436 :
69だけど。:
彼女は僕をじっとみつめ、しずかにバスルームに消えていった・・・・。
僕は座椅子に腰掛けタバコを吸った。
しずかな、狂おしい、時間がながれていった。
バスルームからシャワーの音がもれた。
落ち着かない僕は、つずけざまにタバコを取り口に運んだ。
何が21だい、僕はひとりごとをつぶやいた。
どうみても1Xだろう、僕はまたつぶやいた。
時間はしずかにすぎていった。
突然シャワーの音が止まった。
心臓の鼓動が高鳴った。
バスルームのドアーが開いた。
バスタオルを身にまとった彼女が、心なしか笑顔で僕の前にきた。
おどろいたことに、彼女はそのバスタオルをパッーと開けた。
大きすぎない若さはちきれた乳房、ピンク色の乳X、くびれた腰、
金髪の髪、神が人類にあたえた最大の芸術が、
僕の目の前にあった・・・・・。