【学問】日本文学風に半島を語ってみよう【文系】

やれやれ

2く　犬のね

「国交断絶？」

国交断絶だって？
オーケー、わるくない。

「まっ、棲みません。」に投票お願いします
http://www.pumpkinnet.to/ranking/words/

帰化━< `Д´>━< `Д>━< `>━<　　 >━( ` )>━(∀`)>━<(´∀` )>━!!!

「ウリの５年後のこともっと知りたい?」
「興味はあるね、いささか」
「ねえ、ウリは「ウリナラの１０年後をもっと知りたいって質問したのよ。
そんな答えっていくら何でもひどいと思わない?」
「もっと知りたいよ、そのことを」と僕は言った。
「本当に?」
「本当に」
本当のところ、僕はいささかうんざりもしていた。
やれやれ。

「キムチで」と彼女は答えた。「キムチでご飯を食べるのって、セクシーだと思わない？」
「そうだね」と僕はあわてて言った。「そう言われれば、そうかもしれないな」
「キムチってあなたはいつもご飯と一緒に食べるの？それとも、ご飯を食べてからお酒と一緒に？」
「まあね、だいたいは」
「お茶漬けにするときもあるんでしょ？」
「うん。そうだね」
「それ以外にもいろいろやり方があるんでしょ？　
鍋に入れるとか、スパゲティを茹でてから混ぜ始めるとか、カレーに絡めて食べるとか……」
「いろんな食べ方があるし、いろんな場合があるからね」
「他の国の料理のことって、私よくわからないの」と彼女は言った。
「見たことないし、やったこともないし。韓国じゃ本物の論文のことなんてだれも教えてくれないもの」
「そういうのは教わるもんじゃなくて、自分で見つけるものなんだよ」と僕は言った。
「君も日本に来て、素敵な彼でも作ればいろいろと自然にわかるようになるさ」
「日本人ってあまり好きじゃないのよ」と彼女は言った。

イキナリ面白いが、こりゃ他の人ついてけないな（わ

「正直に告白すると、私は生まれてこのかた一度も働いたことがないのよ」
と彼女は言った。
「一度も？」
「ただの一度も。アルバイトしたこともないし、就職もしなかった。
労働と名のつくものを経験したことがないの。だから私は今あなたが
話したようなことを聞いていると、とてもうらやましいのよ。
私はそういったものの考え方をしたことが一度もないの。
私はいつもずっと一人で主体思想を読んでいただけ。そして私が考えるのは、
どうやって権利を主張するかということだけ」

「まっ、棲みません。」に投票お願いします
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生まれてすみません

国境の長いトンネルを抜けると北朝鮮であった・・・

(((；ﾟДﾟ ))) ﾋｪｰ!!ｶﾞｸｶﾞｸ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

吾輩は犬である。名前は多分、一生無い。
どこで生まれたかはまあ、見当がつく。
何でもキムチ臭いじめじめした所でワンワン泣いていたことだけは記憶しているから。
吾輩はここで初めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれはチョンという人間中で最も獰悪な種族であったそうだ。
このチョンというのは時々我々を捕らえて煮て食うという話である。
しかしその当時はなんと言う考も無かったから別段恐ろしいとも思わなかった。

月日は百代の過客にしていきかうチョンもまた旅人なり。

半島の二国に別れ逝く秋ぞ

ソウル空港に降りたときから、僕はとても後悔していた。
周りの人々が早口でしゃべるニダニダという声、
僕の前にある真っ赤なキムチ、不気味にくねるハングル文字、
そして過ぎ行く時間。
そういった全てに、僕はうまく馴染めなかった。
たまに買い物をしても、それはおそろしく不細工なコピー品だった。
僕は、そんなツアーを無表情に案内するＪＴＢの職員を憎んだ。
そして、修学旅行の最終日に、独立記念館での謝罪をすると聞かされて
絶望的な気持ちになった。

人間失格

キムチ食えば　尻が泣くなり　南大門

「あなたはどちらの国籍をとるの？」とジョンアーが訊ねた。
「どちら？」
「つまり、日本国籍と韓国国籍だよ。」とカズ。
「さあね、どうかな？　わかんないね。」
「どうして？」とジョンアー。
「僕は都合のいい立場をそのつど適当に選ぶからさ。」
二人とも僕の説明には納得しなかった。僕だって納得できなかった。

アブラなければタダの土人　　　　大本営　所蔵

男は言った「謝罪しる！」

汚れつちまつたウリナラに　今日も黄砂のふりかかる
汚れつちまつたウリナラに　今日も風さへ吹きすぎる

汚れつちまつたウリナラは　例えば犬のキムチ鍋
汚れつちまつたウリナラは　黄砂のかかつて謝罪汁

汚れつちまつたウリナラは　ただのぞむありねがうあり
汚れつちまつたウリナラは　倦怠のうちに覇を夢む

汚れつちまつたウリナラに　恥知らずにも活気づき
汚れつちまつたウリナラに　なすところなく日は暮れる・・・

おれを見るたびにこいつはどうせ碌なものにはならないと、おやじが言った。
乱暴で乱暴で行く先が案じられると母が言った。
なるほど碌なものにはならない。ご覧のとおりの始末である。
行く先が案じられたのも無理はない。
ただ懲役に行かないで生きているばかりである。

はたらけど　はたらけどなほ　
わがくらし　楽にならざり　じっと手を見る

（;´Д｀） ＜金正日マンセー！

働くふりをすれど　働くふりをすれどなほ
わがくらし　楽にならざり　じっと手を見る

（;´Д｀） ＜コピーばっかしてるからだよ、南朝鮮！

まずコリアンが登場する。彼は気がくるっていた。国の教育がゆがんでいたので
完全な歴史は知らなかったが自分ではそれを完全な歴史だと信じこんでいた。

トンヘーの小島の磯の白砂に
ウリ泣きぬれてカニとたわむる

ウリナラは全て闇の中である。

この国は、行かない方が良い。
知らないほうが良い。

　はふ。
　どうしてこんなにこの国の旅行って退屈なのかなあ。もう随分──三十分のとこ、独立記念館の中にいる。
　本は読んじゃったし、外は肌が痒くなるしで──ほんっと、莫迦みたいに溜息つくくらいしかすることがないって訳。
　……はふ。本日、十八回目の溜息。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナ面ノ皮ヲモチ
欲ハ深ク決シテ許サズ
イツモニダニダ怒ッテヰル
東ニ妄言ノ議員アレバ 行ッテハンストシテヤリ
西ニ元慰安婦のオモニアレバ 行ッテデモニ加ワリ
南ニ死ニサウナ犬アレバ 行ッテ鍋ガイイトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ 日帝ノセイニダトイヒ

サウイフヤツラ　ナンダヨ　ヤツラハ

オレは自分が日本人なのか、朝鮮人なのかで迷ったことはない。
オレは日本人よりも日本に尽くした朝鮮人だ。
オレは戦争中は国際法を守って、敵と戦った。
戦後は仲間の掟に従ってヒコクミンを処刑した。
軍隊では負け戦を生き延びた。
戦後はヒコクミンを処刑して人知れず英雄になった。
オレは自分の狂気を持って、この国に尽くしてやったんだよ。
目には目を。歯に歯を。狂気には狂気を。
ムンディガァ、おまえならわかってくれるだろう。

「いつも、そういうことは永遠に続くと、私にとっての焼そばの味のようにあきあきするまでなくならないと思っていた。」

（あえて原文のまま）

「自分が在日でしかないというすばらしさと悲しさ」(キッチン）

韓国の時事ネタを絡められなくてｽﾏｿ。

メシ食ってから、もう少し精進します。

疲れたオレは人民大宮殿のまわりをゆっくりと走り出す。
人民大宮殿の周囲を走ることで、わだかまりはほぐれとオレは信じている。
これはオレがオレのために編み出した精神療法（セラピー）だった。
政治経済文化全ての機能が集約されたこの国の首都の中心には広大な無意識の
森が拡がっている。
森は今日もまどろみ、沈黙を守っている。
オレはその沈黙に耳を傾ける。
オレにだけ聞こえるように、森は囁いてくれるのさ。
ウリナラを守るためにはどうすればいいのか、を。
・・ヒコクミンノショケイ、ヒコクミンノショケイ

「俺、アメに降伏するよ」と君が言ったから八月十五日は光復記念日


（・∀・）＜あんたの独立は3年後の8月13日でしょ！

http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/kofukusetsu.html

国境の長い�dネルを抜けると
キムチであった

すげぇおもしろい。笑いが止まらない。応援age!

