ではなく15隻です。
818 :
C3PO:02/07/27 12:38 ID:mXC8bN6U
掃海艇:掃海作業するってことは、領海を侵犯してなおかつ陸地に程近い海域に
いらっしゃるってことですね。しかも、掃海艇の武装は機関砲程度でしょ、まあ
掃海作業の前にあぽーん!されませんか?これ、素人の疑問ですが。
まさか、制空権を奪取しており、沖合いには武装した艦艇がいる。なんて言わない
ですよね。北九州でしょ、予定地は。陸から撃てますがな。上空でドンパチやっている
したの海域で掃海任務はしたくないなぁ。
819 :
:02/07/27 13:03 ID:/ZTT1TI/
>>816 船団上空でクラスター爆弾バラ撒くから上陸は無い
820 :
:02/07/27 13:08 ID:/ZTT1TI/
対空防御できる艦艇が
KD−3 2隻
KD−2 3隻
KD−1 3隻
しか無い状態で、侵攻は無理だろ。
F-2のASM-2のマトっていうか
SH-60Kのヘルファイヤのマトっていうか
821 :
C3PO:02/07/27 15:28 ID:mXC8bN6U
>>819 対空防御に有効な艦艇は少ないですが、一応航空勢力は空戦可能なので、そうたやすくは
ばら撒けない!という意見が強いです。
また、SSMの網の目をぬって上陸可能地点まで到達可能な船舶もある、という意見も
強いです。船団のうち何割かは可能でしょう。それが重火器満載の船舶なのか、歩兵
だけの船舶なのか、混成なのかはまだ決めていません。
ここは演習の場ですから、端から「無理、不可能!」ではなくて、可能性を追求しましょう。
暑い夏、じっとりと論議しましょう。
>>817 こりゃ失礼しましたm(_ _)m
>>818 まさか掃海もせずに突っ込んでくるわけにはいかないだろ、航空優勢はコリア側が取ってるんだしその情況下
では陸自も迂闊に移動できないのでは?ただコリア空軍の援護も長い時間は無理だろうし、それまでに上陸で
きなければまず攻撃ヘリが飛んで行きそうだな。
823 :
C3PO:02/07/27 17:55 ID:mXC8bN6U
>>822 でも、やりそうじゃないですか?なにせ、最新鋭のおもちゃ持っちゃってるから。
陸自は内陸部から対艦ミサイル、ですよね。
おっ、今晩は「隅田川」の花火があるのか。
824 :
おはようございます:02/07/27 18:42 ID:S3yKZdaj
もし空自が全滅していなければF-2、F-4で対艦ミサイルの波状攻撃が
可能だと思いますがどうでしょう?
設定当時にはAV-8は導入されてましたっけ。
されているとすると、滑走路が壊れていてもDEPOと少々のエプロンが
残っていれば美保から250kg爆弾積んで繰り返し攻撃ができるでしょう。
また、海自は海上艦・潜水艦ともにどの程度生存しているのですか?
SH-60改は対艦ミサイルを搭載可能なので対艦攻撃をより機動的に行えるでしょう。
>>822 私はやはり韓国空軍が制空権を取れている可能性は低いと思います。
825 :
チョンモンモン:02/07/27 18:50 ID:YyO4a5qj
攻め込んだ時点で、国連軍の介入があると思われ。
韓国人には夢が無い奴って言われるかな(w
>>824 F−4:これは、恐らく退役(F−2との入れ替わり)か三沢送り(F−1装備の築城をF−2
へ直接更新する方が自然)。
>対艦ミサイルの波状攻撃が可能だと思いますがどうでしょう?
