アメリカもやった奇襲

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>>55

パールハーバーのケースと違って国交がちゃんとあって安保条約という
軍事協力の条約がある。全然違うが?と言ってもsageて書いてるので
ネタと思いますが・・。引用も海外サイトなので。

>>43(1君)
>「戦争行為」と「警察行為」の相違なんて、些少な問題だし、
>現在の国際法に準拠して概念区分してるだけだろ。

全然違うと思うが?軍艦は昔も今も臨検の権利を持っているし、当時は
敵味方識別技術も拙いし、対他国軍艦でも臨検行為(警察行為)は
十分に行われてたぞ。麻薬や、海賊取り締まりの意味や経済封鎖の
実行化の意味もある。
 それと戦争行為(武力攻撃)のように最終的に敵領土の一部もしくは
全部の占領を狙う行為は全然違うが?もちろん、公海上じゃなく
敵国(日本)の領海内全域で海上封鎖を行うとすると(アメリカ)これは
戦争行為になるけどね。

>「奇襲」は、ルーズベルトの情報操作の結果、生み出されたものだと
>いうこと。その一つの証左が潜水艦による攻撃なんだ。

そんなので戦争行為だと言うことになったら、国境付近での警備隊による
散発的な戦闘は全部戦争になるじゃん。一回一回安保理で審議か?
死者数だけなら、そっちより沢山死んでるぞ。まあ中ソ国境紛争
みたいに正規軍隊で連続的に多数の死者が出ると話は別だが。

>>51(1君)
>国際法マニア
>「国益の視点」

国益の視点で国際法使って良いのなら、いくらでも正当化は出来るよ。
U.S.formulaで。経済封鎖は資源のない日本にとっては海上封鎖と同じく
武力攻撃に近いとか、それは急迫不正の侵害であり、自衛権発動の
理由になるとかね。
 でも仮に国益の視点で見ても、「国際法マニア」、「共産主義」だの
「占領政策に汚染」だの「朝日新聞が〜」とか主観的にしか論じられ
ないんだったら実に弱いよ。
 せめてアメリカのまともな奇襲事実を挙げて、朝日新聞ウォッチャー
も納得させないとね。HeraldTribuneも、大学入試で出るコラムも
未だに朝日サンサンおはようさん!っておもっているひと多いだろうし。