チョン半島は一箱のマッチに似ている。
重大に扱うのはばかばかしい。
しかし重大に扱わなければ危険である。

今は昔、土地盗りの翁といふ者ありけり。 謝罪にまじりて物を取りつつ、

よろづの事に使ひけり。 名をば、キムさん家の・・・（以下略↓参照）

【不法】お前等、ウトロって知ってますか？【占拠】
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/korea/1011941201/-100

（１）
私、金Ａ鎮としては、あの統一朝鮮成立以南準備祝賀式典の行事を今また思い出してみると、関連して
我が民族の精神を思わぬ訳にいかない。あの時私は都合で少し遅刻をしてしまい、国会議員の席として
は後ろ側の式典が進んでいって、最後に体育大学の学生たちによる立体的なマスゲームが行われ、その
後、金醍仲総理の音頭でマンセーが三唱され式は終わった。

やがて司会のＫＢＣのアナウンサーが、 「首領様がご退席になります。」と報せ、参加した全員がまた
立ち上がって首領様をお見送りした。そしてあのことが起こったのだった。

それが起こった瞬間に、私だけではあるまい、出席していたほとんど全員がこの式典に実は何が一つだけ
足りなかったかを知らされていたとおもう。

壇上から下手に降りられた首領様が私たちの前の舞台下の床を横切って前へ進まれ、丁度舞台の真ん中に
かかられた時、二階の正面から高く澄んだ声が、「首領サマッー」 叫んでかかった。

その瞬間首領様はぴたと足を止め、心もちかがめられていた背をすくっと伸ばされ、はきっり声に向き直
って立ち直されたのだった。

そしてその首領様に向かって声は見事な間をとって、「マンセーイッ！」叫んだ。

（２）
次の瞬間会場にいた者たちすべてが、実に自然に、晴れ晴れとその声に合わせてマンセーを三唱していた。
私の周囲にいた元親日派議員達もそうであった。

あれはつくづく見事な「マンセー」だったとおもう。あの席にいながらなお、あれに唱和出来なかったウリ
ナラサラムがいたかも知れぬなどとはとても思えない。あれは単なる首領様への言寿（ことほぎ）ではなし
に、私たちを突然見舞った熱い回顧であり確認だった。それを唱えながら私たちは忘れかけていたものを突
然思い出し、静かに、密かに熱狂していた。あの瞬間ただひたすら、「ああ、かつて私たちはこうだった。
檀君の世には、こういう連帯があったのだった゛と誰しもがしみじみと感じなおしていた。 あれはなんと
いおう、国家なり民族というものの実存への、狂おしいほど激しい再確認だったとおもう。 それは少なくと
も政治家と自称する人間にとってはもっとも始原的なものに違いない。

（３）
マックス・ウェーバーがいうように政治家が政治家たり得る最大の要件が情熱とするのなら、
その情熱を醸し出す始原的な土壌について、私はあの時あの場で突然感知させられたといえ
る。 あの瞬時の熱狂の後、或いはある者は反省して、あの「マンセー」のもとで多くの者た
ちが死に、歴史は歪んだ軌跡をたどっていったなどと思い直したかもしれない。 しかしなん
だろうと、私たちはあの瞬間イルボンの影響の中でますます希薄になり、それを思うことが禁
忌にまでなりかねないある種の分裂ある種の混乱の中で、失いかけていたものの実感を、瞬時
とはいえ取り戻していたのだった。 それは誰にとっても懐かしかった。そしてそれを懐かしく
思うことを許すまでの、思うもかけぬある種のの成熟の中に我々は入りつつあったのだといえる
のかもしれない。

あの時二階正面からかかった「首領サマッー」の声に見事というか本能的にというか、誰よりも
早くそれを聞きつけて立ち止まり、すっくと立ち向かわれた首領様はもはや言寿を受ける首領様
個人ではなしに、正しく私たちの歴史の象徴たり得ていたとおもう。
あの瞬間首領様はまさしく歴史の祭司としてあそこに立っておられたのだった。

http://www.ah.wakwak.com/~candy3-7/naru2/frame.html

ｳﾞｧｶナルシストがホムペ作ってます
頃してください

（４）
翻って2004年当時の我が国のありさまを回顧すれば、そのユニークな民族伝統がある喪失に
向かっているのではないかという危機の時代であった。今日では世界唯一の祭祀君主で
ある首領様とその御一族が、開かれた首領様御一族などという親日世論の虚妄のままに
メディアに晒されるほど檀君以来の伝統の核にある最も本質なものは薄らぎ失われてい
こうとしてた。
神秘ならざるものに永遠なるものがあるはずはないという思いで、私金Ａ鎮は2004年当
時は我が民族に反省汁を促したものだった。
私は２度の反省汁で檀君以来の伝統をお護り申し上げたのである。

　キムチを食べながら、かう考えた。泣いて喚けば金を出す。
情に訴へればほだされる。無理を通せば受け入れる。
とかくに、チョパーリはやりやすい（ｗ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏　漱石『臭枕』

ぽかんとイルボン新聞のハングル版を眺めながら、日本人も、本当によいところがある、と思った。日本人に文化を教えたのはウリだし、その日本人を評価してあげるのもウリだもの。　　　　　　　　　　　　　　　

し エ 獨
の ラ 電
ぶ に 波
れ 出
ど に
け
り

「つかれたの？」と彼女がたずねた。
「たぶんね」と僕はぼんやりと辻本逮捕のニュースを眺めながら言った。
「ずっと市民運動をしてきたからね。きっと日本は僕にはうまくなじめないんだ」
「帰りなさい」と彼女は言った。

やれやれ。
僕にどこに帰れというんだろう。北朝鮮だとでもいうのだろうか？
まさかね。

ラジオからはマイケル・ジャクソンの「イッツ・バッド」が流れる
僕は昨日の新聞を読みながら、食べかけのキムチを手に取った
ぼんやりしていると、隣に住んでいる日本人のことを思い出してしまう。
今日も謝罪と賠償を求めよう。
それが正しいのだ。
それこそ僕という存在を保つための唯一の手段なのだ。

補身湯をば食いて果てつ。焼肉屋の卓のほとりはいと静にて、キムチの香り晴がましきも徒なり。今宵は夜ごとにここに集ひ来るＰＣ房仲間も「ゲームキューブ」にはまりて、F5連打するは余一人のみなれば。

　　　　　　　　　　　　　　　　　漏 鴎外

「もしもし、○○製作所の者ですが･･…。」
その声は、少し疲れた声であった。
「○○さんですね？」
「はい、そうです。」
「韓国旅行に当選しましたので、ご確認のお電話を差し上げました。」
「そうですか、ありがとうございます。」そんなことを言いながら、
やれやれという風に首をふった。韓国には全く興味はなかった。
本命はフランスのプロヴァンスだったのに。
キムチしかないのに自信過剰な国には行きたくなかった。
「では、出発日は○月○日です。」
「はい、わかりました。では、失礼いたします。」

電話を切って、僕はシャワーに入った。
シャワーから出て、ビールを飲み終えるころにまた雨が降り出してきた。
「やれやれ」
僕はため息をつきながら煙草に火をつけた。

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がソウル空港に着陸すると、
天井のスピーカーから小さな音で消防車（ソバンチャ）の「オジャパメン」が流れ出した。
僕は1989年、もうすぐ10歳になろうとする頃の左翼教育を思い出し、激しく混乱していた。

麗姫は手刃をあてた。一つ突いた。浅かった。頭がひどく熱して来て、手がめちゃくちゃに動いた。手刃を横に強く引く。手刀に温かいものが迸り、腕は吹き上げる血のような幻で真赤になった。彼女は力を得て、手刃の先を強く咽喉へと通した。




・・・壷から出したばかりのキムチはおいしい。

私は、パンソン汁椀を手に持った時の、掌が受ける汁の重みの感覚と、生あたたかい温味とを何よりも好む。それは生れたての赤ん坊のぷよぷよとした肉体を支えたような感じでもある。