波状攻撃が可能になったら、その時点で韓国側の負け確定ですから、制空権を放り出
してでも足を止めに行く場合以外は、考えなくとも良いでしょう。
>設定当時にはAV-8は導入されてましたっけ。
ないですぅ。
>SH-60改は対艦ミサイルを搭載可能
SH-60Kでも撃てる(これとは別口にSH-60改計画があるようなので)というのはさておき、
K−PSAMで対抗する可能性が高い輸送艦隊・30/40mm連装砲がある主力艦隊に差
し向けるより、小型艦艇の掃討に回す方が合理的です。
>私はやはり韓国空軍が制空権を取れている可能性は低いと思います。
とりあえず、想定状況を描いてみて下さい。思いますだけでは、説得力がありません。
827 :
焔:02/07/28 02:02 ID:B0ZJo1tg
>>819さんへ
クラスター爆弾の有効半径って、そんなに広くないんじゃないかな(数百m?)。
船団なんて数キロ四方に広がってる(船と船の間が狭いとぶつかる)だろうから、一発あたり一隻に
しか効果無いかと。しかも子弾なんてビール缶並みの大きさって言うから、輸送船でも沈められな
いのでは?せいぜい小さい穴をあけるくらい。
基本的に船にダメージを与えるならなら、軍艦でも民間船でも水平線にでかいのを一発しかないと思う。
少なくとも船団にクラスター爆弾は無駄が大きすぎる。
828 :
おはようございます:02/07/28 08:17 ID:OhO6SVjw
>>826 何度も申し上げています様に、単純に日本の航空戦力の方が上です。
特に制空能力においてです。
「奇襲」が成立しない場合、ある空域に多数の航空機を投入する時に、
双方併せて300機以上の機数では戦闘管制を受けられる日本が圧倒的に有利です。
かつてシリアとイスラエルの間で空中戦があった時(レバノン侵攻)、
0:80+と言う大差でイスラエルが勝ちましたが、この時シリアは戦闘空域に五月雨式に侵入し
機材の差ももちろんありますが管制を受けていたイスラエル空軍の餌食になりました。
航空機は移動速度が速いので1分でも時間がずれるともう十数kmもずれてしまいます。
戦力は同時に大量に投入しなければなりませんが、慣性航法だけでは難しい。
さらに、空中戦の様に大量に燃料を消費する飛行を行う場合、韓国は九州上空まで
300km近くを無給油で飛行しなければならず、これは近い距離とはいえません。
日本側には空中給油機も存在するので飛行距離を伸ばし、ロイタリングが可能です。
また、地上/海上から対空攻撃も受けます。
個々の装備の評価は致しませんが決して韓国側が無視できるものではありません。
以上より、まともに戦った場合は制空権は日本のものです。
829 :
おはようございます:02/07/28 08:18 ID:OhO6SVjw
(続き)
次に「奇襲」についてですが、どうも日本側が何の準備もしていない状態で
いきなり攻撃を受けるようですが、これがわからない。
海自・空自も警戒している以上、日本側の戦闘準備は完了している可能性が
高いのではないですか。つまり、平時の5分/1時間待機などと言うものではなく
命令一下全機がいつでも飛び立てる状態にあるはずです。
そして、韓国内の航空機の飛行状況は日本側でモニターされている可能性が高い。
状況から見てE-2、E-767が警戒してる可能性が高いでしょう。
さらに、海自で日本海に警戒用艦船を浮かべていればそれもレーダーの足しになり、
日本側の探知能力は高まります。
これらをかわしてレーダー・航空基地攻撃に超低空で飛行しようとするには
韓国側の機体は航続距離が足りなさすぎます。
さらに、何度も質問したのですが、まだ回答が得られてません。
日本は危機が予測される中にあって、戦力の集中を行っていないのですか。
行えないのならその理由は何でしょうか。
提示された条件だけでは戦力移動ができない理由がわかりませんでした。
後は、誰か韓国側に立って侵攻スケジュールを考えて欲しいです。
すなわち、攻撃命令が下ってからどの様な手順で上陸に至るか
およその経時スケジュールを示して欲しい。
何か上陸部隊は対馬海峡を渡るのに、ほんの数時間しかかからない様な
雰囲気ですがそんな事はないでしょう?
