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朝鮮狂の詩:
朝鮮マンセーなキチガイが目に付くフットボールライターのなかで
冷静に事実を伝えるまともな人を、初めて発見したのでその記事を
転載しておきます。
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<前略> インターネット(信じられなくらい整備されていない)などを
通じ、韓国でも日本国内の情報は入手している。<中略>しかし…。
「あのねえ、頼むからさぁ」である。韓国ポーランド戦が始まるまで私は
観客席に隣接されたプレスシートのテレビモニターで日本対ベルギー戦を
チェックしていた。ベルギーが先制する。歓声が上がる。鈴木隆行の執念
が日本に同点ゴールをもたらす。不満げな韓国人。稲本潤一が見事な逆転
ゴールを決める。周囲のムードは険悪だ。ベルギーが追い付く。スタジアムに
ガッツポーズが炸裂する。共催という感覚はない。韓国にとって日本は
間違いなく"敵"だった。確かに親日派の方もいらっしゃる。<中略>
私のわずかな滞在期間と、過去に読んだ資料、興味深く見たドキュメンタリー
番組などから判断すると、韓国国民が抱く日本の印象は芳しくない。
実際、光州から大邱への移動バス内で、日本−ベルギー戦、韓国−ポーランド戦
のラジオ中継に遭遇した、スカイパーフェクTV!の女性プロデューサー、
明石静さんは、恐怖すら覚えたという。
「もし、日本人だと分かったら…ホントに怖かったです」<中略>
これは、共催ではない。
(粕谷秀樹, ベースボル・マガジン社, 週間サッカーマガジン
第873号 増刊4号, 2002, pp.87)