　にだーは、実にみにくいＡＡです。
　目は、たてにきっとつりあがり、えらは、とがって、耳までさけています。
　靴は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。
　ほかのＡＡは、もう、にだーの姿を見ただけでも、いやになってしまうと
いう工合でした。
　たとえば、十七歳も、全然美しいＡＡではありませんが、にだーよりは、
ずっと上だと思っていましたので、はん板でにだーにあうと、さもさもいやそうに、
しんねりと鼻をつまみながら、ほかのＡＡをすれに貼りつけるのでした。
もっとまいなーなおしゃべりのＡＡなどは、いつでもにだーのまっこうから
悪口をしました。
「ヘン。又出て来たアルね。まあ、あのざまを見るアル。ほんとうに、ＡＡの
仲間のつらよごしアル。」
「あらやだ！　あのえらのとがってることさ。きっと、魚の親類か何かなんだよ。」
　こんな調子です。おお、にだーでない本物のもなーならば、こんな生はんかの
轟沈きゃらは、もう名前を聞いただけでも、ぶるぶるふるえて、顔色を変えて、
からだをちぢめて、土下座でもして朝貢したでしょう。ところがにだーは、
ほんとうはもなーの兄弟でも親類でもありませんでした。かえって、にだーは、
あのうざいにだだーや、地獄の亡者のようなきがーの兄さんでした。にだだーは
米の飯をたべ、きがーは残飯を食べ、にだーは犬をとってたべるのでした。
それににだーは、半万年の間一度もけんかに勝ったことがありませんでしたから、
どんなに弱いＡＡでも、にだーをこわがる筈はなかったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮　賢治『にだーの星』

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、

「おも」

と幽かな叫び声をお挙げになった。

「噛みの毛？」

スウプに何か、イヤなものでも入っていたのかしら、と思った。

「いいえ」

お母さまは、何事も無かったように、またひらりと一さじ、スウプをお口に流し込み、
すましてお顔を横に向け、お勝手の窓の、満開の無窮花に視線を送り、そうしてお顔を
横に向けたまま、またひらりと一さじ、スウプを小さなお唇のあいだに滑り込ませた。

歴史は百代の過客にして、行きかふ歴史も又旅人也。嘘・偽りの上に生涯を浮べ、
真実の口つぐみて老をむかふる物は、日々嘘にして嘘を栖とす。古人も多く嘘に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊のおもひやまず、イルボンにさすらへて、
去年の秋８８５の破屋に、年増の幕の古巣をはらひて、やや年も暮、春立る黄砂の空に、
漢江の関こえんと、貧乏神の物につきて心をくるはせ、在日のまねきにあひて
取もの片端から手に入れ代ぞ雛の家


買った族譜を庵の柱に掛置。

「犬は黙って殺されるのですか？」
「それは騒いでも仕かたはありません。犬用屠殺法があるのですから」
僕は無論不快を感じました。
しかし主人公のキムは勿論、チェやパクもそんなことは当然と思っているらしいのです。

>>50
×　ラジオからはマイケル・ジャクソンの「イッツ・バッド」が流れる
○　ラジオからはアイス・キューブの「ブラック・コリア」が流れる

不法入国者が一匹ダッタン海峡を渡つていつた。

福（ポク）豚也です。　
夏　漱石（ハ　ソソック）の「朴ちゃん」を文芸評論します。

朴ちゃんとはドン・キホーテである。すなわち、お清（チョン）新聞との間にのみ存在しえた
「正義」や「秩序」を、国際社会のなかでなんの疑いもなく生きようとするドン・キホーテで
ある。もとより、朴ちゃんのなかにあるものがすでに神話にすぎないことをハ　ソソック
（夏　漱石）が心得ていることは明らかなので、『朴ちゃん』が今もわれわれにとって魅力を
持つのはハ　ソソックの痛切な自己認識によるのである。

>57
元ネタわかんないのに、激ﾜﾛﾀ！

>>63
犬宰治の「斜陽」

「どうしてこんな醜さをこのままにしておくんだ。醜い恐竜や翼肢竜は一匹残らず滅んだのに、
鮮人はまだその醜さを臆面もなくさらけ出して栄えている。地上の鮮人がみんな滅んで、地表が
すっかりほかの民族に覆われたら」

吾輩（わがはい）は在日である。選挙権はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当（けんとう）がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニダニダ泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれはイルボンノムという人間中で一番獰悪（どうあく）な
種族であったそうだ。このチョッパリというのは時々我々を捕（つかま）えて煮（に）て食うという話である。しかしその当時は
何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だか
フワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついてイルボンノムの顔を見たのがいわゆる人間というものの見始
（みはじめ）であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。

>>54は三島の「憂国」
>>47も太宰
>>55は谷崎
>>41-43 >>45は石原
>>31 >>35 は島田雅彦

これは一枚の赤い幻燈です。

ニダーが笑ったよ　ニダニダと笑ったよ

　そこで不逞鮮人は大きな声を出して、「こら、敗戦国民ども。この新宿の土地は己（おれ）のものだぞ。お前たちは一体誰に尋（き）いて、
帰国して来た。失せろ。失せろ。」と喚（わめ）きました。
　その途端でございます。今まで何ともなかった地回りヤクザの堪忍の尾が、ぷつりと音を立てて断（き）れました。ですから不逞先人も
たまりません。あっと云う間（ま）もなく風を切って、独楽（こま）のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに
落ちてしまいました。
　後にはただ極楽の蜘蛛の糸が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。

犬を追跡するのにふさわしい土地ではなかった。
半万年の歴史がその山野を侵食し尽くし、
禿山が大陸の背骨のように蜿蜒と続いているのだ。

「……キチガイ地獄……外道祭文……それはドンナことが書いてあるのですか」
「……その内容はただ今お眼にかけますが、やはり日帝三十六年と同様、いまだ
かつてまともに信じられたこともない恐ろしい妄想が書いてあるのでございます。
その祭文の中には、韓国社会における親日派虐待の実情と、韓国以上に恐ろしい
北朝鮮のインチキ独裁体制の内幕が暴露してありますので……」

元はこんなんです。
>>59　河童（芥川龍之介）
>>65　美しい星（三島由紀夫）
>>71　ドグラ・マグラ（夢野久作）

犬
正岡子規

　長い／＼話をつゞめていふと、昔天竺に閼迦衛奴国といふ国があつて、そこの王を和奴々々王といふた、
此王も此国の民も非常に犬を愛する風があつたが、其国に一人の男があつて王の愛犬を殺すといふ騒ぎが
起つた。其罪でもつて此者は死刑に処せられたばかりで無く、次の世には粟散辺土の日本といふ嶋の信州と
いふ寒い国の犬と生れ変つた。
（原文ママ）

>>69 は蜘蛛の糸ですよね。

改めて思いますが韓国は文芸で日本に追いつくのは当分先でしょうね。

隋ニモマケズ
唐ニモマケズ
宋ニモ元ノ暴虐ニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル

（疲れたので中略）

ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタ．．ｶｯﾀﾆﾀﾞ

「駆込み訴へ」より原文のまま

申し上げます。申し上げます。旦那さま。
あの人は、酷い。酷い。はい。厭な奴です。悪い人です。
ああ。我慢ならない。生かして置けねえ。
はい、はい。落ち着いて申し上げます。あの人を、生かして置いてはなりません。
世の中の仇です。はい、何もかも、すっかり、全部、申し上げます。

国境の長い地下トンネルを抜けると、そこは青瓦台だった。
夜が白む前に突撃し、全員射殺された。

あゝちゃふせんよ君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも
親はティムポをにぎらせて
人を犯せとをしへしや
人を犯して白を切れとて
三四年十一月までをそだてしや

春はウリナラ、やうやうキムチなりゆく、山ぎはすこし禿て

「でも」
彼女はもうぬるくなってしまった犬鍋を一口飲んでからそう言った。
「小泉総理だって暇じゃないわ。手っ取り早く景気を回復する方法が欲しいに
決まってるでしょ。
あなたの言う正しい歴史認識なんてやってる暇はないんじゃないかと思うの。」

名スレの予感

不快な目覚めだった。
キムチが辛すぎたらしい。咽の粘膜がひりひりして嗚咽がこみあげてくる。
隣に寝ている韓国人を起こさないようにシーツから抜け出して、冷蔵庫から
ミネラルウオーターを取り出して一息に飲んだ。だるい。食いすぎた。身体が
キムチを分解できずにもがいている。