SH-60の件はそれ単体で艦隊攻撃するわけないではないですか。
対艦ミサイル発射火点は陸上だけではない事を述べたまでです。
830 :
:02/07/28 09:55 ID:a0PqvzRs
>>827 高度によりますが
1個のクラスター爆弾に搭載されてる小爆弾は200個
MLRSの600個に比べると少ないですが、
装甲貫徹弾、焼夷弾が絶妙にブレンドされており
最大散布範囲は40ha(東京ドーム8個分)と言われています。
これだけ広範囲だと小爆弾が分散しますので
実際にはもう少し狙って低高度で爆発させ、散布範囲は4haほどになります。
装甲貫徹弾は戦車を一撃で爆破し(多くの戦車は上面装甲が弱い)
船舶などの大型の目標の場合多数の小爆弾が命中しますので
あっという間に火達磨になります。
831 :
七資産:02/07/28 10:14 ID:eDRknua0
>>829さん
過去スレでははっきり決まっておりません(爆
大体の案ならありますが・・・・
>>330ね
で侵攻スケジュールの草案
その1
船団出発>日本領海接近-空軍発進>航空機による奇襲(できるか?)>船団強襲接舷展開
その2
航空機による攻撃>船団出発>航空機による反復攻撃>船団強襲接舷展開
その1では、船団出発と同時に自衛隊の戦闘準備が始まってしまうことが考えられ
ちょっと航空攻撃が不利かつSSM連隊の展開も完了済みであり領海侵入と同時に
SSMの斉射喰らいそうですな。ただ陸自が上陸地点に対する配備が
十分でないことが考えられる
その2では、最夜の航空攻撃がうまく行けばうまくいくのだが・・・
それがうまくいかない(空港・SAM・SSM連隊が潰せない)と
それこそ徹底的に迎撃されて上陸前に船団全滅という事態が起りかねない
わしは、その1は堅実な方法、その2は博打だと思うが皆さんはどうよ?
832 :
JKC:02/07/28 10:21 ID:8bQWPoHN
>>830 それを言うなら攻撃機にロケット弾ポットを搭載して上陸地点に一斉に叩き込む・・
と言うのも効果が高いと思われます。
ロケット弾にも通常のHE弾頭の他に焼夷弾も混載しておけば、兵員や非装甲車両
に対する効果は絶大でしょうし、上陸部隊の真上を通過しなければならないクラスター
爆弾による攻撃と違って、攻撃目標のかなり手前で発射してそのまま反転・退避が
可能なため、攻撃側の生存性の点でも有利と思われます。
それにロケット弾による攻撃ならば、攻撃時にF−15Jなどで上空の制圧が
出来ていればF−2やF−4EJ改の様な攻撃機だけでは無く、F−2練習機型
やT−4練習/軽攻撃機にもロケット弾を搭載しての攻撃が可能なはずです。
漸くお休みニダ♪
サービス業に夏休みは無い。仕事が増えるだけニダ(血涙)
>>828 戦術的奇襲と云うか開戦のイニシアティブを韓国側が握っている条件下ではどれ程の
努力を重ねたとしても、どうしても劣勢に成ってしまうニダ。
詳しくは過去スレを確認宜しくニダ。
>レバノン侵攻
その論には攻勢と守勢とが持つ意味が抜け落ちてると思うニダ。
圧勝したイスラエルは攻勢側。
撃滅させられたシリアは守勢側。
日韓に当てはめた場合、下手をすれば日本側が航空機の逐次投入を強いられる羽目に
なる立場ニダよ?
>韓国は九州上空まで300km近くを無給油で飛行しなければならず、
日本側も、開戦した場合には築城が前線への距離が近すぎて無力化されてしまうニダ。
で新田原ニダが直線距離で約210qと、優位ではあるニダが圧倒的と評するには些か
おこがましいと思うニダが如何なものか。
開戦すれば熊本の民間空港の徴用出来るであろうから、その時点で優位には立てると思う
ニダが、これを開戦当日、即座に使用可能と判定するのは整備員等の問題から難しいのでは
と思う次第ニダ。
>まともに戦った場合は制空権は日本のものです。
ウリにせよ、774-3殿にせよ主張している事は1乃至2日は韓国側の航空優勢を許さざる
得ない状況であると言う事ニダ。
>>829 >次に「奇襲」についてですが、どうも日本側が何の準備もしていない状態で
>いきなり攻撃を受けるようですが、これがわからない。
此処で主題とされているのはエプロンに機体が止まっている所へと突如として攻撃を受けて
