雷波少年の在日韓国人2ダ

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19魯子敬
南京大虐殺記念館
カズ日記「本当は知りたくない。でも過去を知らなくちゃ前へ進むことはできない。」
意を決し、記念館へと向かうカズ。しかし、そこに待っていたのは・・・
カズ「ひでえ・・・」展示されたおびただしい数の人骨。そして、残された遺族たちの悲痛な叫びだった・・・

カズ「ああいう大虐殺が、韓国でもあったの?」
ジョンアー「うん・・・うん、あそこまでではないけど・・・同じようなことはあったみたい」
そして、その事実を知ったとき カズ「自信がない」ラストソングへと続く心の糸が、ぷっつりと切れた。
(以下略)

一人路上にうずくまるカズの前に、中国の少年が
カズ「ごめんな」
あまりに知らなさ過ぎた18年間、それでも必死に理解しようとした3ヶ月。しかしこの日、自分の目で確か
めた想像を絶する過去。泣き出すカズ、それを抱きしめるジョンアー
(涙を流して謝罪する日本人と、寛大に赦す韓国人の図)