【拉致問題ネタ】

やれやれ。
僕、中山は頭を振った。まずは半島との友好を考えよう。
拉致された人を探すのはそれからでも遅くはない。
そのときいやな予感を感じたが、深く考えるのはやめておいた。
たぶん、今は彼女たちの生存を確認する時期じゃない。
そう、物事のタイミングを間違えるとろくなことにならないと、
僕はうすうす気がつきはじめていた。

彼女、辻本が伝えたかったのはそういうことかもしれない。

【電波少年ネタ】

「僕は日本で生まれたし、それにもう家族みんな移住が終わったとこさ。
　あんな貧乏で言葉も通じない国なんかで、とても生活なんてできやしないよ。」
「じゃあ、意味なんてないじゃない？」
「意味？」
「日本に帰化しない意味よ。」
「ないさ。」と僕は言った。
ジョンアーはつまらなそうに唸って犬の入ったビーフシチューを一口食べた。

【電波少年】

電波少年の企画が終了した時のことだ。
コンサートを終えて帰ろうとする僕にカズが言った。
「ひとこと言わせてもらっていいかな」
「何でしょう」
「自分に同情するな」と彼は言った。
「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」
「覚えておきましょう」と僕は言った。
そして我々は握手をして別れた。
彼は今までの世界へ、僕は自分のぬかるみの在日社会へと戻っていった。

【半ば実話ネタ】

「くだらない考えね」と彼女は言った。
「だってそうでしょう？竹島が占領されようが、あなた自身は何も変わらないのよ。」
その通りだ、と僕は思った。
僕は結局、２ちゃんねるを見ることでしか自分の不安を紛らわせることが出来ないのだ
そしてそれは、まったく意味がないことを、僕は知っていた。

これより騒ぐことはなけれど、精神の作用は殆全く廃して、その痴なる
こと赤児の如くなり。医に見せしに、過剰なる自信にて急に起こりし
「ウリナラマンセー」といふ病なれば、治癒の見込みなしといふ。

朝鮮人（ちょうせんじん）は悲しんだ。
彼は彼の棲家（すみか）である半島から外に出てみようとしたのであるが、
ＧＨＱが独立に意義を唱えて外に出ることができなかったのである。
今は最早、彼にとっては永遠の棲家である半島は、入出国の手続きがそんなに
厳しかった。そして、キムチ臭かった。強いて出て行こうとこころみると、
彼の臭いは鼻を塞ぐコロップの栓（せん）となるにすぎなくて、それは
まる３４年１１ヶ月の間に彼の体が発育した証拠にこそはなったが、
彼を狼狽（ろうばい）させ且つ悲しませるには十分であったのだ。
　「何たる失策であることか！」

下人の行方は誰も知らない。

>>82
田口ランディ「コンセント」
>>87
森鴎外「舞姫」

誰か玉音放送版書いておくれ

ウリナラ

ウリの前に道はない
ウリの後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠いウリナラのため
この遠いウリナラのため

>>91
玉音と円谷の遺書だけはパロディーにできない。日本人だから。

父上様　母上様　三日犬鍋美味しゅうございました

>>94
ぷぷ、早速反応してる。入れ食いだね。

>>88 井伏鱒二「朝鮮人」
>>89 芥川龍之介「南大門」

幾時代かがありまして
　　ベトナム戦争ありました

幾時代かがありまして
　　混血児は疾風吹きました

幾時代かがありまして
　　今夜此処での一(ひ)と殷盛(さか)り
　　　　今夜此処での一と殷盛り

サーカス小屋は高い梁
　　そこに一つのブランコだ
見えるともないブランコだ

頭倒さに手を垂れて
　　汚れ木綿の屋蓋(やね)のもと
ゆあーんゆよーんゆやゆよん

それの近くの白い灯が
　　安値(やす)いリボンと息を吐き

観客様はみな鰯
　　咽喉(のんど)がなります牡蛎殻と
ゆあーんゆよーんゆやゆよん

　　　　　屋外(やがい)は真ツ闇(くら)　闇(くら)の闇(くら)
　　　　　夜は劫々と更けまする
　　　　　落下傘(らくかがさ)奴(め)のノスタルヂアと
　　　　　ゆあーんゆよーんゆやゆよん

マイナーなんで注釈。97は元ネタは中原中也です。

捨象が私の行く手を遮る。
「停留所を待ってください」
しかし私は、彼を押し返しKTXから飛び降りる。
私にはもう耐えられなかった。高速鉄道がこうも揺れることに
我慢できなかった。私は柵を押してはいる。軽いキムチどもが
一跳びで飛び上がり梢に棲る。いま私は我にかれる。
自分がどこにいるかがわかった。私は、プサンにいるのである。
黒い大きな幹の間、空に向かって伸びている節くれだった手の
間の猫車に、崩折れるように腰をおろす。＜中略＞
たちまち一挙にして幕が裂け、私は理解した。「ニダ」

って日本文学じゃないジじゃｎ

もう一度イルボンを襲うニダ。それも今すぐニダ。

lib.sap.hokkyodai.ac.jp/shiryou/kokutei/yomikata3.jpg

102はリンク失敗。正しくは
http://s-lib.sap.hokkyodai.ac.jp/shiryou/kokutei/yomikata3.jpg

夫の名前は高木正雄、妻は鶴子

元気ですかーーーー！！！

元気があればチ○ンにもなれる。

いくぞーーー！！！

１・２・３　　キムチーーー！！

私、ウリナラの見方です

鮮人や
ああ鮮人や
鮮人や

海のあなたの空遠く　わざわい住むと人の言う
ああ　倭の人が尋めゆきて　涙さしぐみ帰りきぬ
海のあなたになほ遠く　わざわい住むと人の言う

KOREA 独島かっぱらった。
KOREA 特許かっぱらった。
KOREA WC共催かっぱらった。
とってちっとて。

東海へ　うち出でてみれば　魚ない
他国の魚を　盗みつづける

生きていても良いですか？

太宰治

死んで行く　地獄の沙汰は　ともかくも　
あとの始末は　弟が取る

ｂｙ　韓国人トレーダー

｢私は朝鮮人に欺かれたのです。しかも同じ日本人からも欺かれたのです。
私は決してそれを忘れないのです。日本が負けるまで善人であったらしい彼らは、
日本が負けるや否や許しがたい不徳義漢に変わったのです。
私は彼らから受けた屈辱と損害を子供の時から今日までしょわされている。
恐らく死ぬまでしょわされどおしでしょう。
私は死ぬまでそれを忘れることが出来ないんだから。
しかし私はまだ復讐をしずにいる。
考えると私は個人に対する復讐以上の事を現にやっているんだ。
私は彼らを憎むばかりじゃない、彼らが代表している朝鮮というものを、
一般に憎むことを覚えたのだ。私はそれでたくさんだと思う」

「こゝろ」

いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
いちめんのキムチ
かすかなるプルコギ
いちめんのキムチ

身捨つるほどの祖国はありや

by寺山習字

「しらを切れ、ごまかせ、丸め込め」　by『夜光虫』

ヽ(´ー`)ﾉ　＜そんなお前に在日認定ーぃ♪

ウッウリ、ウリウリ、ウリウリ、ウリリ
青いイルボン吹きとばせ
赤い悪魔も吹きとばせ
ウッウリ、ウリウリ、ウリウリ、ウリリ
ウッウリ、ウリウリ、ウリウリ、ウリリ

先頃テレビ朝ヒで聞いたばかりのアノ歌をキムは
夢の中で又きいたのです。

ソウル。
ゴミ溜めのようなすえた臭いを発しつづける昼下がりのソウル。
僕は芝生の上にごろんと横になって、ネコ車やらアガシやら
反省汁オジサンやらの緩慢な動きをのんびりと眺めながら、
これから2千年後に今のソウルがポンペイみたいにそのまま
完全な遺跡になって残っていたら素敵だろうなとふと思う。
皆樣あれが犬鍋屋の遺跡、こちらはＦ５連打の遺跡、
そちらのショウケースの中はトンチャモンでございます、なんてね。