次々とアボーンされる様なモノではないニダ。
>つまり、平時の5分/1時間待機などと言うものではなく命令一下全機がいつでも
>飛び立てる状態にあるはずです。
何時開戦するか判断出来ない状況下で、そゆう出鱈目な負荷が搭乗員に掛かる待機体制
を採るのは如何なモノかと……
一日二日以内に開戦する場合ならまだしも、その態勢が一週間、或いは一ヶ月続いた場合
には洒落にならない事態になってしまうニダ。
ヒューマンファクターを無視するのは如何なものかと。
>日本は危機が予測される中にあって、戦力の集中を行っていないのですか。
空に関しては余り詰められていないニダが、陸に関しては在る程度。
後、私見ニダが沖縄と北海道の部隊を全部引っこ抜く事難しいと思うニダ。
中露の火事場泥棒抑止用の兵力としての意味合いを忘れる訳には行かず、又、正直な話
国際状況その他の動向が不透明ニダが、陸上自衛隊の大規模部隊が駐留していない沖縄に
対しては航空部隊の増援を実施する必要性があるのでは無いかと思うニダが如何なモノか。
(中露の中立なぞシュミレーションの要素としてであり、現実的対応としては、両国への
警戒を落とす事はナンセンスであると思うニダ)
>対艦攻撃
えっと、在る程度の距離を取った場所からの攻撃でない限りは個人携帯対空誘導弾の
良い的である様に思えるニダが如何なモノかと?(汗)
836 :
machina@人民の敵:02/07/28 11:43 ID:2ZcDh/vF
>828
苦言を呈するが、日本の航空戦力が上でも、開戦劈頭1〜3日は
侵攻側の航空優勢は揺らがない。
劈頭、防空戦に投入されるのは西部航空方面隊隷下の第五(新田
原:202空・301空)と第八航空団(春日:304空)ぐら
いだろう。
ちなみに春日の6空はFSだから防空戦には投入されない。
もしかしたら教導団の一部も加入するかもしれない。
これが全力出撃しても70機程度だろう。
いかに給油機があっても中部方面隊以北からの部隊投入はなく、
あるとすれば開戦後数日を経ての航空隊規模の増援だろう。
しかしながら、増援は戦闘機が飛んでくればいいというものでは
なく、整備要員・機材・補修部品・燃料までも運んでこなければ
ならない。
かといって事前移動しておくというのは馬鹿。侵攻が予想される
方面に事前移動したはいいが、奇襲により地上撃破されるリスク
を犯すなら、あえて事前の増援はしないと考えるのが普通だろう。
(まあ、基地単位での備蓄増はやってるだろうが)
837 :
machina@人民の敵:02/07/28 11:43 ID:2ZcDh/vF
対して、侵攻側は戦力の集中を図るのは明白である。
大邱、光州の航空基地はもとより、釜山や済州島の民間飛行場も
利用される可能性が高い。
強引な計算でそれぞれに2個飛行隊を配備できるとして、8個隊
240機(F-16飛行隊x4、F-4飛行隊x2、F-15K飛行隊x1、F-5飛
行隊x1と妄想してみる)の戦爆勢力である。
>833で88式タンが書かれているように、これが開戦時に全力投入さ
れれば一時的な航空優勢は獲得できる。
侵攻船団を少ない損害で送り届けられるぐらいに。
ちなみ、自衛隊側は侵攻を察知しているだろうが、奇襲を防ぐこ
とは限りなく不可能に近いと書いておく。
侵攻を察知したからといって、先制攻撃できるわけではなし。
かといって、侵攻を阻止できるほどの戦力集中は難しい。
>829での疑問、「なぜ危機なのに戦力集中しないのか?」につい
ては、あえて戦力集中は選択しないと回答しておく。
詳しい解説はしませんが、ひとこと。
「主力を安易に投入したら防衛なんてできんぞゴルァ(w」
838 :
C3PO:02/07/28 12:20 ID:Lg59pFei
教授の皆様、ご苦労様です。
奇襲の件、ご理解いただけましたでしょうか?
また、戦力の集中についても良いですね?
なんとなくですが、侵攻側の行動によってこちらの体制が決められる、という
状況がわかった気がする。です。
韓国側はどうして、日本が先制攻撃をかけ、航空優勢を獲得しようとしないと
わかるのでしょうか?
戦力の集中を躊躇うのは韓国側も同様ではないでしょうか?
