たこ焼き

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41はふはふ名無しさん
平日朝に前日の残りのふかし芋を朝ご飯にした
そしたら・・・もう・・・会社で・・は・・大変だった
屁が気になって気になって、仕事よりも肛門に意識を集中
常に締めてなくてはならない、ちょっとでも気を緩めると
プシュー、とかピ〜とか間抜けな音が漏れる
顔色青いよと指摘され、胃が痛いことにして会社を早退することに成功!
皆に「おだいじに」と気遣いの言葉をもらい
早々に会社を後にすることに、相当な音量になりそうなのでトイレには寄らず
エレベーターでも必死にこらえ、早くビルを脱出して、人気の無い路地に入って
思いっきり放屁するつもりだった
しかし・・・
エレベーター内でもこらえるのに必死、20Fから1Fまでの長いこと
途中でエレベーターに乗り込む奴をいちいち睨みつけ
歯を食いしばって耐えに耐えた、この間たった1分ほどが何時間にも感じられた
1Fにつき、やっと解放されたと思いきや!!!
ロビーで取引先のお偉いさんと鉢合わせ、会社に案内してくれだと!!!
もう限界だってのに、仕方なくその取引先のハゲ部長を連れて
上のオフィスへ戻ることに・・・・あふぅ・・・もう限界・・・
愛想笑いも引き攣る、ハゲはそんなことは微塵も気付かず
どーでもいい話を東陶と勝手にしゃべる、ゴルフがどうの、もう全く耳に入ってない
今や私の全神経は、ただの一点、肛門に集中している
緊張が続いたせいか 大 まで催してきた
↑に上がるまで長い長い永遠にも思える旅を終え、部長を応接室に通すことに成功した
42はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:14:21 ID:svLnNvUf
しかし、そこでまたも問題が
担当者不在!この日に限って誰もいない
仕方なくアホな主任を引っ張って行くが、ハゲ部長は
代わりに君が話を聞いてくれないか?だと!!!!
「実は体調が悪くて早退するところだったんです」とわたし
しかしそのハゲは全く空気が読めない
「○○くん(アホな主任)じゃ話にならんのだよ」
「5分だけ頼む、なっいいだろう」
しかし、このハゲ、余計な話が長いので有名だった、5分で住むわけがな
絶体絶命、万事休す!!!どうする?
肛門決壊までカウントダウン!!!

そのとき奇跡が起こった、屁意も便意も嘘のように消えたのだ
体は偉い、ピンチに対応するようにできているんだなぁー
案の定ハゲ部長の長話は延々続いた、小一時間動でも言い話しに付き合ったあと
いよいよ本題というそのとき!!!!
43はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:14:54 ID:svLnNvUf
ハゲの担当の部長からрェ入った、
ちょっと失礼致します、と応接室を後にする
私「部長、お約束があったんじゃないんですか?○○部長様がさっきからお待ちです。」
部「別段用事はないんだよ、口実つけて昨日のゴルフコンペで入賞したことを自慢しに来ただけだ」
私「いいから、早く戻ってきて下さい」
部「体調が悪いところ申し訳ないが、忙しいんだ」
 「悪いが適当にあしらっておいてくれないか?」ガチャっ!!
私「部長!!!」