生まれてすいません。

太宰治

チョン、チョン、チョンが生え。

萩原朔太郎

親譲りの朝鮮顔で子供の時から損ばかりしている。

夏目漱石

ああキムチ
　朝鮮の野は火の色す
君もプルコギ
　我もプルコギ

興謝罪と賠償を要求しる野晶子

在日朝鮮人ニ告グ
　一、今カラデモ遅クナイカラ朝鮮ヘ帰レ
　二、抵抗スル者ハ全部逆賊デアルカラ射殺スル
　三、オ前達ノ父母兄弟ハ国賊トナルノデ皆泣イテオルゾ
　　　二月二十九日　　　　　　　　　戒厳司令部

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/korea/1018291402/l50

汚れちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる
汚れちまつた悲しみに今日も風さへ吹きすぎる　

中原中也

白丁の歌は死ぬ時。
花火のひとみは消える時。
あなたの帯は解ける時。

堀口大学

テオドル・オオバネル
海のあなたの
　
海のあなたの遥けき国へ
いつも夢路の波枕、
波の枕のなくなくぞ、
こがれ憧れわたるかな、
海のあなたの遥けき国へ。

海潮音　
上田敏

その夜趙行徳は宿所へ帰ると、女から貰った布片を改めて灯火に透かしてみた。
そこに書き付けられた僅か三十字ばかりの文字は、漢字に似ているが、漢字ではなく、全く
見かけたことのないものばかりであった。これがあの女の生まれた朝鮮という国の文字だというのか。
（おもいっきり中略）
行徳はその布片が自分の手にはいった経緯を説明した。すると、老人は初めて布片から眼を離して、
「見たことのない文字だと思った。契丹の文字も回鶻の文字も知っているが、朝鮮が自分の
文字をもっていることは知らなかった。造られたとすれば最近のことであろう。
漢字を真似て作ったつまらぬ文字だ」
老人は言った。

井上靖　敦煌

　韓国人は幻滅の世界に住している。彼等は愛を信じない。良心なるものをも信じない。歴史学者のように
無何有の歴史書を愛読している。その点はなるほど気の毒かも知れない。しかし美しい歴史は歪曲され
てのみ生ずるものである。百般の人事に幻滅した彼等も大抵歴史には幻滅していない。いや、国史と云い
さえすれば、常人の知らない金色の夢はたちまち空中に出現するのである。彼等も実は思いの外、幸福な
瞬間を持たぬわけではない。

侏儒の言葉
芥川龍之介

　　　地上楽園

　わたしの夢みている地上楽園はそう云う天然の温室ではない。同時に又そう云う学校を兼ねた
食糧や衣服の配給所でもない。唯此処に住んでいれば、両親は子供の成人と共に必ず餓死す
るのである。それから男女の兄弟はたとい馬鹿に生まれるにもしろ、反動分子には決して生まれ
ない結果、少しも迷惑をかけ合わないのである。それから女は喜び組となるや否や、家畜の魂を
宿す為に従順そのものに変るのである。それから子供は男女を問わず、親愛なる指導者の意志
や感情通りに、一日のうちに何回でも聾と唖と腰ぬけと盲目とになることが出来るのである。それ
から動揺階層は敵対階層よりも貧乏にならず、同時に又敵対階層は動揺階層よりも金持ちにな
らず、互いに相手を褒め合うことに無上の満足を感ずるのである。それから――ざっとこう云う処
を思えば好い。
　これは何もわたし一人の地上楽園たるばかりではない。同時に又天下に充満した善男善女の
地上楽園である。唯古来の詩人や学者はその金色の瞑想の中にこう云う光景を夢みなかった。
夢みなかったのは別に不思議ではない。こう云う光景は夢みるにさえ、余りに真実の幸福にあふ
れすぎているからである。

侏儒の言葉 　　芥川龍之介

さすが学問・文系板ですね。レベル高すぎ･･･。

「で、 あなたは従軍慰安婦の存在を信じてるの？」
「信じてます」
「どうして？」
「どうしてって、信じてるからですよ」
「実証できる？」
「信念と実証とは無関係です」
「そういえばそうだな」
　僕はあきらめて、窓の外に目を向けた。
「でも実証できますよ」と運転手が言った。
「本当？」
「本当です」
「どんな風に？」
「だって私が従軍慰安婦だから」
　我々はしばらくのあいだ黙り込んだ。

>>131
　ワハハハハハハハハ、イイ！イイなぁ！
　村上氏もよく勉強してらっしゃる。

夢見たものはひとつの幸福　願ったものはひとつの愛
半島の奥地にも地上の楽園がある　明るい日曜日の青い空がある
日傘をさした半島の娘らが　かたまって歌を歌っている
大きなまるい輪をかいて　半島の娘らが踊りを踊っている
歌っているのは赤い一人のヲタク　ウリナラマンセー歌っている
夢見たものはひとつの幸福　それらはすべてここにあると

立原道造

何か、犯版に来るやうになって以来、初めて文学のかほりに触れた気がした

【病としての韓国ナショナリズム】

「半島の北、地上の楽園」と彼女は言った。
「なんだい、その地上の楽園っていうのは？」
「そういう場所があるのよ」と彼女は言った。
「病としての韓国ナショナリズムという病気のことは聞いたことがある？」
「知らないな」
「昔どこかでその話を読んだことがあるの。高一の頃だったかしら。
　何の本だったかどうしても思い出せないんだけれど…、
　とにかくそれは朝鮮半島に住む若い世代がかかる病気なの。
　ねえ、想像してみて。
　あなたは韓国人で、ソウルの郊外にたった一人で住んでいるの。
　そして毎日毎日、歴史の教科書を読んでいるの。
　世界史のどこを見ても半島は少しも登場しないの。
　古代には隋の
　中世には明の
　近世には清の
　近代には日本の植民地として登場するの。
　ただそれだけ。 　
　あなたは毎年８月の１３日になるとテレビをつけ、ドラマにある偉大な韓国を見て、
　事実と願望の整合性をとるのが限界に達すると、考えることを止めて日本大使館に行き、
　半島の歴史を象徴するかのように夕日が沈むと家に帰って眠るの」
「それは代々木界隈でプロ市民が平和運動をして自己陶酔するのとは、すいぶん違った
　種類の病気のように聞こえるね」
「まあね」
　と言って彼女は微笑んだ。そしてほんのちょっと首を傾げた。
「すいぶん違うでしょうね。それが何年も何年も、永遠に続くの」

>>134

この板のカテゴリは【学問・文系】ですよ〜。

第一の戒め
他の国々を祖国としてはいけません。
問　これはどういう意味ですか。
答　私たちは他国よりも唯一の祖国を畏れ、愛し、信頼しなければならないということです。
他国に何代居ようが帰化してはなりません。

第二の戒め
祖国の名前を誤った目的に使ってはいけません。
問　これはどういう意味ですか。
答　私たちは祖国を畏れ、愛さなければなりません。ですから、祖国の御名を用いて呪っ
たり、嘘をついたり欺いたりしてはなりません。そうではなく、旅先で悪い行いをする場合
「アイアムザパニーズ」といいなさい。

第三の戒め
光復節を聖なるものとして守りなさい。
問　これはどういう意味ですか。
答　私たちは祖国を畏れ、愛さなければなりません。ですから、光復節の反日デモやサイ
バーテロを軽視してはいけません。

マルチン・ルターの小信仰問答書・・・日本文学じゃない・・・鬱だ詩嚢

>>56 は「よたかの星」でしたっけ？

雰囲気でててﾜﾗﾀ

Sorenara naze kono Nikki wo Roma-ji de kaku koto ni sitaka? Naze da?
Yo wa romaji　no kigen wo sitteiru; sitteiru kara koso kono Nikki wo ・・・・

それなら　なぜ　この日記をローマ字で書くことにしたか？　なぜだ？　
余はローマ字の起源知っている；知っているからこそ　この日記を・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石川　啄本『ローマ字日記』

これらのわたくしのおはなしは、みんな三千里鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらつてきたのです。

ほんたうに、ちんだらこっのさくはやしの青い夕方を、ひとりで通りかかつたり、�C月の山の風のなかに、
ふるへながら立つたりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんたうにもう、
どうしてもこんなことがあるやうでしかたないといふことを、わたくしはそのとほり書いたまでです。

けれども、わたくしは、これらのちひさなものがたりの幾きれかが、おしまひ、あなたのすきとほつた
ほんたうのたべものになることを、どんなにねがふかわかりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮　賢治＠ぴんからトリオ