840 :
ミサイル好き:02/07/28 13:55 ID:hKqvew1e
私の考えとしてはRo-Roによる揚陸作戦は
もはや有効な戦力とはなりえないレベルになると考えています
そもそもSSM-1は洋上撃破のための対艦ミサイルではなく二次大戦の戦訓から
たやすく破壊される水際陣地からでは無く内陸陣地から水際撃破を行うための
兵器だったと思います。
進入してくる輸送船団を撃破するには隠蔽観測所から肉眼で発見できる距離に
ひきつけてから(おそらく10km程度)発射を要請(ここまでくれば艦種を特定も可能)
海岸ではどんなに早くても船団は10〜15knot程度に落とすでしょうから
発射から到達まで15分かかるとしても船団は海岸に到達することなくSSM-1の攻撃を
受けます。
イージス艦の防空能力に期待するむきもあるでしょうがイージス艦は海岸への
極端な接近をした場合、SSM-1の数発で失われかねません
それ以外の艦艇はもっと悲惨なこととなるでしょう。
これはイージス艦の欠点ではなく日本のような海岸縁にまで山がある場合
SSM-1を探知した時点で距離数キロ、スタンダードを使う暇も無く主砲とCIWSで
対処しなければならなくなるため、おそらく海岸から10km以内には近づかないでしょう
この状態では輸送船団の防空には寄与しえません。
(続く)
841 :
:02/07/28 13:55 ID:a0PqvzRs
空自の警戒群の韓国上空のデータと、市ヶ谷で収集している偵察衛星のデータ、
その他諜報部が受信している通信データやパケットデータで、
いつ開戦らしいか奇襲がはじまるかなんて丸わかりでしょう。
(衛星写真で爆装中の戦闘機、港に不自然に集まる歩兵師団、
揚陸部隊の数々、輸送舟艇段の数が丸わかり)
そもそもそういう韓国がアホな事をやる前には大使館員撤収とか、
交渉拒絶などの政治的な動きがあるものです。
ですからあやしい動きが察知された時点で、
(韓国側にさとられない様に)
千歳、小松、百里のFIを新田原に集め、三沢のFS(8SQ)も集め
高射隊を移動させ(余裕があるのなら第1・第4高射隊も集めておく)
対馬には陸自の1個師団ほどを事前上陸させておき。
護衛艦体も適当な場所に配置して
万全の体制で韓国の侵攻を待つという感じでしょう。
842 :
ミサイル好き:02/07/28 13:57 ID:hKqvew1e
(840の続き)
数十発のミサイルの飽和攻撃を防げると言うのはミサイルの探知距離
30km程度を確保できるという条件あってこそだということを忘れないでください
日本側の港への侵入を図る韓国側船団は独自の防空能力を持たずに港内への侵入を
行うわけです。
この状況下で有効な戦力の揚陸が可能と言い張るのはいささかひいきの引き倒しでは?
以上の考えから奇襲の発生を防ぐのは不可能だが有効な戦力の揚陸を破綻させることは
SSM-1の運用と隠蔽観測所の配置を行うことで可能と考えます。
843 :
:02/07/28 14:40 ID:NdUGImYj
ところで全力出撃って投入できる作戦機を一時に投入するって解釈でいいのか?
だとするなら残燃料切れで帰投するまでが韓国側が航空優勢を維持できる時間だと思うが。
844 :
ミサイル好き:02/07/28 14:47 ID:hKqvew1e
確かにそうですねえ
開戦劈頭数日間の韓国側の航空優勢は揺るがないとのことですが
航空機は一日中滞空しているわけにはいかないということを考えれば
これによって得られる航空優勢と言うのは韓国側が選択した1〜2時間における
航空優勢であってその後、本国に帰還し補給、休息の後再出撃までの数時間
韓国揚陸部隊は日本側航空部隊の一方的な攻勢下に置かれるでしょうね。
イージス艦が海岸から10km付近に陣取りつづければ日本側は韓国軍部隊に対し
低空進入からの攻撃を取らざるを得ませんがこれは韓国軍が内陸への侵攻を
行えないと言うのに等しいと認識できます。
想定の状況では「戦力の集中によって韓国側が航空優勢を持っている時間のほうが長い」
状況を作れるのであって「数日間韓国側が持続的に航空優勢を保持できる」
訳ではないと言えると思います
日本側としては揚陸に成功されたとしてもその後敵部隊を揚陸地点に足止めするだけの
航空優勢保持の時間帯を確保し
陸海空の各戦力の集中とともに殲滅すると言う考えでいいのでは
845 :
おはようございます:02/07/28 16:14 ID:OhO6SVjw
>>834 >此処で主題とされているのはエプロンに機体が止まっている所へと突如として攻撃を受けて
次々とアボーンされる様なモノではないニダ。
これをしなければ韓国側はとても大変。逆に、どの様な攻撃を想定されているのですか?