取引先のハゲ部長に、生憎○○(部長)はどうしても外せない用件がございまして、
と言い訳する、すでに茶を2杯とコーヒー1杯を飲み干している
このハゲの長尻は有名だったが、まだまだ粘る様子だ
本題といっても大したことはなく、рナ十分済む内容だった、またまた世間話が始まった
暇なジジイだ、一時的に血液に吸収された屁が、また直腸付近に集結しないかと
心配でならなかった、しかもウンコまで肛門付近に下りてきている
マズい、このままではいつ暴発しないとも限らない
額には脂汗がにじんだ、脇の下にはびっしょりと汗、濃紺のスーツの上からでも
はっきり見て取れた、化粧はハゲて、汗と脂で顔がテカっていた
44はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:15:25 ID:svLnNvUf
ついに
腸からボコボコと変な音がした、ハゲジジイの大声でかき消され
気付かれた様子はない
腹がの中でガスが行き場を失って、右往左往している
ボコッ!ボーゴロゴロ、音が段々大きくなってきた
時々襲ってくる屁意に、身を震わせる、腸内の大きなバブルがはじけると度に
ギューッと括約筋を締めなくてはならない、いつの間にか私の唇の形まで
括約筋のようにギュッと締まっていた、鼻腔は大きく開き、瞳孔も開き
体を微妙によじりながら、一応相槌だけは打っていたが、かなり挙動不審だったに違いない
しかい、空気の読めないハゲは自分の話に酔いしれている、こっちが黙って
聞いているのを良いことに、自慢話のオンパレードのオンステージ
ハゲの独壇場、ハゲの話の内容など一切耳に届いていない
腹の中のバブルの弾ける音を聞きながら、静かに肛門と対話とし、説得を続けた
肛門はもう限界です、と言っている、その証拠に明らかに熱くなっている
失礼しますと言ってトイレに駆け込むかそれとも・・・
45はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:15:57 ID:svLnNvUf
体調が悪いので早退すると言ってしまった手前、
予定の時間が来たので失礼します。とも言えず
トイレ退席はいくらなんでも失礼だろう・・・などと考えも巡らせた
私が男だったらまだ許されるが、女に生まれたことをこれほど恨んだことはない
ハゲジジイのどーでもいい話はまだまだ続きそうだった
とうとう括約筋の限界が来た
ぶっといウンコが肛門からちょっぴり顔を出した
屁はウンコが栓になって出ない
顔色は青→赤に変わった・・・ハゲジジイの長話は続く
私は微妙に態勢を変えつつ、身もだえを必死で抑えながら
括約筋と直腸が押し出すウンコとの激しい攻防を
感じていた、「君ひとの話を聞いているかね?」
んなもん聞いちゃいない、作り笑いも限界、ハゲジジイは尚も話を続けるのであった
46はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:16:47 ID:svLnNvUf
熱を持った括約筋から変な汁が漏れて
このままでは決壊すると判断
「すみません、ちょっと失礼します」と言い残し
ハゲを残して、応接室を飛び出した
もう失礼だ何て言ってられない、今席を立たないともっと悲惨な状況に陥ると判断
来客と応対に出た受付嬢を「失礼!!!」と言って突き飛ばすように
会社を出て、トイレへ一目散・・・もう回りは見えてない
もれないように×脚小走りで女子トイレへ駆け込むが
別のフロアのOL数人が、化粧しながらたむろしていた
いっせいにこっちを見る、冷たく鋭い視線が突き刺さるが
もうそんなことは眼中にない、開いてる個室に勢いよく飛び込んで
バタン!!!!と戸を閉め、便座の蓋を開けた頃には
ウンコは肛門から頭を出していた
急いで座るとまってましたとばかりに、括約筋は全開、火龍のように熱いウンコが外へ・・・
同時にビビババブゥウウウウウウウビーーーーーーー!!!!
物凄い雄たけびを上げた、トイレの中はもとより、外にまで響き渡ったに違いない
20F前フロアに響くような物凄い雄たけび
自分でもこんな音は聴いたことがない、しかしこの瞬間はたまらない快感
今まで味わったことがない至福の瞬間だった
しかし、もちろん・・・このあと悪夢が待ち構えていた
47はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:17:27 ID:svLnNvUf
ウォシュレットの湯で疲れた肛門を癒して紙で拭き
いざ流そう
な、なんと見事な一本グソ!!!!
便器を縦断して距離が足らず、Jの自になる、長さ30センチ!!超極太!!!
これほどの物を出したのは生まれてはじめてのことだ
誰かに自慢したい
などと感動している場合ではなかった、別れが惜しかったが、便器洗浄レバーを回す
巨大ウンコはビクともしない!!!!!!!!!!!!!!!
どうする?
何度も水を流すが微動だにしない!!!どうしよう、どうしよう、どうしょう!!!
流した水は周囲に飛び散るだけで、一向に巨大ウンコを動かさない
何か押すもの・・・何もない、何も持たずに飛んで来たのだ
巨大ウンコは臭いでも存在を誇示している、
このフロアだけで100人はいる、トイレの出入りも激しい、巨大ウンコを残して
人知れず立ち去ることなどできない、必ず数人に顔を見られる
そして誰かがこの巨大なブツを見たとき、悲鳴を上げるに違いない
私は焦った。。。
48はふはふ名無しさん:2007/12/24(月) 08:18:32 ID:svLnNvUf
仕方なくトイレットペーパーくるくるたくさん巻き取って
素手で巨うんこを押してみた
凄い、ずっしりとした重厚間、なぜかそそられる、黒い光沢・・・
トイレが混んできたらしい、外で人が待っている、下の隙間からパンプスのつま先が見えた
焦る私。。。。。。。
ぐぐっと・・・そして、再び、、、ジャーーーーーーーーーーーー!!、流す・・・・
すると便器いっぱいに茶色い水が
ゲゲッ!!!!!水が溢れそうだ
ヤバイ!!!!!と思った時にはすでに遅く、便器から水が溢れて床にまで流れていった
個室の扉の外で「キャー水が・・・」という声がした
ストーーーーーーーーープ!!!、あふれ出す茶色の汚水は中々止まらない
完全に詰まらせてしまった
もう駄目だ、私は観念してトイレから出る決心をした
ウンコを出すときの轟音とともに立てこもってから、20分が経過しようとしていた