午後栄吉から返事が来た。じょんは可愛想な事を致しましたとあるばかりで家人が悪いとも残酷だとも一向書いてなかった。

（『じょん』）

本居宣長
シッパルのコリア心を人とはば　朝日ににほふ熊ムクゲ花

警視庁抜刀隊
ウェノム人見よやチョソンのサウラビの　提げ佩く剣はウリナラ発祥

キム少年はこの晴れた朝、森への誘惑に勝って学校に行きました。いつもと違う、
ひっそりとした教室には、パク先生ニムが正装し、村の人達までそこにいたのです。
「みなさん、私が授業をするのはこれが最後になります。日本語しか教えてはいけないと
いう命令が東京から来たのです」
……
先生は30年ものあいだここで、たくさんの村人に授業をしました。前の村長ニム、
ソン爺さん、郵便屋さん・・・もうウリマルが習えなくなるのです。
……
総督府の鐘が12時を打ったとき、パク先生ニムはチョークで黒板に
『ウリナラマンセー』と書いて、去っていきました。

我輩は白丁である。名前はまだ無い。

浮世をば　爾陀一筋の　男かな　　　

のらくらと　浮世を爾陀の　果報者　

何事も　爾陀に任せた　吾が浮世　

漢字廃止、羅馬字採用または新字製造などの遼遠なる論は知らず。余は日本語のきわめて
手近なる必要に応ぜんために至急ハングルの採用を望む者なり。ハングルを用ふる長所は
拗音促音を一字にて現わし得るようなるなり。例せば茶の仮字を「ちゃ」「チャ」など
のごとく二字に書かずして一字にてハングルにて書くようにするなり。「しょ」（書）
「きょ」（虚）「くゎ」（花）「しゅ」（朱）のごとき類皆同じ。促音は普通「つ」の字
をもって現わせどもこは仮名を用ふるがためにしてハングルを用ふるようにしたしと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正岡　定規　『反省汁一滴』

ところが、ぼくたちが釜山に出たとき、
ぼくは、せっかくサムにいいきかせた掟《おきて》を自分でぶち破るようなことになった。
それほど、ぼくはすばらしくほしいものを見つけたのである。
ぼくだけではない。サムもそれを見、その値段のやすいのを見ると、
ぼくより以上に、それを買うことに熱をあげた。
そのものは、砂浜にゴロゴロと、いくつもねころがっていた。
それは小柄の慰安婦《いあんふ》であった。
二人で悪戯《いたずら》のできる従軍慰安婦《じゅうぐんいあんふ》なのであった。
売り主の話によると、これらの小柄な慰安婦も、前にはずいぶんこの方面で活躍したそうである。
ところが彼女達を活躍させた国は戦争に負けてしまい、
これらの女をたくさん置き放《ぱな》しにして逃げてしまったという。
そこで慰安婦は競売《きょうばい》に出たがにあまりに胡散臭く売れなかった。

そして、なんども競売をくりかえし、なんでも、十何回目かに、
今の地球市民が一たばにして買ったんだそうであるが、
それはとほうもなくやすい値段だったそうである。
売り主が、そういうんだから、うそではあるまい。
それに、じっさいその慰安婦についている値段札を見ると、ほんとにやすいのである。
ぼくたちは、風船《ふうせん》のダッチワイフと衣装とローションなどの一組を買うだけのお金で、
その従軍慰安婦を買うことができるのだった。ただみたいなものだ。
「ジミー、これを買おうや」
「うん、買おうな」
　サムもぼくも、このとき、皿のように目をむいて、目をくるくる動かしていたそうだ。
ほしいものにぶつかって、うれしさに身体がふるえていたんだろう。
　買っちゃった！
　慰安婦を一人。とうとう買ってしまったのだ。

「恐竜艇の冒険」

空気枕　ぶく　「餓犬伝」
　
　自分は、韓国人である。
　他の国に行った経験はない。骨髄まで韓国人だ。
　何故ならば韓国人であるという、そのことを武器にする以外にない。
　韓国人とは何か。
　考え方は、色々とある。
　ルール。
　技術。
　根性。
　忍耐。
　体力。
　発想。
　個性。
　ゲイ。
　しかし、煎じ詰めていけば、それは、
　”キムチである”
　そこにつきるのではないか。
　韓国人とは、キムチそのものだ。
　キムチを商品とし、キムチを売る。
　技術も、根性も、忍耐も、体力も、発想も、個性も、芸も――そして、
　外国に見せる物すらも、キムチに宿るものだ。
　キムチで語る。
　キムチで表現する。
　韓国人というのは、キムチそのものであるといってもいい。
　謝罪とか、賠償すらも、そのキムチが表現するものである。
　食事のためにキムチがあるのではなく、キムチを表現するために、
　謝罪も、賠償も、韓国においては存在するのである。
　そのキムチを武器にする。
　

林　鴎外は、『キムチ妄想』において、次のように述べている。

こういうように廣狭種々のsocialな繁累的キムチ強迫症がマスめでぃあを通じて、
次第もなく簇がり起って来るが、それがとうとうindividual な自我の上に歸着し
てしまう。

>>150 昔のファンロードネタ思い出しました。

『夢枕獏の朝鮮半島』

ニダ
ニダ
ニダ
さらにニダ

『学問・文系』にふさわしくないのでsage

誰か菊池秀行バージョン作ってください。押忍！

「いやよ。北朝鮮へは行かないっていうことだわ」
「あの人はどうなった」
「むろん死にました」


「雪国」

日本語翻訳はわだす達がここに時からはじまっていた。新聞というものはキムチの記事
しか載っていないものだと思っていたので、ある朝そこへ行って「ニダのしる！　
ニダのしる！」と皆が騒いでいるのを聞いても何のことかわからなかった。

少し時間がたつと匆々、対ニダ教練の時間が二倍になった。そのうちに、押忍！と言わな
けらば、ここに来れないようになった。ネタ術も日課の一つであった。ﾏﾀﾘとしたわだす達
の声帯から、あのネタを突き出すときの「押忍！」という掛け声が発せられても、嗜虐的で
あるべき「押忍！」が被虐的な「押忍！」になってしまうので、そこにはﾏﾀﾘした雰囲気が
漂った。そして、わだす達は尚一層の精進を覚悟せざるをえなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『押忍入門』

ここに時から→ここに来た時から
押忍！と言わなけらば、→押忍！と言わなければ、

金痴内供(きむちないぐ)の鰓と云えば、うつしよで知らない者はない。
広さは五六平方寸あって両耳の下から顋(あご)の脇まで広がっている。
形は元も先も同じように平たい。
云わば小さなホオムベエスのような物が、
のぺりと顔の両脇から飛び出ているのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『鰓(えら)』

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。焦燥と云おうか、
嫌悪と云おうか−−酒を飲みすぎたあとに宿酔があるように、ここを毎日見て
いると宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たのだ。これはちょっとい
けなかった。

以前にはあんなに私をひきつけた画面がどうしたことだろう。リロードして画面
に眼を晒し終って後、さてあの変に爽快な高揚した気持、これを私は以前には好
んで味っていたのであったが。……

「あ、そうだそうだ」その時私は出前の弁当の中の樹霧致を憶い出した。ニダ
をゴチャゴチャに積みあげて、一度この樹霧致で試して見たら。「押忍！」

私はこの想像を熱心に追及した。「そうしたらあの気詰りなニダどもも粉葉み
じんだろう」そして私はウリナラの活動写真の看板画が奇体な赴きで冒頭を彩
っている板を、また見るのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『樹霧致』

春は、キムチ。
やうやう赤くなりゆく、白菜は少し辛くて、
紫だちたるニンニクのほそくたなびきたる。

夏も、キムチ。
オイキムチの頃は更なり、
カクテギもなほ、
コチュカルの多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、
ほのかに腐りはてていくも、をかし。
唾液など混ざるも、をかし。

秋も、キムチ。
(…以下略)

　キムは町の風俗店で客を引く係りでした。けれどもあんまり上手でないという評判でした。
上手でないどころではなく実は仲間のポン引きのなかではいちばん下手でしたから、いつでも
店長にいじめられるのでした。