機体が地上にある内に撃破するのが最も確実な攻撃方法だと思いますが。
>何時開戦するか判断出来ない状況下で、そゆう出鱈目な負荷が搭乗員に掛かる待機体制
を採るのは如何なモノかと……
大量の艦船が韓国南岸に集められ、大量の部隊・物資が集積され、
そしてこれらが船に乗り込んだらもう後は侵攻するしかありません。
この現象は容易に探知可能であり、乗り込んだまま何日も経過する訳がありません。
>中露の火事場泥棒抑止用の兵力としての意味合いを忘れる訳には行かず
1.彼らがもし侵攻するのなら彼らにも準備が必要。韓国と同様大量の艦船を
集結する必要があります。だから日本が空になったからと言って彼らが
突然上陸するのは有り得ないでしょう。
ついでに言えば中国は更に遠いです。
2.誤解を与えたかもしれません。全陸自の集結は必要無いでしょう。
と言うより、陸自が上陸作戦阻止で大活躍するのは根本が間違っているでしょう。
空自・海自の集結は必要で、何としても上陸以前に叩かねばなりません。
3.このスレの趣旨である日本VS韓国に反し、日本VS露中韓連合ではないですか。
それならば最初から条件を露中は韓の同盟軍として日本を牽制、とすべきです。
だったら東日本から戦力を持ってくることがとても難しくなるでしょう。
>>828-829 88式さん指摘分(
>>833-834)の補足。
>単純に日本の航空戦力の方が上です。
ここで、比較すべきは、日韓の全戦力ではなく、投入可能な戦力。
>300km近くを無給油で飛行しなければならず
元より給油機なんてありませんねん。それ以前に、いくらなんでも300kmが足かせと
なるような機体は、ありませんし、半島−九州間は、約200km(SLAM−ER/JSOW−ER
を考慮すると、極めて重要)。
>地上/海上から対空攻撃も受けます。
ペトリオット4群・96発以外は、戦力になりません。海上は、緒戦においては、今のとこ
ろ封じられています。
>個々の装備の評価は致しませんが
これと個々の状況の分析をやらないのは、大間違い。
>命令一下全機がいつでも飛び立てる状態にあるはずです。
人も機体も持ちません。そんなことをしているなら、F−4やF−5を使った陽動で、消耗
させられた後に、叩かれるだけです。
>海自で日本海に警戒用艦船を浮かべていればそれもレーダーの足しになり、
潜水艦の的になるだけです。開戦決定から程なくして動ける、韓国側潜水艦は、過小
評価できませんし、結果、対潜戦闘に追われることになるでしょう。
>レーダー・航空基地攻撃に超低空で飛行しようとするには
日本側と異なり、韓国側には超低空で飛行の必要はありません。遠距離から、HARM
/SLAM−ER/JSOWを撃ち込んできます。
>戦力の集中を行っていないのですか。
エリア全体での増強は、既に適用されていますから、足りないと思うのであれば、増援を
ひねり出せないかどうか検討すべきです。
>>835 最大射程7kmなので、40mm(10km超)はもちろん、30mm(推定4km)やK−PSAM
(5km)の牽制を無視するのは、苦しいですね。
847 :
おはようございます:02/07/28 16:43 ID:OhO6SVjw
(続き)
>>838 奇襲の件がわかりません。どの位の損害を日本に与える設定なのですか。
その方法も韓国側に立って示してください。
>>837 F-5は有視界戦闘する前に日本迎撃機の的になります。
F-16は優秀な戦闘機ですが、F-15と比較すればトータルで空中戦性能が劣ります。
しかし何度も申し上げますが、数百機の航空機が入り乱れる戦闘では戦闘管制が必要。
下手をすると味方の誤射はおろか空中衝突の危険すらあるので、
これを受けられない韓国側は相当不利です。
船団護衛の話ですが、以前にも書きました様に、フェリーですらプサンから
下関に来るまでに13時間以上もかかります。これに常時航空機の護衛を
貼り付けておくのならどうしても数時間おきに給油しなければなりませんから
半分に分けて交代交代飛んでなきゃなりません。
一方で日本の航空・海上勢力に攻撃を加え、一方で船団護衛を行えば
どっちつかずになってしまいます。
そして、果たして13時間で日本の港に辿り着いて陸揚げできるでしょうか。
よしんば日本が現在の配置のままだとしても日本の抵抗は必ずありますから
絶対24時間以上は海の上にこの船団は浮かんでしまう羽目になります。
5個師団に必要な船腹は何隻くらいなのですか?
