339 :
:02/01/13 21:37 ID:M3c2vDSC
さてさて、息子が埃を被せたままにしていた数多くのギャルゲーとHゲー。
結局どこに流れ着いたかと言えば、あろうことか”偉大なる将軍様”つまり親父の所であった。
「CCさくら」で感染・発病した”病気”は、えらい勢いで彼の心を蝕んでいったのである。
(他国がこれを知ったら権威と面目は間違い無く丸潰れになる事間違い無しだな…)
「萌エェェェェ〜」
将軍様が滅多に公の場に姿を現さない事は、海外のマスコミにも
報じられていたが、その理由が
「ギャルゲーとエロゲーとCCさくらにハマっていた」
と知る者はいなかった…。
(その影には工作員達と世界各国のスパイとの熾烈な暗闘があったのだが
ここでは省略)
そして、将軍様は決意した。それは…
341 :
:02/01/13 22:19 ID:M3c2vDSC
将軍様の側近A「今年の初ゲームを”はじめてのおるすばん”にするのですか?」
将軍様「是非頼む…って、それはそれとして、こうもイルボン国を儲けさせるのは癪に障る。
そこでだ、今年は我が国にもゲームソフト産業を興したいと思うのだが、どうだろうか?」
側近B「それはいい考えではないでしょうか。我々側近一同は喜んで賛成いたします。」
(側近としても、よその国に買い付けに行くよりはよっぽど機密保持の点で安心だと判断したのである。)
風雲急を告げる中で、J太郎はまだ在野にあった。
J太郎は…ネタが出ないので放置=ウィン氏に任せて(をい)
その頃、共和国では将軍様の指導の下、ゲームソフト開発プロジェクトが
始動していた。
第一作目は、我侭な将軍様にしては即決で決まった
「シスタープリンセス・テンコー」…つい最近も犬を送っているところを
見ると
まだ未練があるらしい。
344 :
_:02/01/14 01:06 ID:ZquQ6uhi
「あにい、見て!テポドンが全部消えたよ」
ガーン!ももたろ社長は10億円の負債を負った。
「駄目、やり直し!」
将軍様の檄が飛んだ、気に入らなかったらしい。
345 :
6:02/01/14 01:52 ID:dX8tpXgs
「3秒だ。3秒でおまえを倒す」。将軍様は静かにタバコを置いた。
「どうあっても引けぬか?」 リュウケイは尋ねた。
将軍様は異様な構えを見せて、こう答えた
348 :
.:02/01/14 09:22 ID:IBgzcBhU
「オッパイが揉みたいにょん!」 そして少しまぶしそうな顔をした。
リュウケイもまた、ぃょぅな構えを見せて、こう答えた。
350 :
:02/01/14 16:21 ID:CuHwPgV1
「ちょっとだけよ…あんたも好きねぇ〜。」と、照れながらカトちゃんのギャグを披露した。
「照れがある。甘いニダ!!」将軍様はリュウケンの隙を見逃さなかった。
352 :
:02/01/14 20:31 ID:CuHwPgV1
「六道輪廻ニダァー!」と言いつつ将軍様はリュウケンを二階の窓から外へと突き落とした。
もちろん、二階から突き落とされた程度でリュウケンはどうにかなるものではない筈なのだが、
彼の落ちたところは人工的に作り出された”餓鬼界”。(将軍様はこれを”地上の楽園”と言ってのけているのだが)
あっという間に人食いも辞さない難民達がリュウケンに群がり、人間の共食いと言うこの世の地獄の風景となった。
(以下、ザンコク過ぎて見せられません。)
354 :
:02/01/14 21:27 ID:CuHwPgV1
(「しばらくお待ちください。」KβS)
355 :
:02/01/14 23:11 ID:ZquQ6uhi
そして、ついにゲームは完成した。皆、泣いた。将軍様の我侭に、耐え切れた。
嬉しかった。(語り・トモロヲ)
356 :
...:02/01/14 23:32 ID:1rtphPtG
なぜかコメントを出す小泉総理。「痛みに耐えて良く頑張った! 感動したっ!」
357 :
:02/01/14 23:36 ID:CuHwPgV1
そして、その完成したゲームのタイトルは、
2D対戦格闘ゲーム「モーダメチョンバット」(ちなみにデモ画面は345から352まで)である。
(「シスタープリンセス・テンコー」はこの時点でまだ開発途中)
358 :
:02/01/15 02:09 ID:lzzajWj0
かんじんの出来はというと、将軍さまが
かつてplayしていた、デスクリムゾン2より
いろいろな面で半万倍(当社比)であった。
「平等といつもどおり。お前はどっちがいい?」と将軍様が尋ねたのは
360 :
@@@:02/01/15 07:18 ID:Tt2Nnaey
SMプレーを楽しむためだった。ウリナラ半万年の特殊ローションを手に携えている。
361 :
魯子敬:02/01/15 12:45 ID:bfPQKqM+