セロ弾（ひ）きのゴーシュ　http://www.aozora.gr.jp/cards/kenji/htmlfiles/serohiki.html
宮沢賢治

>>159
ﾜﾗﾀ〜

41 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 01/10/03 20:03 ID:7inwgaiE

私より神経の太い執事は、朝になって戸口にあるものを見ても気を失わなかった。そして警察へ連絡した。
警官が来た時その塊は壷に入ったまま置いてあった。警官は鼻をハンカチで覆った。
妙に調和した壷の中に見いだされたのは、ほとんど腐汁に近い恐ろしい物だった。
白菜もあった、トウガラシも。醗酵状態からその壷はキムチであることが判明した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　────「戸口に現れた壷」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｈ・Ｐ・ラヴクラフト
日本文学じゃないけど。

謝罪・賠償の婆の声
諸行無常の響きあり

慰安婦婆の肌の色
盛者必衰の理をあらはす

奢れる者にタカルべし
ただ春の夜の夢の如し

猛き人もいつかは金出す
ひとえに
<丶｀∀´> の前の　
（；´Д｀）に同じ

なめだるま（ヒゲの外務省官僚）の突撃！従軍慰安婦問題‘チン’入レポート

最近、ワールドカップの影響で韓国が熱いデシ。
ますます増える従軍慰安婦のオバータマたちも、性奴隷サービスで大人気だっち。
ってなわけでチン入は、韓国ソウル近くにある「ナムルの家」。
ピポパポすっと、『朝日新聞さんの紹介なら大歓迎ですニダ』と逝ってくれたんで、
さっそく直行してワールドカップでも利用されるリッチなホテルにチェックイン。
２万円の賠償をして待つこと１５分。コンコンとドアをノックされ、迎え入れたのは
ちょっちエラの張ったお顔のバアさんざんす。金に汚そうな雰囲気が最高でマン。
小生、もうタマランチ会長で、愚息は早くもピンコ立ち。もう、ヤラセロなオリンピック！！！
前金で払うと彼女、ワシに近づきいきなりパックシ謝罪シル攻撃！！ウットシしながら
土下座をすると、彼女もエラをピクピクさせながらもますます必死の賠償シル！！
ワシも必死に抵抗するもタマラズ！っと昇天。
竹島どころか対馬まで吸い取ってくれたざんす。面目ないタハハハハ。


（『朝日新聞見た』で入場料１０００円割引）

どうでもいい話だが、この所よくハン板のロゴ変わるなぁ。

>>164
　…いや、確かに面白いが…

　スンチョルは激怒した。必ず、かの邪智暴虐（じゃちぼうぎゃく）の日王を除かなければならぬと決意した。
スンチョルには政治がわからぬ。スンチョルは、村の白丁である。ホラを吹き、犬を食べて暮して来た。
けれども謝罪と賠償に対しては、人一倍に敏感であった。

http://www.aozora.gr.jp/cards/dazai/htmlfiles/hashiremerosu.html

「一種の気違いだね。馬鹿だね。あきれてしまった。」
「君の友人はその男の人を知っているのか」
「ああ。へんな目をして、友人に逢うと立ちどまって、友人の方を見るので、
　妹も気違いなのだろうとこわがっていたよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荷駄小路実篤

age

　　　　　　　　　　　　●

「あたし、韓国に旅行に行きたいな」
そういえば、あたし今年はまだ一度も旅行に行ってないんだ。
「韓国なんかで楽しめるかよ。人はいっぱいいるし汚いし、ああいう処のは無駄足っていうんだ」
「楽しくなくてもいいじゃない」
おたかさんがとんでもないことを言う
「楽しまなくてもいいって、じゃ、おたかさん、あなた何しに海に行くのよ」
「謝罪、しに」
「謝罪する？一日中？ただ頭下げて」
「うん。ひねもす、ただ頭を下げて」
「ただ謝罪してどうするわけよ」
「じゃあ、千景はただ海外旅行に行ってどうするわけよ」
こういう風に問いつめられると困ってしまうじゃない。
「旅行の場合。ただ楽しむのが目的なのよ」
「あたしも、ただ謝罪することが目的なの」
純ちゃんとあたし、顔を見合わす。どうも今日もおたかさん、変なんだ。

『アリラン・レクリエム』

あたしは普通の日本人じゃない。名字が金で、働かなくてもお金が手に入って、
脱税したお金を北朝鮮に送金してるなんて、誰にもそれを悟られちゃいけない。
小さい頃から、そう言い含められて、育てられてきた。
十一や二の頃は、なんの抵抗もなくそれを守っていたんだけれど･･･けれど。

誰にも自分の秘密を悟られないように生きる。
いかにも普通の日本人のような顔をして。そのため、日本人と親しくなるのは
御法度。そんなのって、淋しすぎるじゃない。それじゃ、何のために生きて
いるのかわからないじゃない。

脱税して北朝鮮に送金するって、そんなにいけないことなの？
日本のものを無許可で借用するって、そんなにいけないことなの？

放置＝ウィンは腕あるなぁ、感心。

>>173

私は鍋屋犬左衛門 さんの純文学系の書き込みに感心してます。
さすが『学問・文系』のカテゴリに分類されるハン板（笑）

まだ、筒井や寺山がないけど腕のある職人さんに期待します。
あと、星新一きぼんぬ

>>166

落合信彦や島本師匠などのドキュメンタリー作家は不可でしょうか？

【まじめに日本でがんばってる在日朝鮮人さんへ】

みんなが脱税で暮らしたり
市民運動であそんでゐるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ
もしも楽器がなかったら
いゝかおまへはおれたちの友なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ

「春と修羅第二集」告別より

「浅草紅団」
韓国新八景・・・・・というものを無理矢理選ぶとすれば、南大門前の「活
気ある」市場。弓子も観光の時に見て廻った所だが、「へえ、あれが賑わい
なの？」とこうだ。

「文学部唯野教授」
これほどのナンセンスが新聞の一面に掲載された事実を唯野はほとんど信じかねた。韓国を
納得させるため一枚だけ印刷された新聞ではないのか。朝日を見ると、彼はにこにこしてい
た。毎日もにこにこしていた。みんな、にこにこしていた。唯野はぞっとした。誰もわかっ
てないらしい。日本人の姿をした韓国人に囲まれているのではないかというSF的恐怖の局面。
朝鮮語で何か言わねば日本人であることがばれてしまう。

「日王にも負けず」
　
日王にも負けず　ウェノムにも負けず
常人にも、白丁にも負けぬ
丈夫な体を持ち
欲は限りなく　決して怒りを止めず
いつも猛々しく怒っている
一日に宮廷料理とキムチと少しの１０年物の朝鮮人参を食べ
あらゆることを自分の感情で左右し
周りは無視し　わからず　そして忘れ
京城の大きな宮廷の豪邸にいて
東に病気の子供あれば　無視し
西に疲れた母あれば　行ってその体をむさぼり
南に死にそうな人あれば　行ってからかい
北に喧嘩や訴訟があれば　行って煽り
日照りの時は白丁をいびり　寒さの夏はネコ車で歩き
みんなに両班と呼ばれ
ほめられ　苦にされ
そうゆう者に　わたしはなりたい

「新しい略奪のはなし」

みなさん、あたらしい敗戦国ができました。そうして昭和二十年八月十五日から、私たち韓国民は、この敗戦国を責めててゆくことになりました。
このあたらしい敗戦国をこらしめるために、たくさんの在日朝鮮人が、たいへん苦心をなさいました。ところでみなさんは、敗戦国というものはどんなものか
ごぞんじですか。じぶんの身にかかわりのないことのようにおもっている人はないでしょうか。もしそうならば、それは大きなまちがいです。
敗戦国の財産は、１ウォンも取り逃すことはできません。また、盛り場を占拠占有してゆく仕事のやりかたは、はっきりときめておかなければなりません。
そのためには、いろいろなごね方がいるのです。このごね得はたくさんありますが、そのうちで、いちばん大事なごね方が逆差別と暴力です。
国をどういうふうに暴れ、略奪の仕事をどういうふうにやってゆくかということをきめた、いちばん根本になっている規則が恨です。もしみなさんの家の
恨がなくなったとしたらどうでしょう。家はたちまちたおれてしまうでしょう。いま朝鮮人を戦勝国民にたとえると、ちょうど恨にあたるものが略奪です。
もし略奪がなければ、イルボンの中におゝぜいの朝鮮人がいても、どうして利権を治めてゆくかということがわかりません。
それでどこの国にいる朝鮮人でも、略奪をいちばん大事な規則として、これをたいせつに守ってゆくのです。朝鮮人でいちばん大事な規則は、いいかえれば、
いちばん卑しい身分にある規則ですから、これを世界の「最低民族」というのです。