>>837 >「主力を安易に投入したら防衛なんてできんぞゴルァ(w」
それは韓国の他に主敵がどこかにあると言うことでしょうか。それならば納得できます。
兵力の逐次投入と言う言葉をご存知でしょうか。これを行う軍人は「無能」です。
いかなる損害が出ても最初に全力を注ぎ込まねばなりません。
それに集結した所を奇襲されると言いますが、警戒している以上対応できます。
848 :
:02/07/28 16:46 ID:5cPp+ROr
ここは結論がいつまで経っても出ないスレッド。
結論が目的ではなく会話を続けるのが目的なのだろう。
ああ、いいよ。書き込み続けて、、、
>>843 その場合、一回に確保できる時間は、約3時間となります(F−16の限界がこれぐらい)。
燃料補給後の再出撃は、双方の被害次第なのでなんともいえません。ただ、韓国側が下
がってから制空に出るという作戦は、地上の被害が馬鹿にならないという欠点があります。
>>840-844 無理と判断するなら、Ro−Ro以外で、作戦を立てましょう。状況を切り出すのは、あくま
で作戦立案の一助ですから。
>韓国揚陸部隊は日本側航空部隊の一方的な攻勢下に置かれるでしょうね。
日本側航空部隊と韓国側の大きな差の一つは、投入にかかる時間。FSを制空に投入
せずに数時間といえるほど余裕を持たせる方策が必要。
>イージス艦が海岸から10km付近に陣取りつづければ
韓国側は、バカの集団ではないので、それはありえません(留まれば、SM−2消耗後、
2群と4群の挟撃で潰されます)。
>その後敵部隊を揚陸地点に足止めするだけの航空優勢保持の時間帯を確保し
それをどうやって確保するかが論点。
>>845 奇襲だから、地上で撃破できるというのはあくまで一側面。要点は、防衛側(日本側)の
対応を制約した上で、攻撃側の戦力集中を可能とするところにあります。
>機体が地上にある内に撃破するのが最も確実な攻撃方法だと思いますが。
当然、狙う。しかし、築城へSLAM−ERでも、20分前後の余裕はあるので、迎撃を放
棄すれば確実に半数程度は逃げられますし、他の基地は射程外(芦屋は、対応時間が
ほぼ無いので、最初から放棄するでしょう)。
>この現象は容易に探知可能であり、乗り込んだまま何日も経過する訳がありません。
「積まない」偽装は難しいが、「積む」偽装は容易。
>3.このスレの趣旨である日本VS韓国に反し、日本VS露中韓連合ではないですか。
日韓のみが激突というのは、神の視座に立てる参加者が持てる認識であり、想定状況
下にある各国が持てる認識ではありません。たとえ同盟国であっても、警戒を怠らないの
は常識。まして、中ロは仮想敵国なので、抽出できる戦力には限界があります。
850 :
おはようございます:02/07/28 17:03 ID:OhO6SVjw
(さらに続き;長くなって大変失礼)
私がもし韓国側に立って作戦を決めるのなら、
とにかく最初の航空機攻撃で西日本までの全滑走路の破壊に集中しますね。
(半径500km+、欲を言えば小松基地まで)
これに余力があれば範囲内のレーダー基地の破壊でしょうか。
以上で差し迫って日本の航空戦力は無力化されます。
航空機があがってこなければ、二次攻撃以降で悠々と残存機体破壊にいそしみます。
このタイミングはできれば船団出発前がいいですね。
日本空自を無力化してから海自艦船を攻撃し、これを無力化できてから船団の発進です。
そうでなければ船団を出してもやられるだけ、仮に何とか上陸できても
輸送船がやられますから補給・補充が追いつかず異国の地で果てることになります。
あくまで日本がろくな警戒をしていないと言う条件付ですが。
851 :
machina@人民の敵:02/07/28 17:07 ID:2ZcDh/vF