「い、いつもどおりに・・・」と答えると、将軍様はおもむろに服を脱ぎ捨て、地面に
四つんばいになり「憐れな子犬のまなざし」で私を見上げて訴えかけてきたのでした。
とスッパ抜いたのはアサヒ芸能だった。この雑誌は朝日新聞よりも
363 :
:02/01/16 22:40 ID:1pNMwTRA
深い味わいのシャッキリポンで平目が踊る(なんのこっちゃ)
364 :
@:02/01/16 22:44 ID:4Y0QL6wA
乙姫様は肌もあらわに豊満の乳房を将軍様に吸わせた。
しかし、将軍様は違和感を感じていた。さくらタンハァハァな将軍様は
むしろ「つる」で「ぺた」な呂李の胸板を望んでいたのだ…。
366 :
こらこら:02/01/16 23:02 ID:QZiUycAj
そして憎むべき巨乳を目にした将軍様は
むんずと鷲掴みし、噛み付いたのであった。
>>ガキィィィ…ン<<
将軍様の歯茎に衝撃が走った。乳房の下は金属の塊と
なっていた。
乙姫様と思われていたそれは、現代自動車のパーツを朴って
自らを強化したツジモトーンであった…えーと…どの辺に出てきたっけ…。
とりあえず日本語が下手な乙葉を在日認定しておいた後
認定厨房と罵られ、回線切って首を吊った。
………目が醒めたら、地上の楽園にいた。アイゴー。
371 :
:02/01/19 12:45 ID:8khzDMhf
殺気を感じあたりを見渡すと、地獄絵図にある餓鬼の様な格好をした難民たちが、
何かに取り付かれたかのような眼でこっちをみている。
ニダー「やばい!」
身の危険を感じ、全力疾走で逃げた!
372 :
:02/01/19 18:43 ID:8khzDMhf
どうにか海岸の波打ち際まで逃げて来たその時、男の悲鳴が後ろからしてきた。
振り返ってみると…あれは北の将軍様だ!
将軍様「助けてくれー!」
あっという間に追いついてきた将軍様、(やっぱりというか)足を引っ掛け自分だけさっさと逃げた。
立ち上がる際に後ろを見ると、何か、体つきだけは人間の女性みたいな銀色の物体が迫ってきた!
373 :
:02/01/19 21:59 ID:5EOWwo8m
そして、新しい物語が始まる…第一部 「話の流れが破綻気味」編 完
第1.5部 「…(未定)」をお楽しみに
374 :
:02/01/19 22:53 ID:8khzDMhf
(とりあえず強引に、かつ安易なオチで第一部の最終話)
「うわあああぁぁぁ!」という自分の悲鳴で目が覚めた俺は、嫌な夢を見たと思いつつ枕もとにおいた時計を見る。
「やっばぁい!会社に遅刻する!」
大急ぎで身支度を整え、家を出る。
何事もない、いつもの生活が今日もまた、始まる…(第一部「話の流れが破綻気味」完)
さて、そのころ日本では韓流熱風が吹き荒れていた、たとえば・・・
焼肉屋店主「このままでは首を吊らなきゃならない・・・」
漫画ヲタ「春香タンハァハァ…梁慶一先生を金正男呼ばわりした奴は頃(略)」
378 :
:02/01/20 12:27 ID:VeYH00jG
ある新任の海上保安庁巡視船艦長「これが俺の船か…新米艦長にも最新形の船を用意するとは、
政府も不審船騒動を危険視した上で、やっと重い腰をあげたか…」
379 :
放置=ウィン ◆fWnYLnDs :02/01/22 16:35 ID:fX/C9as8
さまざまな韓流熱風が吹き荒れる中、一人だけ冷静な人物がいた。
380 :
_:02/01/22 16:37 ID:qlGxYgt2
そう。現代の遣唐使、藤原海苔香その人であった。
彼女は韓国人ファンから送られたドレスを一瞥すると、ポツリと呟いた。
382 :
:02/01/23 10:45 ID:yXjteuyi
二つの箱から送られたドレスを取り出してみると、一着目はギンギラギンのスパンコールのチマチョゴリ、
もう一着目はというと、箱に「このドレスは馬鹿と日本人には見えません。」と書いた紙切れが一枚入っていただけであった。
藤原海苔香嬢「こんなの着れるかぁー!」
とまあ、あっという間にゴミ箱行きとなってしまったとさ。
すると、そのゴミ箱のなかからハン板でおなじみのあの人が出てきました。
384 :
:02/01/29 13:17 ID:uM+W3fn9
しかしその人は、どのスレッドでも「相手にするな!無視!」の放置プレイをくらってました。
当然と言えば当然ですが、彼がゴミ箱から首を出そうとした瞬間、上からまたゴミを載せ、封印してしまいましたとさ。
そんなこんなで、今日も終わらない祭りは続く…。
それじゃあ、『うる星やつら』だって!!!
一人のサムライが声を荒げた。
387 :
:02/02/02 14:29 ID:rywtmNJL
何処からともなく、「サムライは韓国起源ニダ!」という電波が発信された!
388 :
:
ま、そんな電波を発信する所は大体わかっているとは思うけど…