「つけ上がるなよ、倭奴」
「別に、つけ上がってはおりません。ただ、度々躾の悪い犬食いに吠えかけられるので、時にはけ飛ばしてやるのが犬食いのためでもあろうという気がいたしまして」

　　　　　　　　ローエングラム王朝初代皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラム
　　　　　　　　　　　　　　　帝国元帥・伯爵時代に、フレーゲル男爵との会話にて。

遠くの空の微光の方から
ふるへる物象のかげの方から
キムはかれらの敵を眺めた
遺伝の　本能の　ふるいふるい記憶のはてに
あはれな先祖のすがたをかんじた。

キムのこころは恐れに青ざめ
夜陰の道路にながく吼える。
　　はあんせいしる　しゃざあいしる　ばあいしょうしる　にだあ

｢キムは病んでいるの？　お母さん。｣
｢いいえ子供
キムは飢えているのですよ。｣

　ここに「朝鮮」と呼ばれる王朝がある。朝鮮はのちに「李朝」ともよばれる。
　朝鮮はその王朝時代に初めて独自の文字をもった。ウリナラのために
幾何学的な模様を組み合わせた文字、いわゆるハングルがそれである。
ところで、北宋の文雄である、蘇軾の詩に、
−−−人生字を識るは憂患の始め・・・・
とあるように、朝鮮王朝はハングルを識るというよりも創ったがために、
かえって苦悩を深め始めたのかもしれない。
　近代のあかるさのなかで、ひとり屹立して闇に沈んだように、卓抜した文化
をもっていなかった朝鮮の人民は、後世にさまざまな禍根を遺した。そのなか
にネコ車がある。
−−−これがほんとうに紀元二十世紀につくられたものか。
時空を超えて眼のあたりに厳然とある朝鮮のネコ車を視る人は、爆笑にさえ
襲われるかもしれない。それでなくとも朝鮮のネコ車には比類ない粗雑さと
奇妙さがあり、ネコ車が悠久と宿してきた笑気にうたれることはありうる。

「じゃあ私たちわかりあえるわね？」と河野洋平は静かに言った。
彼は 椅子にゆったりと座りなおし、脚を組みながらちらりと僕を見た。
「それはどうかな」と僕は言った。「なにしろ日帝３６年だからね」
「３６年というのはあなたが考えているよりもよい時代だったかもしれないわよ」
「君は本当に僕の国に悪いと思っているの？」僕は訊いてみた。
「もちろんよ、何度も謝罪したわ」
「いつ、どこで？」
「いつか、どこかでよ」と男は言った。「そんなことここでいちいちあなたに
ソースつきで説明していたらとても１日じゃ足らないわ。大事なのは今よ。そうでしょ？」
「では何か証拠を見せてくれないかな。君がこれだけ韓国に関心があるっていう証拠を」
「例えば？」
「僕の国の誇る特産品は？」
「キムチ」と男は即座に答えた。「キムチと焼肉。それでいいかしら？」

さあ、今夜もやってきました、電波と捏造のワンダーランド。
天に突き刺さるが如くにそびえ立つ日本に、飽くなき闘争心を燃やす慰安婦軍団。
彼女らの夢見るは、謝罪か、それとも賠償か。
己の証言のみを証拠に、女の意地とプライドを賭けた闘いが、ベートーベンの「運命」にも
似た激しいアイゴーという叫び声によって火蓋を切ろうとしております！

そして、影のように付き従うプロ市民。先陣を切るのは売国のエスペランザ、辻本清美であります。
獅子身中の虫の如く日本を売り渡す悪魔か、それともアジアを平和の時へといざなう天使か。
まさに誰が為に国を売る状態、現代のヘミングウェイであります！

それにしてもなぜ韓国は日本に付きまとうのか？
虫が蛍光灯に群がるように、カラスが猫の死骸に群がるように、韓国は日本に引き付けられずにはいませんでした。
そして今日もまた、ここに歴史に捏造された資料が姿をあらわそうとしております！
空手か剣道かアニメーションか？おっとどっこい半導体か？
対馬の向こうはまさに夜郎自大のチョモランマであります！

185

君はそっと日本人に気付かれないように朝鮮銀行へ公的資金を導入しようとする。

【運試し】をせよ。
吉と出れば、君はまんまと税金を持ち出して朝鮮銀行の救済に成功する。
凶ならば、国会の議題に挙げられて、日本国民の反感を買ってしまう。

@吉と出たか、>37 へ
@それとも凶か？>155 へ

【花の慶次】

　この時期、有事立法の噂を聞き伝えて国会議事堂に集まったプロ市民の数は夥しいものに上がったと言われる。
　主だった者の名をあげると、福島瑞穂、ユン・ジョンオク、松井やより、高野文生、中川智子であると『朝鮮将士書上』にある。
総連、民団麾下のプロ市民も多かったようだ。
　いずれも老練の『プロ市民』ばかりである。
　田嶋洋子は他の党員同様、一応は社民党に正式に配属される形をとり、議員秘書を貰い、土井の麾下に入った。
　田嶋洋子にとっても、他のプロ市民にとっても有事立法などどうでもいいのである。
　彼等はひとしく社会に認められない鬱憤を果たしたいために国会議事堂前まで来たのだ。

　或は働かずに金を得るためにと言ってもいい。
　いずれ揃って、人権を主張してぬくぬくと生活ができないのが何よりも怖い連中ばかりだった。
　戦争になったときは無抵抗で死にたい。建て前でそう主張している面々ばかりだ。だから日本の国防など問題にもしない。
　そんなものより、原よう子の皆朱の発言（※）が問題になった。

　（※みんな朱に染まってるの意味。ここでは共産主義ではなく議員秘書問題などの悪事をさす）

保護。

>>186 続き

　皆朱とは組織ぐるみで隠蔽していると云うしるしである。党員が勝手に告発することは
許されぬものだった。必ず委員長の許可を得なくてはならない。
　原よう子はこのホームページを党とは関係なしに運営しているのだが、社民党に来た以上、
土井たか子委員長の許可なく発言することはできないきまりである。
　文句をつけて来たのは鳩山由紀夫を筆頭として、管、神崎、志井 の四人だった。
　土井たか子が色々と説諭したが四人はきかない。困って小泉純一郎に相談すると、
『四人ともに証人喚問の場を持たせたらいいでしょう』
　無造作にそう云われ、やむを得ず土井はその旨を四人に伝えた。
　半ば意地になって強弁していた鳩山たち四人は、揃って証人喚問を求められた途端に、
逆に慄然として躰が震えたと云う。
　本来ならスケープゴートになるのは社民党だけの筈である。国民が憎む悪役を一人に
絞るのは当然だろう。
　それが五人になった。

　つまりはこの五人は今度の国会で自らの党の金の流れをを証言し、いわば野党は自民党とは
違って金にクリーンであることを証明しなければならない。
　さらにそれは、同じ野党どうしで追求もしなくてはならない。
　国会での証人喚問は死につながることを老練の国会議員である彼等が知らない筈がない。
だからこそ慄然としたのである。
　その上、それを土井にすすめたのが小泉純一郎本人であると云う点がこたえた。
これは或る意味で、小泉純一郎の絶大の自信を示すものであり、或る意味では途方もない
特定の団体との癒着の大きさを見抜かれているものである。
　とにかくこの処置で鳩山たち四人は、いやでも国会で小泉内閣の金の流れを追及する
わけにはゆかなくなってしまった。
　自民党の金の流れからどれほどの汚職を示そうと、そんなものは比較にならない。弱い宗男が
とった百の賄賂は、強大な総連からとった一つの賄賂に及ばないのは当然である。
　五人の灰色の党首はさながら傀儡のように働くことになる。小泉純一郎は新たに与党を得たに
等しい。

期待Age

命短し食せよ犬を
焜炉の焔消えぬ間に
赤い鍋の冷めぬ間に
明日の犬は無い物を

与謝野鉄幹　ゴンドラの歌