>839
主導権を、と言ったらいいのでしょうか。
侵攻側がすでに戦争準備を進めていて、防空力も上がっていると
考えてください。そこに、日本が先制空爆をかける、と。
いくらAWACSや給油機持ってても、防御側優位で返り討ちです。
しかも日本侵略を企む侵攻側が戦力集中を躊躇ってどうするw
>840
侵攻を察知しているというのは同意ですが、大規模な増援をという
のはまあ判断の分かれるところですね。
個人的な好みとしては、矢面に立つ第4師団の取りうる事前行動と
して、対馬に西方普通科連隊(約700名)を増援として送り、対馬警
備隊とともに可能な限り対馬を保持する。一個師団はおおすぎw
第16・19・40・41普通科連隊は諸科連合連隊戦闘団とし、19連隊
は第4対舟艇対戦車隊と協同して福岡市防衛、40連隊は関門トンネ
ル小倉側の保持、16・41連隊は予備兵力として後方待機。
西部方面隊隷下の第5地対艦ミサイル連隊は熊本近辺にて待機。
陸自他方面隊においては、増援兵力の抽出、移動準備。
海自においては、1個護衛艦隊群を五島列島沖に派遣、潜水艦隊
・航空隊は特に対馬海峡、関門海峡への監視強化。他艦艇の出帥
準備を進める。
空自は空中待機を含む警戒強化。民間空港接収準備、複数の航空
隊の移動準備ないし一部(警戒飛行隊)の移動などの施策をとる。
といったところでしょうか。
852 :
machina@人民の敵:02/07/28 17:29 ID:2ZcDh/vF
>843
いくらなんでも一斉出撃はないよw
まあ書き方が悪かったので申し訳ないです。
侵攻側ウリナラ航空指揮官としては、レーダー網・基地空爆第1波
に20機投入しる。その護衛に20機ニダ〜。
よ〜し制空戦にはウリ奮発して80機投入しちゃうハセヨ〜w
艦隊直衛にはF-5をローテで回すニダー。
第二波攻撃も20機ニダ。同数の護衛も付けちゃうニダ。もちろん基
地爆撃が目的ニダよ。後の機体は。。。
なんて感じに(半分ネタですw
>847
主力は反撃のために温存しておくという意味です
緒戦で反撃用の主力が使い物にならなくなったらイカンでしょ
あ、ちなみに質問ですが、侵攻側・自衛隊双方の投入できる作戦
機数はどのぐらいと想定されていますか?
ちょっと気になったのは、双方の投入戦力についての各人の認識がずれてきたことかな?
とりあえず、ここまでのまとめをしてみませんか? 確定とないところは、たたき台です。
韓国陸軍 数個師団+海兵隊2個師団。ここは、確定の度合いが少ないですね。投入
量に比べて、全勢力が大きいので、中ロ対策の部隊はほぼ考察外におけます。
MBT M1A1(ボーナス)・T−80U・K1A1(ここまで種類は確定)・K1・T−90・M48A5
・M47
IFV BMP−3(確定) APC BTR−80/KIFV/LVTP7 AAW K−30/M61
SAM K−SAM/I HAWK
SSM ATACMS/玄武
韓国海軍 3個艦隊(ほぼ全力)+潜水艦11隻(全力)を投入。
潜水艦 TYPE214:2隻 太平洋側で輸送妨害(確定)。TYPE209:9隻 開戦劈頭から
戦闘可能(確定)。配置未定。
水上艦 KDX−3:1隻、李瞬臣(KDX-2):3隻、広開土大王(KDX-1):3隻、ウルサン9隻
、ポハン対潜型18隻(投入確定。現在、護衛案・護衛艦群足止め案の双方が提示されてい
ます)。
揚陸艦艇合計18隻(投入確定、輸送力は1個旅団ですが、重車両は不足)。
トンヘ4隻、ポハン対艦型4隻、チャムスリ40隻前後(帰趨未定)。
チャムスリ残余(確定)・PAEK KU(ミサイル艇)・旧北朝鮮海軍(確定)は、中ロへの防備に
割かれます。なお、ギアリングは、既に昨年退役しています。